京都市東山区・寺院ランキングRANKING
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1位
八坂神社
葵祭、時代祭と並ぶ、京都三大祭のひとつ・祇園祭を執り行う八坂神社。京都の繁華街・祇園に位置し、連日多くの参拝者で賑わう神社だ。古くより「祇園さん」として京都の人たちに親しまれる神社をお参りしてみよう。
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2位
御寺 泉涌寺
創建は空海に始まり、鎌倉時代に四条天皇が埋葬されてから歴代天皇の菩提所となるなど、皇室との深い関わりから「御寺(みてら)」と称される泉涌寺。月輪山の澄んだ空気に満ちる境内に、仏殿や舎利殿、観音堂などがたたずむ。
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3位
清水寺
「清水の舞台」で知られる本堂の建つ京都を代表する寺院。世界遺産に指定され、日本のみならず世界中にその名が知られている。本堂の舞台や奥の院からは京の街の絶景を眺めることができる。
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4位
六波羅蜜寺
平安中期、空也上人によって建立された寺院。令和館では教科書でもおなじみ、上人が唱えた「南無阿弥陀仏」の各文字が、仏の姿になって現れた瞬間を刻んだ「空也上人像」をはじめとする仏像を拝観することができる。
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5位
八坂庚申堂
平安時代に創建された日本最古の庚申信仰の霊場。地元の人からは「八坂の庚申さん」と呼ばれ親しまれている。近年では色とりどりのお守り(くくり猿)が境内を彩ることでも話題となっている。
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6位
芬陀院(雪舟寺)
京都市東山区にある臨済宗の寺院で、東福寺塔頭の一つ。水墨画などで有名な雪舟等楊が作庭したと伝わる枯山水式の庭園があることから、別名雪舟寺とも呼ばれている。元享年間(1321-24)に、関白一條内経が父の菩提を弔うために芬陀院を創建したが、火災などで衰え、元禄年間(1688-1704)に一條兼輝が再興した。庭園は度々の火災などにより一部荒廃したが昭和14年(1939)に重森三玲により復元され、南庭の鶴亀の庭には、鶴島と亀島がウマスギゴケの海原に浮かんで情緒ある風景を作り出している。
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7位
建仁寺
建仁寺は鎌倉時代、中国(宋)で学んだ臨済禅と茶の文化を持ち帰った栄西によって創建された京都最古の禅寺だ。華やかな祇園の町の南にありながら、厳格な禅の教えを今に受け継いでいる。
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8位
六道珍皇寺
京の人びとから「六道さん」と親しまれる寺院。平安時代、この地が都の東の葬送地である鳥辺野(とりべの)の入り口に位置していたことから、現世と冥界の接点「六道の辻」と信じられていた。
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9位
両足院
建仁寺の塔頭・両足院。黒田官兵衛の息子・黒田長政が関ヶ原で身につけていた秘仏・毘沙門天像が奉納されており、開運勝利のご利益があるといわれている。初夏には庭園の水辺に生える半夏生が見頃を迎え、美しい。座禅は一時間から体験可能。
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10位
毘沙門堂 勝林寺
京都市東山区にある、東福寺の塔頭寺院で「毘沙門天(びしゃもんてん)」を祀っている。普段は一般公開されておらず、団体客以外は春と秋に特別公開が行われており、多くの参拝客が訪れている。また、坐禅体験や写経体験なども行われている。
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11位
知恩院
浄土宗の宗祖・法然上人(ほうねんしょうにん)。知恩院はその法然上人ゆかりのお寺だ。懐の深さを感じさせるどっしりとしたたたずまいのお寺に足を運んで、法然上人のみ教えに心を寄せてみよう。
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12位
青蓮院門跡
近年、色鮮やかな襖絵が写真映えするとして注目を集めている青蓮院門跡。若い人にも人気のスポットだが、実は天台宗の三門跡(さんもんぜき)のひとつである、格式の高い寺院だ。
