烏山和紙会館

白神山地
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奈良時代から続く伝統の手漉き和紙「烏山和紙」の製紙所。烏山和紙は宮内庁御用として歌会始の懐紙に用いられているもので、中でも厚手の「程村紙(ほどむらがみ)」は「厚紙の至宝」と称され、国選択無形文化財に指定されている。大正12年(1923)築の施設はもともと烏山病院として建てられた切妻屋根の擬洋風建築物で、市近代化遺産に指定されている。

INFORMATION

住所 栃木県那須烏山市中央2-6-8
時間 9:00-18:00ごろ

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