五所川原市で人気の観光スポットランキング21選!定番・名所から穴場までおすすめの観光地を紹介RANKING

太宰治記念館「斜陽館」

今回は、五所川原市でおすすめの観光・おでかけスポットをランキング形式で21ヶ所紹介します。定番から穴場まで、旅サラダPLUSでしか見られないランキングとなっていますので、ぜひ五所川原市への旅行や出張の際の参考にしてください。

目次

  • 1位太宰治記念館「斜陽館」

  • 2位金木観光物産館 「産直メロス」

  • 3位川倉賽の川原地蔵尊

  • 4位太宰治思い出広場

  • 5位「道の駅」十三湖高原 トーサムグリーンパーク

  • 6位かなぎ元気村 かだるべぇ(旧傍島家住宅)

  • 7位太宰治ゆかりの地(太宰ミュージアム・ヒストリーロード)

  • 8位旧平山家住宅

  • 9位十三湖

  • 10位赤い屋根の喫茶店「駅舎」

  • 11位芦野公園(芦野池沼群県立自然公園)

  • 12位株式会社津軽金山焼

  • 13位中の島ブリッジパーク

  • 14位津軽フラワーセンター

  • 15位雲祥寺 青森県五所川原市金木町朝日山433

  • 16位津軽三味線会館

  • 17位ストーブ列車

  • 18位津軽鉄道

  • 19位太宰治 疎開の家(旧津島家新座敷)

  • 20位五所川原市市浦歴史民俗資料館

  • 21位レストランわらび

  • 1

    太宰治記念館「斜陽館」

    金木町に残る、小説『津軽』で知られる太宰治の生家。1907年(明治40)に建てられ、1998年(平成10)からは、太宰治記念館「斜陽館」として活用。全国から多くの太宰ファンが訪れている。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市金木町朝日山412-1
    電話番号 0173532020
    時間 9:00-17:00(最終入館16:30)
    料金 【入館料】
    [一般]600円
    [高・大学生]400円
    [小・中学生]250円

    【津軽三味線会館との共通券】
    [一般]1,000円
    駐車場 あり(50台、バス4台)
  • 2

    金木観光物産館 「産直メロス」

    太宰治の故郷として知られる五所川原市金木。太宰の生家「斜陽館」のすぐ向かいには、2022年(令和4)4月にリニューアルオープンした金木観光物産館「産直メロス」が立つ。地域の産物やお土産品を求めるのにおすすめだ。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市金木町朝日山195-2
    電話番号 0173541155
    時間 9:00-18:00

    【メロス食堂】
    [お食事]10:00-15:00(延長する場合もあります)
    [コーヒー&ソフトクリーム]9:00-17:00
    料金 無料
    駐車場 あり(50台)
  • 3

    川倉賽の川原地蔵尊

    恐山のほかに津軽半島にあるもう一つの霊場。それが、五所川原市金木町にある川倉賽の河原地蔵尊だ。大小約2000体の地蔵様が祀られており独特の雰囲気がある。旧暦6/22-24には例大祭が行われ、恐山と同様にイタコの口寄せが行われる。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市金木町川倉字七夕野426-1
    電話番号 0173533282
    時間 [参拝]9:00-12:00
    料金 [見学料]無料
    駐車場 あり(20台)
  • 4

    太宰治思い出広場

    旧明治高等小学校跡へ続く道端にある、太宰治の作品名のプレートで囲まれた憩いの広場。太宰が高等小学校に通うため、この付近を通過したと思われる場所だ。この道を通り「斜陽館」や「太宰文学碑」へ行く途中のささやかな休憩所にと、平成10年(1998)に太宰の長女 津島園子氏と太宰会の協力で建てられた。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市金木町芦野210-94
    電話番号 0173352111
    料金 無料
    駐車場 なし
    滞在目安時間 0-30分
  • 5

    「道の駅」十三湖高原 トーサムグリーンパーク

    国指定史跡となっている「津軽半島十三湖」は日本一美味しいと言われる「ヤマトシジミ」の産地でもある。その湖畔の高原牧場敷地内にある「道の駅 十三湖高原・トーサムグリーンファーム」は、十三湖を一望できるレイクデューテラスや林間遊歩道 モー林公園などがある、風光明媚な癒される空間だ。お土産や産直品も勿論買える。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市相内実取287-1058
    電話番号 0173623556
    時間 [4-10月]9:00-18:00
    [11-3月]9:00-17:00
    駐車場 あり(45台)
    平均予算 【昼】1-1,000円
  • 6

    かなぎ元気村 かだるべぇ(旧傍島家住宅)

    太宰治の従妹の嫁ぎ先で、太宰の恩師でもあった傍島家の旧家が、1841年(明治4)に建てられた建築物として現存し、築180年以上の茅葺き屋根の古民家は宿泊施設として活用されている。また、津軽地方の郷土料理作りや木工体験などの体験プランも提供しており、日帰りでも利用可能である。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市金木町蒔田桑元39-2
    電話番号 0173522882
    時間 [チェックイン]16:00-18:00
    [チェックアウト]10:00
  • 7

