大島郡瀬戸内町で人気の観光スポットランキング17選！定番・名所から穴場までおすすめの観光地を紹介RANKING

今回は、大島郡瀬戸内町でおすすめの観光・おでかけスポットをランキング形式で17ヶ所紹介します。定番から穴場まで、旅サラダPLUSでしか見られないランキングとなっていますので、ぜひ大島郡瀬戸内町への旅行や出張の際の参考にしてください。

1位スリ浜ビーチ
2位諸鈍デイゴ並木
3位ホノホシ海岸
4位田原製菓店
5位加計呂麻島
6位油井岳・高知山展望台
7位奄美ダイビングスクールはげまりーん
8位瀬戸内町立図書館・郷土館
9位花富峠
10位ちゃんこ居酒屋神鷹
11位いっちゃむん市場
12位水中観光船せと
13位海風舎
14位丸屋レストラン
15位ホノホシ海岸
16位島尾敏雄文学碑
17位アクアダイブコホロ

1位

スリ浜ビーチ

生間港から10分で到着するスリ浜は、「白い村」とも呼ばれ、島内最高の透明度を誇る美しいビーチである。真っ白な砂浜と真っ青な海、空が広がり、桟橋はフォトジェニックな景色を提供する。サンゴや熱帯魚が生息する浅瀬はスノーケルポイントとして知られ、ウミガメやイルカに出会えることもある。夏季はマリンスポーツが盛んで、子連れでも安心な遠浅のビーチである。シャワーやトイレ、宿泊施設も完備されており、映画『男はつらいよ寅次郎紅の花』の撮影地としても有名だ。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡瀬戸内町大字諸数

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2位

諸鈍デイゴ並木

沖縄の加計呂麻島にある諸鈍デイゴ並木は、樹齢300年以上の巨木群で、交易船の目印として持ち込まれたとされる。毎年5-6月に開花するが、開花期間は1週間と短い。花が咲いていない時期でも存在感がある。美しい夕日が見られることでも知られ、映画『男はつらいよ寅次郎紅の花』のロケ地としても使われた。また、集落にある大屯神社では、毎年旧暦の9月9日に国指定重要無形民俗文化財の祭「諸鈍シバヤ」が開催される。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡瀬戸内町大字諸鈍
電話番号	0997760676

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3位

ホノホシ海岸

奄美大島の南端に位置するホノホシ海岸は、白い砂浜のように見えるが、実は全て石でできている。太平洋に面し、荒々しい波が角を取った拳サイズの玉石をビーチ一面に敷き詰めている。波が寄せるたびに石が転がる音が響き渡る。しかし、昔からの言い伝えにより、石の持ち出しは禁止されている。海岸中央には大きな岩と祠があり、広い公園も整備されている。また、10-12月にはキク科の多年草「イソノギク」が見頃を迎える。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
電話番号	0997721199

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4位

田原製菓店

創業60余年を数えるお菓子の老舗。名古屋で菓子生業をしていた初代が、瀬戸内の黒糖を使用して黒糖かりんとうを製造したのが始まりで、現在は3代目。様々あったお菓子は「黒糖かりんとう」のみの製造・販売となっており、午前中に開店しても昼過ぎには売り切れることの多い人気商品。加計呂麻島の良質な黒砂糖を使用していることや、昔ながらの製法で丁寧な手作りにこだわっているため、奄美のお土産としても喜ばれる。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋松江12-8
電話番号	0997720654
時間	8:00-17:00 ※売り切れ次第閉店・出来上がり目安12:00
料金	[黒糖かりんとう(大)165g]500円 [黒糖かりんとう(小)85g]300円
駐車場	なし

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5位

加計呂麻島

かつて漁業で栄えた加計呂麻島は、現在は人口が減少し、高齢者と移住者が静かに暮らしている。島内の人口は約1060人で、壮大な自然が魅力。コンビニやスーパーはなく、宿泊はペンションや民宿が主流である。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡瀬戸内町
電話番号	0997721199

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6位

油井岳・高知山展望台

標高約415mにある展望台。古仁屋の市街地が足元に広がっており、「大島海峡」「加計呂麻島」などの景色を望むことができる。また、美しい夕焼けを見られることで知られ、夕方に訪れる観光客も多い。駐車場も完備されており、展望台までは緑豊かな自然に囲まれた遊歩道が整備されている。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡瀬戸内町
電話番号	0997721115
時間	24時間
料金	無料
駐車場	あり(各施設10台)

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7位

奄美ダイビングスクールはげまりーん

奄美大島南部カケロマ周辺の美しい海を、ダイビングやシュノーケリング、セイリングクルーズで楽しめる。ダイビングポイントまではボートで向かい、珊瑚が美しい奄美の海を堪能できる。ビーチからのスノーケリングや、ビーチからの体験ダイビングなど、初心者でも安心のコースも多数用意されている。体験ダイビングは機材やライセンスも不要。初心者オープンライセンスが取得できる講習や、インストラクター養成コースもあり。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡瀬戸内町嘉鉄302-2
電話番号	09073449206

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8位

瀬戸内町立図書館・郷土館

瀬戸内町役場から車で約5分の図書館。広々としたスペースの館内には、一般図書をはじめ、島尾敏雄の著作や遺品が展示されているコーナーや、郷土資料室が併設されている。瀬戸内町の歴史や文化、伝統芸能などを写真や映像でわかりやすく学ぶことができたり、国指定重要無形民族文化財である諸鈍シバヤや油井豊年踊り、ノロの祭具などの資料も展示されている。そのほか、「こども世界自然遺産博士講座」では、たくさんの自然体験ができることも魅力。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋1283-17
電話番号	0997723799
時間	[火-土]9:00-18:00 [日祝]9:00-17:00
料金	[入館料]無料
駐車場	あり(28台)

