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【2024】名古屋で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!

東京とも大阪とも異なる独自の文化を築いてきた名古屋には、名古屋城をはじめとする観光地がたくさんあります。また、独特な食文化も発達しており、ひと目で名古屋のお土産とわかる伝統的なものもあれば、新しいお土産も多く存在しており、バリュエーションが豊富です。

そこで本記事では、名古屋で人気のお土産を30個ピックアップしました。中には名古屋でしか購入できないお土産もあります。観光先を探すのと同時に、お土産探しもしてみてはいかがでしょうか。

※営業時間や価格は、すべて取材当時のものです。

【お菓子・スイーツ】名古屋のおすすめ定番人気お土産

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1. ぴよりん <ぴよりんSTATION カフェジャンシアーヌ>

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出典:ぴよりんSTATION カフェジャンシアーヌ

ぴよりんは、名古屋コーチンの卵を使い、ひよこ型に仕上げたスイーツです。中身は焼きプリンやババロアなどで、見た目だけではなくおいしさも追求。季節や時期によって、限定ぴよりんが取り扱われていることもあります。

とにかく人気が高く、発売以来なかなか購入できない人もいるほど。また、SNS上では持ち帰りの困難さから「ぴよりんチャレンジ」というハッシュタグができたこともあります。他のケーキよりも崩れやすいため、持ち帰る際は慎重に運ぶようにしてください。

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2. 吉芋花火 <覚王山吉芋>

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出典:覚王山吉芋

覚王山に本店を構える、さつまいも菓子の専門店が作る芋けんぴです。生のさつまいもを細切りにし、菜種油で揚げて自家製蜜が絡められています。パリッとした食感と程よいしっとりさが特徴の一品です。

吉芋花火は1年間を通じて販売されていますが、夏期限定で吉芋塩花火も販売されます。通常の芋けんぴに使用される自家製蜜ではなく、沖縄県産の雪塩を使用。夏に名古屋へ行かれる際は塩味を選ぶのも良いでしょう。

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3. 八丁みそまん <春華堂>

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出典:春華堂

八丁みそまんは、皮に愛知県の三河地方の名産品である八丁味噌を練り込んだまんじゅうです。もともとは、味噌のような色をした皮に包んでいたまんじゅうのことでした。しかし、春華堂が八丁味噌を練り込み、名実ともに「みそまん」になったという経緯があります。

20年以上愛されているお菓子で、皮に含まれるザラメによって表面がボコボコしているのが特徴的です。お茶菓子として、上司や取引先などのお土産として検討しても良いでしょう。

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4. 生しるこサンド <松永製菓>

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出典:松永製菓

個包装タイプの小さなしるこサンドのワンランク上の商品が、生しるこサンドです。通常の商品とは異なり、あんこのクリームがサンドされているという違いがあります。また、使われているビスケットも、しっとりした特別なものです。

つぶあん以外にも、こしあんや抹茶がラインナップされています。一つ一つ個包装になっているため、ばらまき用のお土産としても適しているでしょう。

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5. 金しゃち名古屋赤味噌ラガー <盛田金しゃちビール株式会社>

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出典:盛田金しゃちビール株式会社

ビールに赤味噌という異色の組み合わせですが、多くの受賞歴を持つ一品です。2005年に開催された愛・地球博(愛知万博)にあわせて開発された商品でもあり、それ以降20年近く愛されています。

醸造工程で豆味噌を投入しているのが特徴です。その特徴がうけて、テレビやラジオへの取り上げられることにより人気が爆発したという背景があります。通常のビールよりも赤みがあり、深いコクがある点も魅力です。

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6. カエルまんじゅう <青柳総本家>

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出典:青柳総本家

青柳総本家は、青柳外郎で有名ですが、そのパッケージには「柳に飛びつくカエル」が描かれています。そのカエルをモチーフにしたまんじゅうがカエルまんじゅうです。スタンダードなこしあんのほか、季節限定の味もあります。

旅行や出張から無事にカエル(帰る)、幸福や大吉がカエル(返る)の語呂合わせにもちなんだ縁起物です。旅行から無事に帰ってきたという思いも込めて、お土産に選んでみてはいかがでしょうか。

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7. なごや嬢 <株式会社桃の館>

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出典:株式会社桃の館

2000年代に独特のファッションやヘアスタイルで注目を浴びた「名古屋嬢」をイメージして作られた商品です。良家・お金持ちのお嬢様というイメージと太巻きのカールがパッケージにあしらわれています。

高級チョコレート「クーベルチュール」を使用しており、それをサクサク生地でサンドしています。手が汚れにくく、コーヒーにも良く合うため、職場へのお土産や自宅のお茶菓子として購入しても良いでしょう。

