伊勢市・神社ランキングRANKING
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1位
伊勢神宮 外幣殿
正殿と同じ神明造(しんめいづくり)の宝物殿。萱葺きまたは檜皮葺きの切妻造、平入の直線的な屋根や、四周に高欄をつけた高床の縁などが特徴。内部には古神宝類が納められている。外幣殿は内宮と外宮の二箇所にあり、内宮の外弊殿は近くで見ることが出来るが、外宮の外弊殿は板垣の内側にあるため見ることは出来ない。正殿等と同様に、20年に一度の式年遷宮によって造り替えられる。
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2位
伊勢神宮(内宮)
五十鈴川(いすずがわ)のほとりに鎮まる伊勢神宮 内宮。日本人の総氏神として崇められる天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀るお宮だ。一年を通して朝5時から開門しており、早朝から参拝に訪れる人も少なくない。参拝後はおかげ横丁やおはらい町へと向かい、グルメやショッピングも楽しもう。
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3位
猿田彦神社
物事を良い方向へと導く「みちひらき」の神様や芸能の神様が祀られている「猿田彦神社」。伊勢神宮から程近い場所に位置している。新しく物事を始める人や、芸事の上達を目指す人は、ここを訪れ開運を祈願しよう。
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4位
伊勢神宮 風日祈宮
伊勢神宮内宮の別宮のひとつで、風雨を司る「級長津彦命」、「級長戸辺命」をお祀りしている。もとは「風神社」と呼ばれていたが、鎌倉時代の蒙古襲来の際に、神風を呼び蒙古軍を撃退したため、その霊験に応えるべく「風日祈宮」へと昇格した。参道から風日祈宮へ向かう途中に川が流れており、川に渡された橋からの眺めが美しいとして、参拝者に人気。
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5位
伊勢神宮(外宮)
「外宮」と称される「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」は、「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」を祀る。内宮の「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」の食事を司る神で、衣食住や産業の守り神として崇敬されている。
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6位
伊勢神宮 多賀宮
伊勢神宮の外宮の四別宮のうちのひとつで、豊受大御神荒御魂を祀っている。御池にかかる「亀石」と呼ばれる大きな岩があり、そこを渡り98段の石段を登ると社殿がある。この亀石は高倉山の天岩戸から運ばれた岩であると伝えられる。小高い丘の上にあることから、古くは「高宮」とも呼ばれた。時間の都合でご参拝が難しい参拝者のために、ふもとに「多賀宮遥拝所」が設けられている。
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7位
松下社
こんもりとした静かな森の中に鎮座している神社。創建の詳細は不明であり、1000年もの昔から素盞鳴尊(須佐之男命)が祀られているという。祭神は菅原道真と不詳一座を合わせて3柱である。素盞鳴尊が旅の途中でこの地の蘇民将来の家に宿泊し、お礼に茅の輪を用いて悪疫を退けたという伝説が残り、伊勢地方に伝わる「蘇民将来」の門符の由来となった。県の天然記念物に指定された樹齢約2000年の楠の大木などがある。
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8位
二見興玉神社
お伊勢参りの前に心身を清める禊の場所として古くから旅人が訪れていた二見浦。現在でも「二見興玉神社」は、開運や恋愛成就、夫婦円満のご利益がいただけるとして、多くの参拝客が訪れている。
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9位
伊勢神宮 荒祭宮
伊勢神宮の別宮のひとつで、14か所ある別宮のなかでも、社殿が一回り大きく、位が一番高いとされる。祭神は正宮と同じ天照大御神だが、その天照大御神の中の格別に顕著なはたらきをされる「荒御魂」を祀る。正宮を参拝したあとに参拝するのが正しいとされている。
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10位