    太宰治ゆかりの地(太宰ミュージアム・ヒストリーロード)

    太宰治の故郷、金木町は津軽鉄道金木駅から西へ歩くと、旧西沢家住宅や太宰治が育った旧津島家住宅(太宰治記念館「斜陽館」)が並ぶ。青森銀行は太宰治の父が興した金木銀行が起源である。町には「太宰通り」など、太宰治文学にちなんだ通りが5つあり、「太宰ミュージアム・ヒストリーロード」と呼ばれ、町全体が博物館のようになっている。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市金木町他
  • 8

    旧平山家住宅

    五所川原市の代表的な文化財。昭和53年(1978)に重要文化財に指定された建造物だ。津軽地方の上層農家の規模や形式をほぼそのまま伝えているとみられることや、奥で寝室部が分割されていること、地震後の再建ということで、二重梁や蜘壁が使用されていることなどが特徴としてあげられる。重要な資料であり建設年代を確定できる県内でも数少ない建造物だ。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市湊字千鳥144-1
    電話番号 0173348870
    時間 [4/27-5/6・8/3-8/12]9:00-16:00
    料金 [入館料]無料
    駐車場 あり
  • 9

    十三湖

    南北7km・東西5km・周囲31.4kmと県内最大級の規模を誇る湖で、岩木川や山田川、宮野沢川等、周囲から十三の河川が流れ込むことから十三湖と呼ばれるようになったと伝えられている。津軽半島の西岸に位置するこの湖は、淡水と海水が混ざり合った汽水湖で、宍道湖、小川原湖と並ぶ国内有数のシジミの産地として知られている。豊かな自然に恵まれたこの地には、天然記念物であるオオワシや、幻の鳥と言われているオオセッカ等、希少な鳥類が生息・飛来しており、バードウォッチングの聖地としても知られている。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市
    駐車場 あり
  • 10

    赤い屋根の喫茶店「駅舎」

    平成26年(2014)、登録有形文化財に指定された「赤い屋根の喫茶店 駅舎」は、津軽鉄道・芦野公園旧駅舎を活用した喫茶店だ。喫茶店内ではギャラリースペースの貸出もしており、常に様々なアーティストの作品で目を楽しませてくれる。また店内では津軽鉄道乗車券の販売もしていて記念として購入することも可能だ。津軽鉄道「芦野公園駅」。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市金木町芦野84-171
    電話番号 0173523398
    時間 10:00-17:00(L.O.16:30)
    駐車場 有(5台)
    平均予算 【昼】1-1,000円
  • 11

    芦野公園(芦野池沼群県立自然公園)

    太宰治が幼少期に遊びに来ていたという「芦野公園」は、芦野湖を含む約80万平方メートルの県立自然公園。「日本のさくら名所100選」にも選ばれている。隣接する津軽鉄道や昔ながらの小さな駅舎などが、訪れる人々を和ませてくれる。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市金木町芦野84-170
    電話番号 0173352111
    時間 [桜まつり]4月下旬-5月上旬
    滞在目安時間 30-60分
  • 12

    株式会社津軽金山焼

    1985年(昭和60)に五所川原市で始まった「津軽金山焼」は、金山大溜池の粘土を原料に薪窯で焼き締める陶器製造を行っている。窯は数基あり、使用頻度が高いため7-8年で新たに造られる。作品作りは粘土の精製から始まり、焼き上がりは窯詰めの技術に左右される。窯焚きは月4-5回、24時間3交代制で行われている。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市金山千代鶴5-79
    電話番号 0173293350
    時間 9:00-17:00
    駐車場 あり(200台)
    平均予算 【昼】1,001-3,000円
  • 13

    中の島ブリッジパーク

    十三湖の四季の中で、都会が忘れている生命の感動を体験できる場所。全長250mの遊歩道橋をわたって十三湖に浮かぶ中の島は、豊かな自然の中で様々な発見ができる。津軽地方の豪族・安東氏の歴史と宇宙の神秘を体験するプラネタリウムや、居ながらにして星空が眺められる星形ケビンハウス、また自然の中でのアスレチックやゴーカートなどもある。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市十三土佐1-298
    電話番号 0173622775
    時間 [地域活性化センター]8:30-17:00
    [ケビンハウス]15:00-翌10:00
    [歴史民族資料館]9:00-16:00
    [しじみ拾い場]9:00ー15:00
    料金 [歴史民俗資料館]一般310円、大学生220円、高校生以下無料
    [しじみ採取料金]袋1枚500円
    [ゴーカート場]1回100円
    駐車場 あり
  • 14

