化粧櫓

白神山地
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姫路城大手門前停留所から徒歩で約5分。姫路城内西の丸から門を抜け大天守へと向かう手前にある櫓で、千姫の休息所として使われていた建物。そのことから、この名称や化粧の間と呼ばれるようになったとされる。桃山風書院造りとなっていて、天守と同じ白漆喰の壁に部屋の間を襖で仕切るなど、非常に過ごしやすい空間になっていた。千姫の化粧料を使い、彼女の為に城主の忠刻が建てたという。

INFORMATION

住所 兵庫県姫路市本町68
時間 [姫路城]9:00-17:00(閉門16:00)
料金 【姫路城入城料】
[18歳以上]1,000円
[小・中・高校生]300円
※千姫・忠刻の復元着物展示期間のみ別途観覧料(200円)が必要です
駐車場 なし(周辺に公営駐車場あり)
滞在目安時間 30-60分
電子マネー/スマートフォン決済 不可
Wi-Fi あり(HIMEJI_Wi-Fi)
コンセント口 なし
喫煙 不可

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