旧臼杵藩主 稲葉家下屋敷

白神山地
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JR日豊本線「臼杵駅」から徒歩約15分。明治35年(1902)に建てられた、回遊式庭園のある旧臼杵藩主稲葉家の下屋敷。杉や檜といった上質の素材を使用し、式台のある玄関や書院作りの奥座敷などを備えた格式の高い造りから、「稲葉家別邸」として国登録有形文化財に指定されている。隣接する江戸時代後期の建築様式を残す上級武家住宅「旧平井家住宅」と併せて見学可能。蔵を改装したカフェ「茶房 下屋敷」もある。

INFORMATION

住所 大分県臼杵市大字臼杵6-6
時間 9:00-17:00
料金 【入館料】
[大人(高校生以上)]330円
[小人(小中学生)]160円
[障がい者(大人)]160円
[障がい者(小人)]80円
※臼杵市民無料(身分証明書の提示要)
※療育手帳、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方は手帳の提示要
※お一人では観覧の難しい重度のハンディキャップ(1種、2種1級)をお持ちの方は、介助される付添のお一人までは観覧料無料

【共通券】
[2施設共通]大人710円、小人350円
[4施設共通]大人1,140円、小人560円
※臼杵石仏・稲葉家下屋敷・野上弥生子文学記念館・吉丸一昌記念館のいずれの観光施設でも購入可

【貸館】
[稲葉家下屋敷(本体)]1時間410円
[離れ棟(西の棟)]1時間310円
[離れ棟(大西の棟)]1時間310円

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