    津軽フラワーセンター

    標高142mの小高い山にある自然公園。梅の名所としても知られ、園内には約1400本の「北限の梅林」があり、毎年4月下旬-5月上旬には新緑と共に見事に咲き誇る。また園内には県立梵珠少年自然の家があり、眺望も素晴らしいことから人気のある公園だ。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市大字神山字殊ノ峰117-602
    電話番号 0173352111
    料金 無料
    駐車場 あり(30台)
    クレジットカード 不可
  • 15

    雲祥寺 青森県五所川原市金木町朝日山433

    慶長元年(1596)建立された雲祥寺は、太宰治とゆかりがある寺としても有名だ。幼年期に子守に連れられ雲祥寺に来ていたことが彼の作品にも描かれており、その後、空襲から逃れるため生家に疎開している間にも訪れている。平成20年(2008)に太宰治記念碑も建てられた。津軽鉄道線「金木駅」より徒歩7分。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市金木町朝日山433
    料金 [拝観料]無料
    駐車場 あり(20台)
    クレジットカード 不可
  • 16

    津軽三味線会館

    津軽三味線発祥の地といわれる五所川原市金木町にある施設である。津軽三味線をはじめとした様々な弦楽器や、民謡や郷土歴史に関する資料を多数展示。多目的ホールでは毎日津軽三味線の生演奏を楽しめる。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市金木町朝日山189-3
    電話番号 0173541616
    時間 [4月-11月]9:00-16:00
    料金 [入館料]大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円
    ※太宰治記念館「斜陽館」との共通券あり
    駐車場 あり
    ※無料
    ※バス駐車場変更あり(北側に)
  • 17

    ストーブ列車

    津軽五所川原駅から津軽中里駅までを運行する津軽鉄道の列車。客車内に石炭のだるまストーブが暖房として設置されており、暖を取りながら車窓から冬景色を楽しむことが出来る。12月-3月いっぱいまで、日中に3往復運行している(12月のみ平日は2往復)。昭和5年(1930)の鉄道開業時から運行されており、現在の客車は4代目。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市大町39
    電話番号 0173342148
    時間 【ストーブ列車運行】
    [12/1-3/31]1日3往復
    ※12月中は12/1と平日は2往復、土日は3往復、12/30からは毎日3往復
    料金 [ストーブ列車券]1,000円(別途乗車券が必要)
    駐車場 なし
  • 18

    津軽鉄道

    ストーブ列車として有名な奥津軽の風物列車。昭和5年(1930)に五所川原から金木間開業し、同年11月に全線開業(20.7km)、そしてその冬12月よりストーブ列車の運転をはじめ今に至る。その他時期により風鈴列車・鈴虫列車も走っている。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市大町39
    電話番号 0173342148
    時間 詳細は公式HPをご確認下さい(http://tsutetsu.com/)
    料金 【ストーブ列車】
    [乗車券+ストーブ列車券]1,000円
    クレジットカード 不可
  • 19

    太宰治 疎開の家(旧津島家新座敷)

    太宰治 疎開の家は、大正11年(1922)に建てられた家で、当初は太宰治の生家の離れだった建物で、平成19年(2007)に私設ミュージアムとして開館した。この場所で執筆した作品は23を数えることからも、彼の息づかいが感じられるような場所だ。津軽鉄道線「金木駅」より徒歩3分。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市金木町朝日山317-9
    電話番号 0173523063
    時間 9:00-17:00
    料金 [入館料]大人500円、小中学生250円
    駐車場 あり(4台)
  • 20

    五所川原市市浦歴史民俗資料館

    市浦地区の歴史と文化の紹介に努めている民俗資料館で平成元年(1989)に開館された。平成11年(1999)からは、北方世界との交易・流通拠点の窓口として役割を果たした中世日本有数の湊町、十三湊遺跡を紹介している。十三湊に関する研究結果を発表した展示は、平成10年(1998)に行われた青森県立郷土館と国立歴史民俗博物館による十三湊展を踏まえたものとなっており見応えがある。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市十三土佐1-298
    電話番号 0173622775
    時間 9:00-16:00
    料金 [入館料]一般310円、大学生220円、高校生以下無料
    駐車場 あり
  • 21

    レストランわらび

    津軽半島の岩木川沿いにある「十三湖」は、淡水と海水が混ざる汽水湖で、ヤマトシジミの産地として知られている。その一角にある「道の駅 十三湖高原 トーサムグリーンパーク」内の「レストランわらび」では、シジミを使った料理が人気で、特に「シジミラーメン」が評判だ。また、「十三湖のシジミカレーパン」はテイクアウトグルメとして話題になっている。活シジミや加工品も販売している。

    INFORMATION

    住所 青森県五所川原市相内実取287-1058 道の駅十三湖高原トーサムグリーンパーク内
    電話番号 0173623710
    時間 10:30-17:00(L.O.16:00)
    平均予算 【昼】1,001-3,000円
    クレジットカード 不可