伊勢神宮 外宮正宮
「豊受大神宮」の名称で知られる伊勢神宮外宮の正宮。高倉山の麓で衣食住や産業を司る豊受大御神をお祀りしている。かつては「二所大神宮」と称され、皇大神宮(内宮)と共に殿舎や祭儀、皇室の御崇敬などが同様に捧げられてきた。しかし豊受大神宮と皇大神宮は同格ではなく、皇大神宮こそが最高至貴のお宮で神宮の中心であるといわれている。神宮の祭典にはまず外宮で祭儀が行われる「外宮先祭」という習わしがあり、これにならって参拝も外宮から内宮の順にお参りするのが一般的だ。
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11位
伊勢神宮 御稲御倉
伊勢神宮を構成する125の社のひとつで、内宮、宮域内の荒祭宮に向かう道の途中にある、御稲御倉神(みしねのみくらのかみ)を祀る社殿。御稲御倉神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)とも言われている。祭典に際して大御饌(おおみけ)として神前に供えられる、神宮神田で収穫された抜穂(ぬいぼ)の御稲が納められている。建築様式は正殿と同じ神明造り(しんめいづくり)。
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12位
伊勢神宮 手水舎
伊勢神宮の外宮と内宮に設けられた、参拝前に手や口を清める場所。6本柱の切妻造で、40人以上が一度に利用できる。手水舎ではまず右手で柄杓に水を汲み、左手から右手の順で洗い、次に左手に水を受けて口をすすぎ、改めて左手を清め、残った水で柄杓の柄を洗い清めるのが正しい作法とされる。内宮には「五十鈴川御手洗場」もあり、古くからの例に倣って川の水で清める参拝者も多い。敷き詰められた石畳は徳川綱吉の生母、桂昌院の寄進と伝えられる。(コロナ対策で変わっている場合あり)
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13位
伊勢神宮 外宮神楽殿
伊勢神宮の外宮の神楽殿。天皇以外供物を捧げられない決まりだったが、明治時代供物を捧げたいという人々の願いに応える形で神楽殿が作られた。参拝者の祈りを大御神に取り次ぐための窓口となっており、ご祈祷受付では、御神楽、御饌などの祈祷依頼や、次期式年遷宮に向けた御造営資金の奉納を受け付けている。お神札授与所では、お神札、お守りなどを授与してもらえる。参拝記念の御朱印もこちらで受付している。
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14位
粟皇子神社
伊勢神宮皇大神宮(内宮)の摂社のひとつで、景勝地・池の浦に臨む岬に鎮座している。祭神は、須佐乃乎命御玉道主命(すさのおのみことのみたまのみちぬしのみこと)であり、天照大御神と須佐乃乎命との間で行われた神事により誕生した女神と伝えられ、淡海子神とも呼ばれる。もとは池の浦の中之島にあったが、祭祀の断絶や災害により、現在地に移転した。ホテル「旅荘 海の蝶」の敷地内にあり、ホテルのフロントで声をかけると敷地内を通って社を訪れることができる。
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15位
伊勢神宮 風宮
伊勢神宮の外宮の四別宮のうちのひとつで、正宮前の池にかかる亀石を渡った先の左に鎮座する。内宮別宮の風日祈宮と同じ、風を司る「級長津彦命」「級長戸辺命」を祭神としている。もとは杉の木の元に建てられた小さな社だったが、蒙古襲来の際に神風を呼んで撃退した霊験により、別宮のひとつとして昇格。四別宮の中では一番新しい別宮である。
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16位
月夜見宮
内宮別宮 月読宮のご祭神と同じ月夜見尊が祀られている月夜見宮は、繁華街のある伊勢市の中心に鎮座している。古くは大河原と呼ばれ川の流れと農耕に深い繋がりのあるお社だ。外宮北御門から月夜見宮までまっ直ぐにのびる道は「神路通り」と呼ばれ、神様が通うみちとして真ん中を歩くのを避ける習慣がある。JR伊勢市駅より徒歩約10分。
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17位
伊勢神宮 土宮
伊勢神宮の外宮の四別宮のうちのひとつで、正宮前の池にかかる亀石を渡った先の右に鎮座する。もとは地元・山田原の鎮守神として祀られていたが、伊勢神宮の外宮ができたときに宮域の地主神となった。大治3年(1128)に宮川の度重なる氾濫から土地をお守りいただくために、別宮へと昇格。他の別宮がすべて南側を向いているのに対して、土宮だけが東側を向いている。