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13位
蓮華王院 本堂(三十三間堂)
1164年(長寛2)に後白河上皇の院御所内に建立された三十三間堂は、天台宗三門跡の一つで、妙法院を本坊とする寺院である。正式名は「蓮華王院」だが、柱間が33あることから「三十三間堂」の名で知られる。平清盛の援助で創建されたが、火災で焼失し、現在の本堂は1266年(文永3)に再建された。日本最長の木造建築物で、国宝に指定されている。
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14位
五大堂同聚院
1444年に文渓元作禅師が、その師 琴江令薫禅師を開山として創建した臨済宗大本山東福寺の塔頭寺院。旧法性寺五大堂の遺仏である不動明王を本尊としている。265cmもの大きさは、見る者を圧倒する迫力。火災除けをはじめ、除災の徳があるといわれている。
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15位
禅居庵
1333年(元弘3)、中国の禅僧・清拙正澄は北条高時の招きで来日し、建仁寺の住職となった。その後、南禅寺に移り、小笠原貞宗の創建した禅居庵で生涯を終えた。禅居庵の本堂には聖観音と守護神・摩利支天が祀られている。清拙禅師は摩利支天のお告げで日本に行くことを決意し、その姿を映した坐像を作り、来日の際に持ち運んだ。その摩利支天像が700年近く禅居庵に祀られている。
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16位
方広寺
今から約450年前、天下人・豊臣秀吉は東大寺(奈良)にならって大仏を祀る寺院を京都に建立した。のちに大仏と大仏殿は失われたが、大坂の陣のきっかけとなった「国家安康 君臣豊楽」の銘文が刻まれた梵鐘が現在も残っている。
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17位
法住寺
京阪電車の七条駅から東へ10分、三十三間堂の東側には、1001体の十一面千手観音像を安置する法住寺がある。平安時代中期の989年(永祚元)に藤原為光により創建され、身代不動尊の信仰が深い寺院である。寺院には2つの門があり、南側の白い門は旧御陵正門で、後白河天皇法住寺陵へ通じていたことを示す。
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18位
総本山 智積院
豊臣秀吉が愛児・鶴松の菩提寺として創建した寺院が前身。収蔵庫では桃山時代の絵師・長谷川等伯の一門によって描かれた国宝の『楓図』『桜図』を鑑賞することができる。庭園は「東山随一の庭」として名高い。
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19位
戒光寺
皇族の菩提所・真言宗泉涌寺派総本山泉涌寺の塔頭。貞応2年(1223)に創建された古刹は、応仁の乱の大火をも免れた丈六釈迦如来像を本尊に祀っている。首のあたりに何か流れているように見えるのは、後水尾天皇が寝首を掻かれた際身代わりになってついた血の跡だと言われている。この事から「身代わりのお釈迦様」と呼ばれるようになり、悪しきことのお身代わりになってくださる、首から上の病気を治してくださると崇められるようになった。現代でも大きな仏様という意味の「丈六さん」と呼ばれ親しまれている。
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20位
今熊野観音寺(観音寺)
十一面観音を本尊とする泉涌寺の山内寺院。西国三十三所観音霊場の第15番札所として、年間を通じて多くの参拝者が訪れる。平安時代末期の後白河法皇にちなむ頭痛平癒のご利益でも信仰される。新緑や紅葉も美しい。
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21位
高台寺
豊臣秀吉の菩提を弔うために、正室・北政所ねねが創建した寺院。巨石を配した豪壮な名庭や文化財としても名高い「高台寺蒔絵」で有名。季節ごとに開催される夜間拝観では、趣向を凝らしたライトアップが評判だ。
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22位
養源院
豊臣秀吉の側室・淀殿が父・浅井長政の菩提を弔うために創建し、妹の江が再興。伏見城落城の際に自刃した鳥居元忠らの血に染まった廊下の板を寺院の天井板として供養する「血天井」や、俵屋宗達筆の杉戸絵で有名。
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23位