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8. 海老づくし <桂新堂>

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出典:桂新堂

桂新堂の海老づくしは、海老を丸々一匹使用した姿焼きのほか、あられ焼きや磯焼き、炙り焼きがセットになった商品です。贈答用として重宝されていますが、お土産としても人気があります。

「伝統に胡坐をかくことなく、“おいしい”を追求し続けること」を大事にしていて、職人による手焼きというこだわりよう。海老本来の味が楽しめることでしょう。日持ちもするので、大切な人へのお土産や、自宅の来客用に購入しても良いでしょう。

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9. 元祖 鯱もなか <元祖 鯱もなか本店>

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出典:元祖 鯱もなか本店

名古屋城の天守閣に飾られている金のしゃちほこがモデルとなっている最中です。その歴史は古く、100年以上愛され続けています。素朴なお菓子ですが、製法と素材にこだわっており、皮のもち米の風味とじっくり炊き上げたつぶあんが特徴の一品です。

しゃちほこには厄除けや魔除けの縁起物として、贈答品として選ばれる側面もあります。職場などへのお土産としてはもちろん、お祝い事の贈り物にも最適です。

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10. ウイロバー <大須ういろ>

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出典:大須ういろ

名古屋銘菓のひとつであるういろを、食べやすいひと口サイズにしてバーを付けた商品がウイロバーです。従来のういろには切りにくい、食べにくいなどの声が寄せられており、それを改良したアイデア商品です。アイスキャンディーのような見た目ですが、オシャレでもちろんおいしさは変わりません。

ひと箱に5種類の味が入っており、ひとつ購入すればさまざまな楽しみ方ができます。家族や友人と、お茶の時間に楽しめるでしょう。

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11. なごやん <敷島製パン>

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引用:敷島製パン

黄味あんが入った和菓子のなごやんは、販売開始から60年以上愛されている商品です。外側のまんじゅう生地には卵と砂糖、シロップなどを混ぜた蜜を冷却したものを使用しています。シンプルなお菓子に見えますが、非常に手間がかかっています。

バリエーションとして、抹茶味や肉球型のなごにゃん、国産小麦のカステラ生地を使用した生なごやんなどがあり、色々な味を購入してばらまき用とするのが良いかもしれません。

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12. ゆかり 黄金缶 <坂角総本舗>

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出典:坂角総本舗

坂角総本舗のゆかりは、そのルーツが1666年の徳川家にまで遡ると言われる、伝統のあるせんべいです。徳川家ゆかりの名古屋城の金のしゃちほこにあやかり、外箱を金色の箱に納めているのがゆかり 黄金缶です。

せんべい1枚に約7割の天然海老を使用しており、成人が1日に必要とするカルシウムを摂取できるという特徴があります。二度焼き製法で海老の風味と香ばしさを両立しているのはもちろん、身体にも優しいお土産です。

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13. 二人静 <両口屋是清>

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出典:両口屋是清

和三盆を使用した、紅白一対の干菓子です。その縁起の良い色合いから祝い事に喜ばれるお菓子であり、お土産だけでなく贈り物にも適しています。

和三盆を使用しているため、甘さが優しいのが特徴です。袋入りと缶入りの2種類があり、贈る相手に応じて選択しても良いでしょう。また、缶入りは弔事用の白のみの二人静もあります。慶弔どちらでも贈れる商品です。

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14. 餡麩三喜羅 <大口屋>

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出典:大口屋

餡麩三喜羅は「あんぷさんきら」と読み、その名のとおり皮の部分は生麩でできています。名古屋市を含む尾張地方では、麩が良く食べられており、それをまんじゅうの皮として使用したのが始まりです。こし餡の作り方にもこだわりがあり、手間暇をかけて作られています。

生菓子であるため日持ち期間が短いので、身近な家族のお土産に向いているかもしれません。

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15. 初うい <大須ういろ>

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出典:大須ういろ

グルテンフリーのういろとして誕生したのが、初ういです。米粉にこだわりつつ、今までになかったういろに仕上がっています。雑穀を使用した「創の初 雑穀」と北海道産小豆を使用した「創の初 あんLover」、見た目が可愛らしい子ども向けの「こどもの初」など、複数の種類があります。

今までういろを口にしたことがない人でも食べやすい、ひと口サイズになっているのが特徴です。「こどもの初」はパッケージが異なるほか、ういろの形も可愛らしくセンスを感じるデザインになっています。女性やセンスのある方へのお土産として重宝しそうです。