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18位
倭姫宮
天照大御神の御神教(みおしえ)をうけて約二千年前に、五十鈴川の川上、現在の場所に皇大神宮をご創建された倭姫命をおまつりしている倭姫宮は、創立が極めて新しく大正12年(1923)に創建された。宿衛屋の西側には参道を隔てて祓所・手水舎・祭器庫などがある。伊勢自動車道「伊勢IC」より車で3分。
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19位
月読宮
月の満ち欠けを教え、暦を司る神「月読尊」がご祭神の月読宮は、内宮の別宮にある。伊弉諾尊、伊弉冉尊が天照大御神をお生みになられた後、つづいて月読尊をお生みになられたという二柱の御親神のうちの一柱だ。夜之食国(夜の世界)を治めるように委任されたのが月読尊と言われている。近鉄鳥羽線「五十鈴川駅」より徒歩約10分。
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20位
御塩殿神社(伊勢神宮 内宮所管社)
伊勢神宮の神事には欠かせない堅塩を古代から変わらぬ製法で作るための施設。神社の由緒は明らかではないが、記録としては延暦23年(804)の「延暦儀式書」に御塩殿の名前があるという。堅塩を作る堅塩焼固は10月と3月の年に2回行われる。毎年10月5日には御塩殿祭が執り行われ、御塩焼固の安全と製塩業の発展が祈られている。
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21位
伊勢神宮 子安神社
伊勢神宮内宮所管社のひとつ。大山祇神の娘神である木華開耶姫命を御祭神に祀っている。木華開耶姫命が猛火のうちに御身無事に三柱の御子を出産したという霊異から建立された。子授け、安産、厄除けの神として地元の人たちに広く信仰されている。
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8位
二見興玉神社
お伊勢参りの前に心身を清める禊の場所として古くから旅人が訪れていた二見浦。現在でも「二見興玉神社」は、開運や恋愛成就、夫婦円満のご利益がいただけるとして、多くの参拝客が訪れている。
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9位
伊勢神宮 荒祭宮
伊勢神宮の別宮のひとつで、14か所ある別宮のなかでも、社殿が一回り大きく、位が一番高いとされる。祭神は正宮と同じ天照大御神だが、その天照大御神の中の格別に顕著なはたらきをされる「荒御魂」を祀る。正宮を参拝したあとに参拝するのが正しいとされている。
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10位
伊勢神宮 外宮正宮
「豊受大神宮」の名称で知られる伊勢神宮外宮の正宮。高倉山の麓で衣食住や産業を司る豊受大御神をお祀りしている。かつては「二所大神宮」と称され、皇大神宮(内宮)と共に殿舎や祭儀、皇室の御崇敬などが同様に捧げられてきた。しかし豊受大神宮と皇大神宮は同格ではなく、皇大神宮こそが最高至貴のお宮で神宮の中心であるといわれている。神宮の祭典にはまず外宮で祭儀が行われる「外宮先祭」という習わしがあり、これにならって参拝も外宮から内宮の順にお参りするのが一般的だ。
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11位
伊勢神宮 御稲御倉
伊勢神宮を構成する125の社のひとつで、内宮、宮域内の荒祭宮に向かう道の途中にある、御稲御倉神(みしねのみくらのかみ)を祀る社殿。御稲御倉神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)とも言われている。祭典に際して大御饌(おおみけ)として神前に供えられる、神宮神田で収穫された抜穂(ぬいぼ)の御稲が納められている。建築様式は正殿と同じ神明造り(しんめいづくり)。
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12位
伊勢神宮 手水舎
伊勢神宮の外宮と内宮に設けられた、参拝前に手や口を清める場所。6本柱の切妻造で、40人以上が一度に利用できる。手水舎ではまず右手で柄杓に水を汲み、左手から右手の順で洗い、次に左手に水を受けて口をすすぎ、改めて左手を清め、残った水で柄杓の柄を洗い清めるのが正しい作法とされる。内宮には「五十鈴川御手洗場」もあり、古くからの例に倣って川の水で清める参拝者も多い。敷き詰められた石畳は徳川綱吉の生母、桂昌院の寄進と伝えられる。(コロナ対策で変わっている場合あり)
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13位
