諫早眼鏡橋

白神山地
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1839年(天保10)に氾濫する本明川に架けられた石橋は、長さ49.25m、幅5.5mで江戸時代の二連アーチ式石橋としては日本一の規模を誇る。1957年(昭和32)の河川拡幅改修工事で諫早公園に移設され、1958年(昭和33)に国の重要文化財に指定された。毎年4月から5月には「諫早つつじ祭り」が開催され、約3万株のツツジに囲まれたライトアップされた橋を楽しむことができる。また、隣の高城公園には移設実験用の「ミニ眼鏡橋」もある。

INFORMATION

住所 長崎県諫早市高城町

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