荒神山観音寺

白神山地
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鈴鹿市高塚町にある寺院。812年に弘法大師が日本武尊の神霊を仏像として祀ったことを起源とし、後に堂を建立して十一面観世音菩薩を本尊として安置した。境内の裏山は、清水の次郎長の兄弟分・吉良の仁吉が命を落とした「荒神山の喧嘩」の舞台として知られ、浪曲師・広沢虎造によって追悼碑が建立されている。

INFORMATION

住所 三重県鈴鹿市高塚町1777
時間 境内自由
[御朱印授与時間]8:00-17:00
料金 境内自由
駐車場 あり
※大型バスも可

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