直江兼続屋敷跡・山鹿素行生誕地

白神山地
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鶴ヶ城の北西に位置する史跡。蒲生時代からの一等地に木漏れ日が降り注ぐ碑石が佇んでいる。かつて重臣らのひときわ大きい屋敷が置かれていたこのあたりは上杉景勝の執政・直江兼続の屋敷があった場所。慶長3年(1598)に会津120万石の城主として移ってきた上杉景勝によって与えられた地といわれている。その後江戸時代に幕末の思想家達に大きな影響を与えた兵学者・山鹿素行が生まれた場所だ。元和8年(1622)に生まれた山鹿素行は赤穂四十七士を教育した人物として知られている。

INFORMATION

住所 福島県会津若松市山鹿町1-25
駐車場 なし
滞在目安時間 0-30分
クレジットカード 不可
電子マネー/スマートフォン決済 不可
Wi-Fi なし
コンセント口 なし
喫煙 不可

MAP

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