流刑小屋

白神山地
  • 白神山地

江戸時代、加賀藩の流刑地となっていた場所に残る小屋。現在の流刑小屋の建物は明和年間(1764-72)に流刑小屋として建てられもので、お縮小屋と呼ばれ、建物外には一歩も出れなく食事は牢番から柱の穴から差し入れられた、という小屋だ。民俗学上貴重な存在で昭和40年(1965)に富山県指定有形民俗文化財に指定された。

INFORMATION

住所 富山県南砺市田向312-2
クレジットカード 不可

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