伊勢神宮 外宮神楽殿
伊勢神宮の外宮の神楽殿。天皇以外供物を捧げられない決まりだったが、明治時代供物を捧げたいという人々の願いに応える形で神楽殿が作られた。参拝者の祈りを大御神に取り次ぐための窓口となっており、ご祈祷受付では、御神楽、御饌などの祈祷依頼や、次期式年遷宮に向けた御造営資金の奉納を受け付けている。お神札授与所では、お神札、お守りなどを授与してもらえる。参拝記念の御朱印もこちらで受付している。
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14位
粟皇子神社
伊勢神宮皇大神宮(内宮)の摂社のひとつで、景勝地・池の浦に臨む岬に鎮座している。祭神は、須佐乃乎命御玉道主命(すさのおのみことのみたまのみちぬしのみこと)であり、天照大御神と須佐乃乎命との間で行われた神事により誕生した女神と伝えられ、淡海子神とも呼ばれる。もとは池の浦の中之島にあったが、祭祀の断絶や災害により、現在地に移転した。ホテル「旅荘 海の蝶」の敷地内にあり、ホテルのフロントで声をかけると敷地内を通って社を訪れることができる。
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15位
伊勢神宮 風宮
伊勢神宮の外宮の四別宮のうちのひとつで、正宮前の池にかかる亀石を渡った先の左に鎮座する。内宮別宮の風日祈宮と同じ、風を司る「級長津彦命」「級長戸辺命」を祭神としている。もとは杉の木の元に建てられた小さな社だったが、蒙古襲来の際に神風を呼んで撃退した霊験により、別宮のひとつとして昇格。四別宮の中では一番新しい別宮である。
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16位
月夜見宮
内宮別宮 月読宮のご祭神と同じ月夜見尊が祀られている月夜見宮は、繁華街のある伊勢市の中心に鎮座している。古くは大河原と呼ばれ川の流れと農耕に深い繋がりのあるお社だ。外宮北御門から月夜見宮までまっ直ぐにのびる道は「神路通り」と呼ばれ、神様が通うみちとして真ん中を歩くのを避ける習慣がある。JR伊勢市駅より徒歩約10分。
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17位
伊勢神宮 土宮
伊勢神宮の外宮の四別宮のうちのひとつで、正宮前の池にかかる亀石を渡った先の右に鎮座する。もとは地元・山田原の鎮守神として祀られていたが、伊勢神宮の外宮ができたときに宮域の地主神となった。大治3年(1128)に宮川の度重なる氾濫から土地をお守りいただくために、別宮へと昇格。他の別宮がすべて南側を向いているのに対して、土宮だけが東側を向いている。
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18位
倭姫宮
天照大御神の御神教(みおしえ)をうけて約二千年前に、五十鈴川の川上、現在の場所に皇大神宮をご創建された倭姫命をおまつりしている倭姫宮は、創立が極めて新しく大正12年(1923)に創建された。宿衛屋の西側には参道を隔てて祓所・手水舎・祭器庫などがある。伊勢自動車道「伊勢IC」より車で3分。
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19位
月読宮
月の満ち欠けを教え、暦を司る神「月読尊」がご祭神の月読宮は、内宮の別宮にある。伊弉諾尊、伊弉冉尊が天照大御神をお生みになられた後、つづいて月読尊をお生みになられたという二柱の御親神のうちの一柱だ。夜之食国(夜の世界)を治めるように委任されたのが月読尊と言われている。近鉄鳥羽線「五十鈴川駅」より徒歩約10分。
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20位
御塩殿神社(伊勢神宮 内宮所管社)
伊勢神宮の神事には欠かせない堅塩を古代から変わらぬ製法で作るための施設。神社の由緒は明らかではないが、記録としては延暦23年(804)の「延暦儀式書」に御塩殿の名前があるという。堅塩を作る堅塩焼固は10月と3月の年に2回行われる。毎年10月5日には御塩殿祭が執り行われ、御塩焼固の安全と製塩業の発展が祈られている。
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21位
伊勢神宮 子安神社
伊勢神宮内宮所管社のひとつ。大山祇神の娘神である木華開耶姫命を御祭神に祀っている。木華開耶姫命が猛火のうちに御身無事に三柱の御子を出産したという霊異から建立された。子授け、安産、厄除けの神として地元の人たちに広く信仰されている。
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