霊仙寺跡

白神山地
  • 白神山地

和銅2年(709)、元明天皇の勅願寺として湛誉上人が開山したと伝えられており、平安時代から中世にかけて山岳仏教の中心であった寺。九州でも代表的な寺だったが、現在では江戸時代に建立された乙護法堂を残すのみになっている。日本茶樹栽培発祥の地とも云われている。

INFORMATION

住所 佐賀県神埼郡町吉野ヶ里町松隈九瀬谷1923
駐車場 あり
※無料
滞在目安時間 30-60分

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