大峯山寺

白神山地
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天武天皇元年(672)役の行者が苦行ののち、金剛蔵王大権現を感得しその御姿を桜の木に刻んで堂宇に祭祀したことに始まるとされる伝修験道の根本道場。現在の本堂は江戸時代の元禄4年(1691)の建立。その後拡張されて元禄16年(1703)に現在の規模になった。高山に建てられた稀有の遺構であり、また数少ない修験道の遺構としても価値は高く、国指定の重要文化財に指定されている。

INFORMATION

住所 奈良県吉野郡天川村洞川703 大峯山山頂
時間 参拝自由
[本堂]6:00-16:00
※宗教上の理由により男性のみ入山可能
料金 参拝無料
駐車場 あり
※登山口にあり(有料)
クレジットカード 不可
電子マネー/スマートフォン決済 不可
Wi-Fi なし
コンセント口 なし
喫煙 不可

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