清閑寺
古くから花や紅葉の名所として知られた「歌中山(うたのなかやま)」にある寺院。平安時代末期には、高倉天皇に寵愛された小督(こごう)が出家をしたことが『平家物語』に記されている。「要石(かなめいし)」は願いを1つ叶えてくれる石として有名だ。
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24位
智積院会館
真言宗智山派の総本山である智積院の中にある宿坊。誰でも利用することが可能で、宿泊者は山内の僧侶や修行僧とともに、仏教体験として、朝のお勤めや護摩供法要に参加できる。食事は精進料理や京懐石が提供される。1泊1食付きで、宿泊部屋は個室となっている。
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25位
雲龍院
南北朝時代に後光厳天皇の勅願により建立された寺院。その皇室との縁の深さから、別格本山という高い寺格が与えられている。 蓮華の間にある「色紙の窓」は、横並びに4つある色紙の形にくりぬかれた障子のガラス越しに庭を眺めることができる。また、「迷いの窓」「悟りの窓」など仏意が込められた窓も存在している。毎年1月の第2月曜日(成人の日)には、普段台所で安置されている走り大黒天を本堂へ移し祀る「泉山七福神めぐり」が開始。
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26位
首振り地蔵(善光寺堂)
清水寺の正門・仁王門を正面とした左手に佇む地蔵院。洛陽三十三所観音霊場の第十番札所でもあり、明治中頃に奥の院南庭にあった善光寺如来堂と合併して現在の姿になった。本尊の地蔵菩薩立像、鎌倉時代末期作の如意輪観音坐像、善光寺如来堂の本尊であった善光寺型阿弥陀如来三尊像が並んで安置されている。お堂の右手前に安置されている「首ふり地蔵」はその名の通り360度ぐるりと首が回るお地蔵様。恋い想う人の住む方角に首を向けて祈願すると願いが叶うと言われている。
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27位
霊源院
京都市東山区にある「建仁寺」の塔頭寺院。400株の甘茶の木が植えられている「甘露庭」の見学や、写経や坐禅体験などをすることがきる。普段は10名以上の団体のみ、拝観が可能となっているが、年に一度だけ特別公開が行われている。
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28位
法観寺
東山の風景に溶け込む塔の姿は京都を代表するシーンとしておなじみだ。見る場所や時間帯によってその表情を変えるのも魅力のひとつ。さまざまな角度から京都らしいワンショットを狙ってみよう。
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29位
長楽寺
平安時代末期、平清盛の娘・建礼門院徳子(けんれいもんいんとくこ)が出家をした地。建礼門院に関わる貴重な資料や宝物が展示されている。東山の自然に恵まれた境内一帯は新緑や紅葉が美しい。
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30位
第十六番札所 仲源寺
賑やかな祇園の中心に位置する「目やみ地蔵」の通称でおなじみの寺院。かつての鴨川は雨が降るたびに洪水を起こしていた川で、人々が雨が降り止むようお地蔵さまに念じていたことから元は「雨止み地蔵」と呼ばれていた。やがて「雨止み」が「目疾み」に転じ、目の健康にご利益のあるお地蔵様として信仰を集めるようになったと言われている。目を酷使する現代社内の中で、大切な健康の目のために手を合わせる親子連れの姿も多い。
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8位
六道珍皇寺
京の人びとから「六道さん」と親しまれる寺院。平安時代、この地が都の東の葬送地である鳥辺野(とりべの)の入り口に位置していたことから、現世と冥界の接点「六道の辻」と信じられていた。
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9位
両足院
建仁寺の塔頭・両足院。黒田官兵衛の息子・黒田長政が関ヶ原で身につけていた秘仏・毘沙門天像が奉納されており、開運勝利のご利益があるといわれている。初夏には庭園の水辺に生える半夏生が見頃を迎え、美しい。座禅は一時間から体験可能。
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10位
毘沙門堂 勝林寺