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16. きよめ餅 <きよめ餅総本家>

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出典:きよめ餅総本家

丁寧に炊き上げたこし餡と、柔らかい羽二重餅の皮でできたお菓子です。こし餡のみと栗入りの2種類がありますが、どちらもこだわりの小豆と羽二重餅を使用している点は同じです。真っ白な餅の上には「きよめ」の焼き印が押されています。

5個入りから30個入りまで、ラインナップが豊富で購入するシーンを選びません。名古屋の観光名所である熱田神宮のお土産としても有名で、お祝用に購入する人もいます。おめでたいことがあった友人や上司などに購入しても良いでしょう。

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17. 三和の純鶏名古屋コーチンたまごぷりん <鶏三和>

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出典:鶏三和

名古屋コーチンが産む卵を100%使用した、贅沢なプリンです。凍らせて半解凍の状態で食べる方法もオススメされていて、夏場はひんやりとシャーベットのようなプリンを楽しんでも良いでしょう。もちろん、完全解凍してもっちりした食感を楽しむこともできます。

また、購入時は長方形になっており、自分で好きな量を切り分けて食べられます。冷凍保存が可能であるため、食べきれなくても長期間保管できるのも特徴の商品です。

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18. 豆腐屋さんのおやつ <豆腐処 味匠くすむら>

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出典:豆腐処 味匠くすむら

おからを使用した「おとうふどーなつ」と、豆乳を使用した「黒豆茶どら焼き」の2種類が入った商品です。ドーナツは油で揚げていないベイクドドーナツで、おからと豆乳がふんだんに使用されています。どら焼きも、昔ながらの製法で生地を焼き上げています。

豆腐を製造する過程で出てくるおからや、豆腐の原料になる豆乳を活かしたお菓子で、身体に優しいのも嬉しいポイントです。大切な人や家族、上司や取引先など、特別な人に渡すお土産にいかがでしょうか。

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19. 名古屋 和三盆のポルボローネ <松河屋老舗>

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出典:松河屋老舗

上品な甘さが特徴的な和三盆を使用したクッキーです。商品名の「ポルボローネ」とは、スペイン発祥の焼き菓子を指します。きめ細やかな粉をしっかり固めてある商品であるため、口に入れるとホロホロと溶けるという特徴を持っています。

可愛らしいキューブ型の見た目も特徴で、食感が新しいスイーツとして人気があります。男女問わず幅広い層に喜ばれるお土産となるでしょう。

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20. あつたの杜 <亀屋芳広>

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出典:亀屋芳広

熱田神宮は、多くの木々が生い茂っていることから、別名「あつたの杜」とも呼ばれています。その森をイメージして作られたのがこの商品です。生地には西尾産抹茶と、小倉あんを使用しています。

1個から購入可能なうえ、最大15個入りまで取りそろえています。自宅のお茶菓子として購入しても良いでしょうし、取引先や上司などのお土産としても良いかもしれません。

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21. 小倉トーストラングドシャ <東海寿>

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出典:東海寿

名古屋の喫茶店文化である小倉トーストを、ラングドシャで再現したお菓子です。食パンそっくりな四角いラングドシャに、小倉あん風味のチョコとマーガリンをサンドしています。また、見た目にもこだわっており、ラングドシャの隅に食パンの耳を連想させる焼き目がついています。

さまざまな店舗で購入ができ、比較的手に入れやすいお土産です。個包装されているため、学校や職場などのばらまき用としても便利でしょう。もちろん、自宅用に購入してコーヒーと一緒にいただくのもありです。

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22. おちょぼ <万年堂>

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出典:万年堂

徳島県板野郡で作られている和三盆を使用したお菓子です。この地方で作られるサトウキビは「阿波和三盆糖」と呼ばれており、万年堂専用で契約しています。そんな貴重な和三盆を使用しているのです。

着色などは一切なく、阿波和三盆糖そのままの色をしています。口に入れるとスッと溶けて、上品な甘さを感じることができるでしょう。年齢を問わず誰でも食べやすく、日持ち期間も長いので、使い勝手の良いお土産として重宝するでしょう。

【お菓子・スイーツ以外】名古屋のおすすめ定番人気お土産

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23. つけてみそかけてみそ <ナカモ株式会社>

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出典:ナカモ株式会社

赤だしをベースに、甘さを加えた万能調理みそです。味噌文化が発達している名古屋では定番の味であり、田楽や冷ややっこだけではなく、おでんにお好み焼きなどでも使えます。名古屋人であれば知らない人はいないと言われる、有名な商品です。

ボトルタイプで使いやすく、公式サイトにはアレンジレシピも多数公開されています。量販店でスタンダードなものが購入できるほか、お土産品店では箱入りのものも置かれています。

