雲仙焼 窯元

白神山地
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雲仙地獄の北、県道128号線から脇道に入るとある窯元。昭和10年(1935)頃に東京から雲仙へと移ってきた繁田百鑒済が築窯し全国的に知られるようになったという雲仙焼の各種焼き物を製造販売している。その技術力の高さは昭和天皇にも献上したほど。現在でも伝統を受け継ぎながらも新たな試みを続けており、火山灰ぐい呑や茶碗といった作品が購入できる。またギャラリーが併設されている他、マグカップやお皿などを作る焼き物体験も開催。

INFORMATION

住所 長崎県雲仙市小浜町雲仙304
時間 8:00-18:00
駐車場 あり(4台)

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