京都市東山区にある、東福寺の塔頭寺院で「毘沙門天(びしゃもんてん)」を祀っている。普段は一般公開されておらず、団体客以外は春と秋に特別公開が行われており、多くの参拝客が訪れている。また、坐禅体験や写経体験なども行われている。
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11位
知恩院
浄土宗の宗祖・法然上人(ほうねんしょうにん)。知恩院はその法然上人ゆかりのお寺だ。懐の深さを感じさせるどっしりとしたたたずまいのお寺に足を運んで、法然上人のみ教えに心を寄せてみよう。
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12位
青蓮院門跡
近年、色鮮やかな襖絵が写真映えするとして注目を集めている青蓮院門跡。若い人にも人気のスポットだが、実は天台宗の三門跡(さんもんぜき)のひとつである、格式の高い寺院だ。
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13位
蓮華王院 本堂(三十三間堂)
1164年(長寛2)に後白河上皇の院御所内に建立された三十三間堂は、天台宗三門跡の一つで、妙法院を本坊とする寺院である。正式名は「蓮華王院」だが、柱間が33あることから「三十三間堂」の名で知られる。平清盛の援助で創建されたが、火災で焼失し、現在の本堂は1266年(文永3)に再建された。日本最長の木造建築物で、国宝に指定されている。
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14位
五大堂同聚院
1444年に文渓元作禅師が、その師 琴江令薫禅師を開山として創建した臨済宗大本山東福寺の塔頭寺院。旧法性寺五大堂の遺仏である不動明王を本尊としている。265cmもの大きさは、見る者を圧倒する迫力。火災除けをはじめ、除災の徳があるといわれている。
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15位
禅居庵
1333年(元弘3)、中国の禅僧・清拙正澄は北条高時の招きで来日し、建仁寺の住職となった。その後、南禅寺に移り、小笠原貞宗の創建した禅居庵で生涯を終えた。禅居庵の本堂には聖観音と守護神・摩利支天が祀られている。清拙禅師は摩利支天のお告げで日本に行くことを決意し、その姿を映した坐像を作り、来日の際に持ち運んだ。その摩利支天像が700年近く禅居庵に祀られている。
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16位
方広寺
今から約450年前、天下人・豊臣秀吉は東大寺(奈良)にならって大仏を祀る寺院を京都に建立した。のちに大仏と大仏殿は失われたが、大坂の陣のきっかけとなった「国家安康 君臣豊楽」の銘文が刻まれた梵鐘が現在も残っている。
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17位
法住寺
京阪電車の七条駅から東へ10分、三十三間堂の東側には、1001体の十一面千手観音像を安置する法住寺がある。平安時代中期の989年(永祚元)に藤原為光により創建され、身代不動尊の信仰が深い寺院である。寺院には2つの門があり、南側の白い門は旧御陵正門で、後白河天皇法住寺陵へ通じていたことを示す。
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18位
総本山 智積院
豊臣秀吉が愛児・鶴松の菩提寺として創建した寺院が前身。収蔵庫では桃山時代の絵師・長谷川等伯の一門によって描かれた国宝の『楓図』『桜図』を鑑賞することができる。庭園は「東山随一の庭」として名高い。
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19位
戒光寺
皇族の菩提所・真言宗泉涌寺派総本山泉涌寺の塔頭。貞応2年(1223)に創建された古刹は、応仁の乱の大火をも免れた丈六釈迦如来像を本尊に祀っている。首のあたりに何か流れているように見えるのは、後水尾天皇が寝首を掻かれた際身代わりになってついた血の跡だと言われている。この事から「身代わりのお釈迦様」と呼ばれるようになり、悪しきことのお身代わりになってくださる、首から上の病気を治してくださると崇められるようになった。現代でも大きな仏様という意味の「丈六さん」と呼ばれ親しまれている。
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20位
今熊野観音寺(観音寺)
十一面観音を本尊とする泉涌寺の山内寺院。西国三十三所観音霊場の第15番札所として、年間を通じて多くの参拝者が訪れる。平安時代末期の後白河法皇にちなむ頭痛平癒のご利益でも信仰される。新緑や紅葉も美しい。
