北津軽郡中泊町で人気の観光スポットランキング5選!定番・名所から穴場までおすすめの観光地を紹介RANKING

道の駅 こどまり

今回は、北津軽郡中泊町でおすすめの観光・おでかけスポットをランキング形式で5ヶ所紹介します。定番から穴場まで、旅サラダPLUSでしか見られないランキングとなっていますので、ぜひ北津軽郡中泊町への旅行や出張の際の参考にしてください。

目次

  • 1位道の駅 こどまり

  • 2位しじみ亭奈良屋

  • 3位小説「津軽」の像記念館

  • 4位小泊岬

  • 5位眺瞰台

  • 1

    道の駅 こどまり

    冬季は閉館となる「道の駅 こどまり」は、中泊町・小泊産の新鮮な海の幸を使ったメニューが豊富なレストラン「竜泊」と、中泊町名産の水産加工品が買える物産販売所の他、ふれあい水槽コーナーもある道の駅だ。ヤリイカの唐揚げとキャベツ・玉ねぎのマリネが挟んである限定商品の「海峡ドッグ」が人気だ。4月中旬から11月上旬までの営業。

    INFORMATION

    住所 青森県北津軽郡中泊町大字小泊字折腰内45
    電話番号 0173279300
    時間 [4月中旬-11月上旬]9:00-17:00
    駐車場 あり(大型車5台、普通車80台、うち身障者用2台)
  • 2

    しじみ亭奈良屋

    北津軽郡中泊町今泉唐崎の小泊道沿いにあるしじみ料理専門店。十三湖のしじみを使用し、釜めしやラーメン、スパゲティー、しじみ味噌の焼きおにぎりなどのしじみ料理を提供。しじみ釜めしにチャウダーなどの様々なしじみ料理がセットになった「しじみ三昧」が人気メニューとなっている。

    INFORMATION

    住所 青森県北津軽郡中泊町今泉字唐崎255
    電話番号 0173583581
    時間 9:00-17:00
    駐車場 あり(30台)
    平均予算 【昼】1,001-3,000円
  • 3

    小説「津軽」の像記念館

    昭和を代表する小説家のひとり、太宰治の小説「津軽」に関する資料を展示している記念館。小説のクライマックス、子守をしていたタケと太宰が30年ぶりに再会を果たした丘に、ラストシーンを具象化した像が建てられている。館内では作品の誕生からたどった足跡、越野タケと太宰治の年譜や写真をパネルなどで解説している。太宰の合成音声や在りし日のタケと太宰を映像でとらえたビデオシアターなどもある。

    INFORMATION

    住所 青森県北津軽郡中泊町小泊字砂山1080-1
    電話番号 0173643588
    時間 [4-10月]9:00-16:30
    [11-3月]9:00-16:00
    料金 【入館料】
    [一般]200円
    [高・大学生]100円
    [小・中学生]50円
    駐車場 あり(5台)
  • 4

    小泊岬

    津軽国定公園内、県道111号線を終点まで西へ進んだ先にある岬。津軽半島西海岸から日本海へ獅子が横たわるように突き出ている。漁業が盛んな小泊地域の安全を祈る神社が建立されていることから「権現崎」とも呼ばれている。長崎半島の野母崎と並んで日本の二大名崎と言われる景勝地だ。海抜229mの断崖絶壁からなる岬には遊歩道が整備されており、岩木山から遠く北海道までのパノラマ景色も楽しめる。のちに都城明道館の先生となった荒川秀山がこの地域の風景に感動し、七言絶句の漢詩を詠んだことに由来する「小泊十二景」のひとつにも数えられる景勝地だ。

    INFORMATION

    住所 青森県北津軽郡中泊町小泊尾崎道
    電話番号 0173572111
  • 5

    眺瞰台

    北津軽郡中泊町北小泊山の竜泊ライン沿いにある展望台。岩木山などの周辺の山々や、龍飛崎、晴天時には海の向こうの北海道まで、360度を見渡す眺望を楽しめる。駐車場のほかにトイレや東屋も設置されており、ドライブの際の休憩にも利用できる。

    INFORMATION

    住所 青森県北津軽郡中泊町大字小泊地内
    時間 4月下旬-11月上旬
    駐車場 あり(20台)
    クレジットカード 不可