おすすめ記事

  • トップ
  • トラベル
  • 【島根県】”神々が集まる”島根をめぐる2日間の旅プランをご紹介!

【島根県】”神々が集まる”島根をめぐる2日間の旅プランをご紹介!

<– Start Tag Description Summary –>

島根県といえば出雲大社が特に有名ですが、日本三大美人の湯と称えられる玉造温泉や、庭園ランキング日本一の足立美術館など、見どころがたくさんです!

今回は島根のおすすめ必見スポットを2日間でめぐる旅を提案いたします。

<– End Tag Description Summary –>

【島根】出雲大社

「縁結びの神様」で有名な出雲大社。日本神話には様々な伝承が残されていて、大国主大神を主祭神にお祀りしています。

稲佐の浜近くにある上宮では、旧暦10月の神在月に神事「神議り」が執り行われます。

【住所】出雲市大社町杵築東195

【電話】0853-53-3100

【ホームページ】izumooyashiro.or.jp

【島根】出雲大社かたりべガイドの会

地元のガイドの案内により出雲大社を参拝できます。時間や行き先によりガイドコースを選択することができます。

【電話】0853-31-9466(出雲観光協会)

【料金】2時間 5,000円 ※要予約(予約は出雲観光協会公式ホームページから)

【ホームページ】www.izumo-kankou.gr.jp/volunteer/7001

【島根】稲佐の浜

出雲大社の西にあり、旧暦10月10日に八百万の神々をお迎えする海岸です。

国引きや国譲り神話の舞台でもあります。

【住所】出雲市大社町杵築北

【電話】0853-31-9466(出雲観光協会)

【島根】看雲楼

【料金】うず煮 1,650円

明治15年創業、出雲大社近くにある料亭です。

初代料理長が出雲大社宮司に教わったという名物の「うず煮」は、地元で獲れたフグで出汁を取り、フグの身と干ぴょう、しいたけなどを入れ葛粉でとろみをつけたものにご飯が乗る、出雲大社直伝のおもてなし料理です。

【住所】出雲市大社町杵築東489-1

【電話】0853-53-2017

【営業時間】11:30~14:00/17:30~21:00(L.O. 20:00)

【定休日】不定休

【島根】LoTa森田屋

地元の牛乳と食材で作る人気のアイス屋さんです。店名のLoTaとは、地域(Local)の物語(Tale)をぎゅっと詰め込んだという意味とのこと。名産の柿を使った干し柿のアイスなど、他では見かけないオリジナルのテイストが並びます。

【住所】出雲市大社町杵築東576

【電話】0853-27-9653

【営業時間】11:00~18:00

【定休日】水・木曜 ※2023年からは火・水曜

【料金】スモールシングル 380円/スモールダブル 700円/スモールトリプル 1,000円

【ホームページ】lota-moridaya.com

【島根】韓竈神社

出雲国風土記にも記載される素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀る古社です。

素戔嗚尊は新羅に渡り、日本にタタラ製法や鍛冶技術などの鉄器文化を伝えたとされ、竈とは溶鉱炉を意味するとも言われる。

参拝するには急峻な斜面の石段を上り、幅45cmの岩の割れ目を通り抜けなければならない難所があります。

【住所】出雲市唐川町字後野408

【電話】0853-66-0006(佐々木宮司宅)

【島根】玉造温泉 松乃湯

日本三大美人の湯と称えられる玉造温泉。松乃湯は風情ある川沿いの温泉街の中に佇むお宿です。

夕食には宍道湖名産のしじみを使った鍋がいただけます。また、宿に専属のパティシエがおり、デザートも絶品です。

【住所】松江市玉湯町玉造1215

【電話】0852-62-0611

【料金】露天風呂付スイート和洋室 月華会 1泊2食付 1名 41,950円~ ※2名1室利用時

【ホームページ】matsunoyu.jp

【島根】出西窯

昭和22年創業、日用品の中に美しさを見出す民藝運動の志を受け継ぐ窯元です。

地元の粘土を登り窯などで焼き上げます。特徴である深い青色は「出西ブルー」と呼ばれ、吸い込まれるような深みのある青色は様々な業界からも注目されています。猫用の食器や水入れもとても人気の品です。

【住所】出雲市斐川町出西3368

【電話】0853-72-0239

【営業時間】9:30~18:00

【定休日】火曜(祝日を除く)

【料金】キャットボウル(ごはん用、水入れ用) 各6,900円

【ホームページ】www.shussai.jp

【島根】足立美術館

地元出身の実業家・足立全康が収集したコレクションをもとに昭和45年に開館しました。

日本画の巨匠・横山大観や、あらゆる分野で偉才を発揮した北大路魯山人の作品など、総数約2000点を所蔵し、季節ごとに展示しています。

一番の見所は何と言っても5万坪の日本庭園。主庭の枯山水庭は、借景となる自然の山々と調和し四季折々に表情を変えます。アメリカの日本庭園専門誌のランキングでは、19年連続日本一に選ばれています。

【住所】安来市古川町320

【電話】0854-28-7111

【営業時間】9:00~17:00 ※4~9月は17:30まで

【定休日】年中無休 ※新館のみ休館日あり(ホームページでご確認ください)

【料金】大人 2,300円/大学生 1,800円/高校生 1,000円/小中学生 500円

【ホームページ】www.adachi-museum.or.jp

<– Start Tag Comment Intro Content Pick Up –>

※この記事は2022年12月10日にABC放送・旅サラダコーナー内「ゲストの旅」にて放送された内容です

※時勢により、放送当時と営業時間やメニューが変わっていることがありますので、詳しくは店舗にお問い合わせください

<– End Tag Comment Intro Content Pick Up –>