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【石川・金沢市】歴史と伝統工芸にふれられるスポット6選|金沢から加賀までご紹介

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北陸新幹線で東京から2時間半。アクセスのよさから多くの観光客が訪れる石川県。歴史ある街並みが広がる金沢市と伝統工芸が受け継がれている加賀市。今回はそんな2都市のおすすめ観光スポットをご紹介します。

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【石川・金沢市】近江町市場

300年の歴史を誇る金沢市民の台所。200軒近いお店が軒を連ねています。

観光客も多く訪れ、活気にあふれた街並みを楽しめることでも人気です。

【住所】金沢市上近江町50

【公式HP】https://ohmicho-ichiba.com/

【石川・金沢市】加賀麩 不室屋本店

【料金】麩久箱膳 2,592円

慶応元年創業の加賀麩の専門店。昭和57年(1982年)に、本店の蔵を改装し、日本で初めての麩料理専門店「茶寮不室屋」をオープンしました。

【住所】金沢市尾張町2-3-1

【電話番号】(本店)076-221-1377 (茶寮不室屋)076-224-2886

【営業時間】(本店)9:30~18:30 (茶寮不室屋)11:30~18:00(お食事は14:00まで)

【定休日】(本店)なし (茶寮不室屋)火曜(※不定期に水曜も休み)

※現在は閉業。

【石川・加賀市】星野リゾート 界 加賀

【料金】1泊1名16000円~

1624年創業の「白銀屋」を、「界 加賀」として2015年12月にリニューアルオープン。外観は紅殻格子や赤壁を復元、館内には、九谷焼・加賀友禅・加賀水引など加賀の伝統工芸を取り入れ、伝統とモダンが融合したお宿となっています。

【住所】加賀市山代温泉18-47

【電話番号】0570-073-011(界予約センター)

【公式HP】https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaikaga/

【石川・加賀市】魯山人寓居跡 いろは草庵

【料金】一般 560円 75歳以上 280円(※高校生以下無料)

北大路魯山人が山代温泉滞在中に、住居兼作業場として使っていた建物。館内には、魯山人の作品も展示されています。ロビーでは、魯山人も眺めていた庭を見ながら、お茶菓子をいただくこともできます。

【住所】加賀市山代温泉18-5

【電話番号】0761-77-7111

【営業時間】9:00~17:00(受付は16:30まで)

【休館日】水曜(祝日は開館)

【公式HP】https://iroha.kagashi-ss.com/

【石川・金沢市】須田菁華

九谷焼の窯元。魯山人は、ここで初代・須田菁華に陶芸を習い、陶芸家として才能を開花させたといわれています。四代目窯元の信念は、「器は料理を美味しくいただくための道具。飾るものではない」。草刈民代さんもここの九谷焼を愛用しています。

【住所】加賀市山代温泉東山町4

【電話番号】0761-76-0008

【営業時間】9:00~17:00

【定休日】不定休

【石川・加賀市】漆工房ぬしや

「山中漆器」「金継ぎ」の工房。「金継ぎ」とは、割れたり欠けたりした陶磁器を、漆で接着し、金で装飾をほどこす日本古来の修復方法です。元の器とは違った「風情」「味わい」が生まれ、海外でも人気に。

【住所】加賀市山中温泉長谷田町リ313-2

【電話番号】0761-78-0252

【営業時間】9:00~18:00

【定休日】日曜

【公式HP】http://nusiya.jp/kazoku/kazoku.htm

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※この記事は2016年10月8日にABC放送・旅サラダコーナー内「ゲストの旅」にて放送された内容です

※時勢により、放送当時と営業時間やメニューが変わっていることがありますので、詳しくは店舗にお問い合わせください

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