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24. 生みそ煮込みうどん <山本屋総本家>

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出典:山本屋総本家

創業90年以上を誇る名古屋の老舗うどん屋、山本屋総本家の看板メニューのみそ煮込みうどんを、自宅でも楽しめます。ダシと八丁味噌などをブレンドした秘伝のたれとうどんがセットになっており、水を加えて沸騰させることで簡単に再現できる商品です。

お好みで具材を入れることで、バリエーションに富んだみそ煮込みうどんを楽しむことができます。作り方どおりに作るとうどんがやや固めになるため、柔らかい方が好みであれば、少し蒸らすなどしてお好みの柔らかさになるように工夫しましょう。

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25. 守口漬 <大和屋守口漬総本家>

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出典:大和屋守口漬総本家

守口大根と呼ばれる細長い大根を、丸々1本漬物にしたのが守口漬です。木曽川河畔の契約農家が丁寧に栽培し、二度の塩漬けと酒粕、さらに仕上げ漬を行います。実に3年かけた守口漬は琥珀色をしており、奈良漬と並んで「漬物の宝石」とも呼ばれています。

商品は樽付けされたままであり、見た目のインパクトも抜群です。箱に入ったものもありますが、どちらも守口大根がそのまま1本入っているため、開けてもびっくりするでしょう。

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26. ひつまぶし <まるや本店>

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出典:まるや本店

名古屋の名物料理、通称「名古屋めし」で有名なひつまぶしをお土産で持ち帰れます。お櫃に入ったものを4等分にし、1回目はそのまま、2回目は薬味を乗せて、3回目は出汁をかけていただく料理です。4回目は自分の好きな食べ方でいただきましょう。

飲食店ですが、店内で持ち帰り用のひつまぶしの購入が可能です。店で食べられるひつまぶしと同じく、焼き方やたれにもこだわっているため、自宅でもお店と変わらない味が楽しめます。

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27. 元祖手羽先唐揚 <風来坊>

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出典:風来坊

名古屋名物のひとつである手羽先で有名なのが、風来坊です。全国展開している世界の山ちゃんとは異なる味付けになっており、名古屋で知らない人はいないと言われるほど、有名なお店でもあります。

調理済みのものを持ち帰る方式で、1人前5本が基本です。秘伝のたれとスパイスが食欲をそそります。冷めてしまっても、オーブントースターで1~2分ほど温め直せば、再びおいしくいただけます。

【名古屋限定】名古屋でしか買えないお土産

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28. 献上ういろ <餅文総本家>

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出典:餅文総本店

名古屋銘菓の名古屋ういろの元祖と言われる餅文総本店が販売しているのが、献上ういろです。厳選された最高級米粉を使用しており、手作りにこだわっています。上品な甘さと、機械製造ではできない歯ごたえと歯切れの良さが特徴の一品となっています。

種類は白・黒・抹茶、そして栗の4種類です。常温で食べても良いですし、夏場は冷やして食べるのもおすすめです。ただし、冬場はなるべく温かいところで保管しないと固くなってしまいます。時期によって保管方法が異なる点に注意してください。

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29. 生ラムネ <THE RAMUNE LOVERS>

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出典:THE RAMUNE LOVERS

「クッピーラムネ」を製造・販売するカクダイ製菓が立ち上げたTHE RAMUNE LOVERSから販売されているのが生ラムネです。ラムネの新しい可能性にチャレンジするというコンセプトであり、雪のようにほろほろとほどけるくちどけが特徴です。

味はハニーレモネードとメロンクリームソーダ、グレープカシスにストロベリー&ベリーの4種類になります。新しいラムネとしての珍しさが喜ばれることでしょう。

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30. バームクーヘン(名古屋高島屋店限定パッケージ) <クラブハリエ>

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出典:ジェイアール名古屋タカシマヤ

滋賀県の洋菓子店であるクラブハリエの看板商品であるバームクーヘンが、ジェイアール名古屋タカシマヤ限定パッケージで販売されています。外箱は金色に光っている以外にも、名古屋の観光地や魅力が描かれています。

昔ながらの製法で作られたバームクーヘンは、ふんわりとした深い味わいです。特別な人へのお土産や、家族で食べるおやつとして購入するのもありでしょう。

まとめ

名古屋には、独自の食文化に裏付けされた特徴的なお土産がたくさんあります。守口漬やゆかりのような歴史あるものもあれば、ぴよりんや生ラムネをはじめとする新しいものも揃っています。

名古屋のお土産は種類も豊富です。名古屋への旅行でお土産選びに迷わないためにも、ぜひ本記事を参考にしてください。

※こちらの記事は旅サラダPLUS編集部が2024年6月に作成しました。

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