道の駅 喜名番所

白神山地
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琉球王国時代の行政区分である間切に設置された役所「番所」の一つである喜名番所は、読谷山間切(現在の読谷村喜名地区)に位置し、政治・行政の中心として栄えた。また、首里城から本島北部へ向かう宿道として交通の要所でもあった。1853年(嘉永5)にはペリー提督一行が訪れ、1908年(明治41)には読谷山村役場となった。現在の建物は2005年(平成17)に再建され、2006年(平成18)には道の駅として登録された。ただし、観光案内所のみ設けられている。

INFORMATION

住所 沖縄県中頭郡読谷村字喜名1-2
時間 9:00-18:00
車椅子での入店

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