大照院

白神山地
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明暦2年(1656)に建立された臨済宗南禅寺派の寺院。長州藩2代藩主・毛利綱広が、亡父の初代藩主・秀就の菩提所とする目的で承応3年から明暦2年(1654-1656)にかけて建て直した。その後延享4年(1747)の火災で一度は消失するも、6代藩主宗広によって再建された。本堂や庫裏、書院、鐘楼門、経蔵は国指定重要文化財に指定されている。隣接する「萩藩主毛利家墓所」には、秀就以下2代から12代までの偶数代の藩主と一族と秀就に殉死した7藩士の墓石がある。平成30年には本堂が一般公開された。

INFORMATION

住所 山口県萩市大字椿4132
時間 [拝観]8:00-17:00
料金 【拝観料(個人)】
[高校生以上]200円
[小・中学生]100円

【入場料(団体/30名以上)】
[高校生以上]160円
[小・中学生]80円
駐車場 あり(20台)
平均予算 【昼】1-1,000円
滞在目安時間 30-60分
クレジットカード 不可
電子マネー/スマートフォン決済 不可
Wi-Fi なし
コンセント口 あり(本堂内4口)
喫煙 不可
英語メニュー あり
車椅子での入店 不可(階段あり)

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