山本覚馬・新島八重生誕の地碑

白神山地
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鶴ヶ城西口から500mほど離れたところにある新島八重とその兄、山本覚馬の生家跡。静かな住宅街の一画に、戊辰戦争で自ら鶴ヶ城に籠城した新島八重が開城前夜に詠んだと伝わる歌碑が立っている。弘化2年(1845)、会津藩の砲術師範であった山本権八と母・佐久の元に生まれた八重は幼少期から非常に活発で男勝りな性格だったと伝わる人物。実兄・覚馬から学んだ洋式砲術の操作法を白虎隊士・伊東悌次郎に指南した人物、また同志社創立者である新島襄の妻としてもその名を知られている。

INFORMATION

住所 福島県会津若松市米代2
駐車場 なし
滞在目安時間 0-30分

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