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9位

花富峠

花富峠は、花富集落から西阿室集落への県道途中の高台に位置し、島内最高の絶景スポットとして知られている。かつて島の住人がブランコを作ったことから「タカテルポイント」とも呼ばれ、現在は丸太の腰掛けがある。ここからは山々、海岸線、美しい海、無人島「須子茂離」が一望でき、夕日の名所でもある。ただし、足元は急崖で柵がないため注意が必要だ。また、周辺の林道は険しく、大きな車のアクセスは推奨されない。時間があれば、地元の生活が垣間見える花富集落や西阿室集落も訪れてみると良いだろう。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡瀬戸内町大字花富

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10位

ちゃんこ居酒屋神鷹

バス停古仁屋港前下車すぐ。相撲部屋にいた大将が、地元の新鮮素材たっぷりで作るちゃんこ鍋が名物。島でとれた新鮮なエビや貝などの魚介類のほか、豚肉などボリューム満点。ちゃんこ鍋のほか、丼や定食メニュー、一品料理など、郷土料理を中心にした豊富なメニュー展開。加計呂麻のキビ酢を使用したキビ酢南蛮(鶏または魚)も人気メニューの一つ。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡瀬戸内町大字古仁屋大湊8-14
電話番号	0997721919
時間	11:00-14:00/17:00-23:00
駐車場	あり

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11位

いっちゃむん市場

瀬相港近くのいっちゃむん市場は、地元民の憩いの場であり、観光客にも人気。新鮮な野菜や果物、魚介類、島豚の各部位や地魚の刺身などが並び、自炊する観光客にとっては食材調達の場所となる。また、特産の「きび酢」や黒糖などの加工品、島の人が作ったTシャツやアクセサリーなど、お土産に最適なアイテムも豊富。島のフルーツを使ったアイスやソフトクリーム、奄美のソウルドリンク「ミキ」もおすすめだ。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡瀬戸内町大字瀬相742-39
電話番号	0997750290
時間	9:30-18:00

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12位

水中観光船せと

せとうち海の駅にあり、水中観光船を楽しめる。マリンビュワー「せと」は、可愛らしいクジラのデザインの半潜水船。海上からの風景のほか、珊瑚礁や熱帯魚を水中観察することができる。「ニューせと」の定員は56名。また、所要時間約35分の遊覧コースも用意されており、色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁を堪能することができる。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋大湊26-14 せとうち海の駅内
電話番号	0997721326
時間	8:30-17:30 ※要予約・問い合わせ
料金	【乗船料】 [大人(中学生以上)]3,000円 [小人(小学生)]1,500円 [渡連桟橋下船コース]75,000円
駐車場	あり ※せとうち海の駅コインパーキング(海の駅内にて500円以上商品等購入で1時間無料)

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13位

海風舎

大島中南部での自然体験ツアーを主催しており、シーカヤックやシュノーケリング、バードウォッチングなど様々なレジャーを企画・運営している。また、日本で唯一の島マガジン「島へ。」を16年間にわたって刊行し、島の魅力を伝えている。奄美の自然をじっくり楽しめる「マングローブと山の観察ツアー」や、静かな入江で水面を散歩できる「シーカヤック体験」のほか、オーダーメイドコースもあり。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈50-1
電話番号	0997724673

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14位

丸屋レストラン

奄美大島南部の瀬戸内町は、クロマグロの養殖日本一の地で、その新鮮なマグロを味わえる店がいくつか存在する。その中でも30年以上続く地元の人気店「丸屋レストラン」は、座敷席のアットホームな雰囲気で、メニューは定食、丼、麺類、郷土料理、酒の肴と種類豊富だ。特に「クロマグロ入り刺身定食」や「炙り黒マグロ丼」は、厚くカットされたマグロと地元の旬の魚介が並び、ボリューム満点である。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡大島郡瀬戸内町大字古仁屋松江9-1
電話番号	0997723057
時間	[ランチ]11:00-14:00 [ディナー]18:00-21:00

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15位

ホノホシ海岸

奄美大島の南端にある海岸。波に削られた丸い玉石が一面を埋め尽くしており、波が引くたびにゴロゴロと石の音が聞こえる希少な海岸となっている。パワースポットとして有名であり、石を持ち帰ると災いが起こるとされ、石の持ち出しは禁止となっている。また近隣にはトイレ施設付きの駐車場も完備されており、多くの観光客が訪れている。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
電話番号	0997721115
料金	[入場料]無料
駐車場	あり(23台)

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16位

島尾敏雄文学碑

瀬戸内町・瀬相港から車で約10分にある、文学人記念公園内。後に純文学者として著名になった島尾敏雄は、戦時中呑之浦で海軍特攻隊長だった。妻との出会いや、ここでの極限の体験が文学の原点になったといわれている。壮絶なまでの愛の高みを祈り刻んだ「死の棘」などの小説のほか、詩や随筆など多くの出版物を残した島尾は、第一回戦後文学賞や日本文学大賞、川端康成文学賞などの著名な賞を数多く受賞している。

INFORMATION

住所	鹿児島県大島郡瀬戸内町大字押角
電話番号	0997721115

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17位

アクアダイブコホロ

大島海峡を目の前にした久根津集落で、シュノーケリングツアーや奄美の自然体験観光など、南国奄美の魅力を存分に味わうことができる。港から船で5分のスポットで遊ぶシュノーケリングでは、丁寧なサポートもあり、泳げなくても安心して参加できる。外洋に面したダイビングポイントは透明度も高く、ダイナミックな地形も楽しめる。毎年12月から4月には、子育てのために奄美を訪れるザトウクジラと一緒に泳ぐことができるチャンスも。