旧国鉄手宮線

白神山地
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南小樽と手宮駅を結んでいた鉄道の跡地。旧国鉄時代に、北海道で最初の鉄道である官営幌内鉄道の一部として造られた。主に石炭や海産物を中心とした貨物用の鉄道として使われていた。利用者の減少に伴い、昭和37年(1962)に旅客営業終了、昭和60年(1985)に貨物営業が終了した。線路のほとんどが保存されており、自由に線路の上を歩くことができる。終点の手宮駅跡は小樽市総合博物館になっており、転車場や車両の見学ができる。

INFORMATION

住所 北海道小樽市色内1-15-14
料金 無料
駐車場 なし

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