牧之原大茶園

白神山地
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大井川下流の平野と菊川との間に広がる茶園。標高100-200mの台地に、広大な緑色の絨毯が広がっている。茶園は明治2年(1869)、徳川家に同行していた武士たちが刀を捨てて開拓に携わったことが始まり。その後川越人足たちが加わり地元農家へと引き継がれ、日本一の大茶園へと発展した。現在では静岡の茶の生産量のうち40%を占めている。一画にある牧之原公園からは眼下には大井川を、遠くは富士や駿河湾を一望できる。

INFORMATION

住所 静岡県島田市金谷富士見町周辺
駐車場 なし

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