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21位
高台寺
豊臣秀吉の菩提を弔うために、正室・北政所ねねが創建した寺院。巨石を配した豪壮な名庭や文化財としても名高い「高台寺蒔絵」で有名。季節ごとに開催される夜間拝観では、趣向を凝らしたライトアップが評判だ。
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22位
養源院
豊臣秀吉の側室・淀殿が父・浅井長政の菩提を弔うために創建し、妹の江が再興。伏見城落城の際に自刃した鳥居元忠らの血に染まった廊下の板を寺院の天井板として供養する「血天井」や、俵屋宗達筆の杉戸絵で有名。
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23位
清閑寺
古くから花や紅葉の名所として知られた「歌中山(うたのなかやま)」にある寺院。平安時代末期には、高倉天皇に寵愛された小督(こごう)が出家をしたことが『平家物語』に記されている。「要石(かなめいし)」は願いを1つ叶えてくれる石として有名だ。
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24位
智積院会館
真言宗智山派の総本山である智積院の中にある宿坊。誰でも利用することが可能で、宿泊者は山内の僧侶や修行僧とともに、仏教体験として、朝のお勤めや護摩供法要に参加できる。食事は精進料理や京懐石が提供される。1泊1食付きで、宿泊部屋は個室となっている。
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25位
雲龍院
南北朝時代に後光厳天皇の勅願により建立された寺院。その皇室との縁の深さから、別格本山という高い寺格が与えられている。 蓮華の間にある「色紙の窓」は、横並びに4つある色紙の形にくりぬかれた障子のガラス越しに庭を眺めることができる。また、「迷いの窓」「悟りの窓」など仏意が込められた窓も存在している。毎年1月の第2月曜日(成人の日)には、普段台所で安置されている走り大黒天を本堂へ移し祀る「泉山七福神めぐり」が開始。
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26位
首振り地蔵(善光寺堂)
清水寺の正門・仁王門を正面とした左手に佇む地蔵院。洛陽三十三所観音霊場の第十番札所でもあり、明治中頃に奥の院南庭にあった善光寺如来堂と合併して現在の姿になった。本尊の地蔵菩薩立像、鎌倉時代末期作の如意輪観音坐像、善光寺如来堂の本尊であった善光寺型阿弥陀如来三尊像が並んで安置されている。お堂の右手前に安置されている「首ふり地蔵」はその名の通り360度ぐるりと首が回るお地蔵様。恋い想う人の住む方角に首を向けて祈願すると願いが叶うと言われている。
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27位
霊源院
京都市東山区にある「建仁寺」の塔頭寺院。400株の甘茶の木が植えられている「甘露庭」の見学や、写経や坐禅体験などをすることがきる。普段は10名以上の団体のみ、拝観が可能となっているが、年に一度だけ特別公開が行われている。
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法観寺
東山の風景に溶け込む塔の姿は京都を代表するシーンとしておなじみだ。見る場所や時間帯によってその表情を変えるのも魅力のひとつ。さまざまな角度から京都らしいワンショットを狙ってみよう。
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29位
長楽寺
平安時代末期、平清盛の娘・建礼門院徳子(けんれいもんいんとくこ)が出家をした地。建礼門院に関わる貴重な資料や宝物が展示されている。東山の自然に恵まれた境内一帯は新緑や紅葉が美しい。
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30位
第十六番札所 仲源寺
賑やかな祇園の中心に位置する「目やみ地蔵」の通称でおなじみの寺院。かつての鴨川は雨が降るたびに洪水を起こしていた川で、人々が雨が降り止むようお地蔵さまに念じていたことから元は「雨止み地蔵」と呼ばれていた。やがて「雨止み」が「目疾み」に転じ、目の健康にご利益のあるお地蔵様として信仰を集めるようになったと言われている。目を酷使する現代社内の中で、大切な健康の目のために手を合わせる親子連れの姿も多い。
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