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南大東島

沖縄本島の東、およそ360kmの海に浮かぶ南大東島。人口1,300人、周囲わずか20km、海側に行くほど標高が高いというお椀型の小さな島。断崖絶壁に囲まれていることから、琉球の言葉で「遥か東にある島」を意味する「うふあがり島」と呼ばれている。

日の丸山展望台(ひのまるてんぼうだい)

南大東島で一番高い場所につくられた展望台。島の全景を一望することができる。

【住所】南大東村字南

南大東村観光協会(みなみだいとうむらかんこうきょうかい)

【住所】南大東村字在所南大東村立ふるさと文化センター内 【電話】09802-2-2815

バリバリ岩

地殻変動によって岩盤が裂けた割れ目。入り口から数百mほど散策が可能。最深部はパワースポットとしても知られ、限られた季節のわずかな時間だけ、日光が幻想的に降り注ぐ。

【住所】南大東村北

星野洞(ほしのどう)

南大東随一の観光名所である鍾乳洞。洞内は、多数ある石柱、カーテン、ソーダ・ストローなどの鍾乳石にライトアップが施され、神秘的な空間になっている。

【住所】南大東村北64 【受付時間】9:00~11:30/13:00~16:30 【料金】大人(14歳以上) 800円/小人(6歳~13歳以下) 350円 ※島民・障害者手帳をお持ちの方は無料

大東神社(だいとうじんじゃ)

およそ120年前、南大東島にやってきた東京・八丈島の人たちが創建した神社。天照大御神が祀られている。夜になると島の固有種ダイトウコノハズクや天然記念物のダイトウオオコウモリの姿を見ることもできる。

【住所】南大東村池之沢

大東そば いちごいちえ

島で一番の人気を誇る食堂。名物「大東そば」は、縮れた太い麺とマグロの燻製からとるという優しいダシが決め手。サイドメニューの「大東寿司」は、醤油とみりんを混ぜたタレに新鮮なサワラをつけ込み、少し甘めの酢飯にのせた、島の郷土料理。

【住所】南大東村字在所134 【電話】09802-2-2230 【営業時間】11:00~14:00(L.O. 13:30) 【料金】大東そば・大東寿司セット 1,000円

海軍棒プール(かいぐんぼうぷーる)

砂浜のない南大東島で子どもたちが安全に泳げる場所を…。そんな島の人たちの想いから造られた海水プール。熱帯魚やウミウシなど多様な海の生き物の姿を観察することもできる。

【住所】南大東村旧東

与儀商店(よぎしょうてん)

食料品から衣料品、農家や工務店が使う釘や工具、南大東島の土産物まで揃う島のホームセンター的なお店。

【住所】南大東村字在所192-1 【電話】09802-2-2011 【料金】さんご焙煎 琉球珊瑚珈琲(ドリップバック8個入り) 1,000円/大東ようかん 1,300円 シージャーキー 600円/まぐろジャーキー 450円

株式会社グレイス・ラム

南大東島産のサトウキビだけを使い、ラム酒を造る酒造会社。 素材の風味を大切にしているため砂糖や香料を使用せずに製造している。

【住所】南大東村字旧東39-1 【電話】09802-2-4112

大東太鼓 碧会(だいとうだいこ あおいかい)

島の伝統芸能「大東太鼓」を受け継ぐグループ。中学生を中心に子どもから大人まで所属している。 八丈島から持ち込まれた文化のため、リズムは沖縄太鼓とは違い、2人1組で両面打ちするのが特徴。

ボロジノ娘

南大東島の小中学生で結成された民謡グループ。 島には高校が無いため、15歳で親元を離れ暮らさなければならない。島を離れて生きていくという決意や親への感謝を込めた別れの唄『アバヨーイ』を旅立ちの前に披露するのが伝統となっている。