大阪市中央区・神社ランキングRANKING
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1位
難波神社
地下鉄本町駅から徒歩5分の御堂筋通り沿いの神社。創建は反正天皇の時代。柴籬宮を開かれる際に父帝の仁徳天皇を祭神として祀ったのが始まりとされる。また植村文楽軒が境内で人形浄瑠璃小屋を開いたので、文楽発祥の地とも言われ、境内東門外に「稲荷社文楽座跡」の碑がある。毎年2月の節分には鎮魂祭が行われる。魂に見立てた玉を五色の紐で結ぶことで魂の落ち着きを祈願する。無病息災にご利益があり、事前に申し込めば五色の紐を結んだガラス玉「玉の緒」の授与が受けられる。
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2位
少彦名神社
日本医薬の祖神である神皇彦霊神の子、少彦名命(すくなひこなのみこと)と、中国医薬の祖神、神農炎帝(しんのうえんてい)をご祭神に祀る神社。1780年(安永9)より、この地に鎮座する。
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3位
坐摩神社
大阪メトロ「本町駅」徒歩約3分。ビルの谷間に鎮座する、延喜式神名帳にも記された全国でも有数の古社。地元では「ざまさん」の愛称で親しまれ、住居守護、旅行安全、安産の神として信仰されている。安産祈願には授与品として鈴守と岩田帯が用意されている他、厄除祈願など本殿祈願や出張祈願も受け付けている。雅楽の生演奏が奏でられる中での古式ゆかしい神前結婚式も可能。御神紋は鷺丸で、オリジナルの御朱印帳も用意されている。また、神紋に因んでさぎ草も育てており7月中旬ごろから見頃を迎える。
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4位
御霊神社
周辺をビルに囲まれたオフィス街の一角にある神社。古来より旧摂津国津村郷の産土神として多くの崇敬を集め、親しみを込めて「ごりょうさん」とも呼ばれる。特に厄除け・縁結びの神として格別の尊崇を受けている。本殿の北隣にあるクスノキは戦時下に境内で唯一焼け残り、焦げた状態から再生した御神木。今なお瑞々しく成長を続け、お参りした人のやけどが回復したという言い伝えもあることから「肌守りの木」と呼ばれ、拝むと肌によいとされる。
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5位
玉造稲荷神社
玉造にある、垂仁天皇18年(紀元前12)に創祀されたと伝えられている神社。大坂城の三の丸に位置し、豊臣・徳川時代を通して大坂城の鎮守とされた。御祭神に宇迦之御魂大神や下照姫命が挙げられ、衣食住や商売繁盛、子孫繁栄などのご利益がある。境内では十二単を着ての挙式や国際結婚式も可能となっている。キツネが一度つがいになると相手を変えない習性であることになぞらえ、挙式終了後には二人の名前を書いた恋キツネ絵馬を奉納する。
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6位
豊國神社
大阪城内の桜門そばに鎮座する神社。豊臣秀吉、秀頼、秀長を祭神として祀っている。平民から天下人にまで上り詰めた豊臣秀吉にあやかり、立身出世の神社として知られている。社殿では祈祷を受けられるほか、神前結婚式の受付も行っている。こちらで購入できるお守りは、桐の家紋や、瓢箪をモチーフにしたものが多い。絵馬には、沓を脱いで座る豊臣秀吉の姿が描かれている。
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