門外不出!温泉で育む冬の名物野菜・小野川豆もやし

山形県・米沢市の「温泉で育む冬の名物野菜・小野川豆もやし」を発掘。 名湯・小野川温泉の熱を利用した栽培方法、さらにこだわりの大豆を使うことで30cmもの長さに成長するのが特徴で、小野川温泉の冬の貴重な収入源として、約300年前から生産されている。 すき焼きや炊き込みご飯など、この地域ではさまざまな家庭料理に使われているが、冬限定で温泉街に登場する観光名所「かまくら村」では出前のサービスもおこなっており、この豆もやしを使った「豆もやしラーメン」が楽しめる。

小野川温泉「かまくら村」

【開催期間】日の出から日没まで/3月上旬まで開催予定 【料金】入場無料 ※かまくら内でラーメンの出前を利用する場合、利用料 500円が必要