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台北Taipei

台湾最大の都市圏である台北都市圏の中枢都市。人口2,695,652人(2016年11月)、面積は約272平方キロメートルで四方を新北市に囲まれている。

龍山寺(ロンシャンスー)

清時代に建てられた台北最古のお寺で、故宮博物館や中正紀念堂などと並ぶ台北の一大観光名所。地下鉄MRTで台北駅から2駅とアクセスも良く、華麗な芸術作品ともいえるその佇まいと、現地の人々の生活に根づいた信仰心を肌で感じられる。

【料金】おみくじ お布施が必要

李雪辣嬌川味食府(リーシュエ ラーチャウチンウェイ スーフー)

お店のオーナーは四川出身のため、辛みのある四川の味をアレンジした料理が楽しめるレストラン。

【料金】 リーシュエスエイチューニューロー(牛肉の煮物 [李雪水煮牛肉]) NT$528(約2,110円) デザート小籠包(綜合巧克力小籠包) NT$220(約880円)

回留茶館(フェイリョウ チャークワン)

台北を代表する茶芸館。公園のそばに優雅に佇むその姿は、存在感バツグン。 コンクリートの打ちっぱなしの壁と木枠の大きな窓、入り口のテラスにセンスよく置かれた木のテーブルと椅子、まさにアートな茶芸館。

【料金】 お湯代 ひとり NT$200(約800円) ターユーリンゲンシリン(大兎嶺原始林) NT$350(約1,400円) イチジクタロイモモチ(無花果芋泥糕 ) NT$180(約720円)

迪化街(ディーファーチェ)

台湾最大の乾物街。19世紀中頃の清朝末期、貿易や船荷を扱う商店が街を形成し始め、日本統治時代には茶葉が台湾の特産品となり、その積出港となっていた。 戦後になって「迪化街」という地名がつき、現在でも台湾一の漢方、乾物、布問屋街としてにぎわう。

タータオチェン台湾料理研習所(大稻埕台灣料理研習所)

小籠包などの本格的な台湾料理が習える料理教室。日本語通訳もいるので安心。

【料金】小籠包セット課程(小籠包、黒キクラゲの和え物、ワンタンスープ)2時間 NT$1,880(約7,520円)

マンダリンオリエンタル台北(台北文華東方酒店)

台北松山空港から車で5分、台湾桃園国際空港から車で40分、ショッピング&オフィス街の信義区と台北101から車で約10分の、台北中心街にある五つ星ホテル。

【料金】クラブ ライフスタイル スイート(行政逸品套房) ルームチャージ 1泊 NT$38,000~(約152,000円~)

葉公館(イェイコンクァン)

「本来の中国の味を後世に伝え残したい」と努力を続けるオーナーシェフが作る、上海料理と四川料理を組み合わせた本格中華が頂けるレストラン。

【料金】 テンインニューロー(クリスピー&スパイスビーフ四川風 [燈影牛肉]) NT$180(約720円) ビーローチェン フーシャロン(河エビの茶葉炒め [碧螺春河蝦仁]) NT$520(約2,080円

饒河街観光夜市(ラオフーチェ カンコウヨイチ)

夜の台北観光のおすすめスポットの夜市(ナイトマーケット)。全長約600m。 日本のお祭りや縁日のような夜市の時間帯は、午後6時頃から始まって段々と人が増え始め、ピーク時間は10時頃、ほとんどのお店が12時過ぎまで開いている。

九份(ジォウフェン )

台北市の近郊、新北市瑞芳区に位置する山あいの、階段と提灯が象徴的な観光地。九份という地名の由来はいくつかあり、台湾語では一般的に「九份」とは「開墾した土地の持分を9人で分けたもの」の意。 映画のロケ地になったのをきっかけに、一大観光地に。日本人観光客にも大人気。