メカジキの産地・気仙沼から!とろける脂の「冬メカ」を、中骨でとったスープで味わう贅沢なメカしゃぶとメカジキ柵セット(2人前)
2026.03.14
宮城県気仙沼は、日本屈指のメカジキ水揚げ量を誇ります。脂の乗った冬のメカジキは「冬メカ」と呼ばれて、地元で愛される存在です。今回は、その冬メカを使ったしゃぶしゃぶ、メカしゃぶをご紹介します。メカしゃぶはメカジキの中骨からとったスープに薄く切ったメカジキスライスをくぐらせて食べる気仙沼自慢の味。今回のメカしゃぶはホテル観洋グループ総料理長が監修し、宮城県水産加工品品評会にて「水産庁長官賞」を受賞したこともある逸品です。今回は人気の刺身用柵を合わせて、たっぷり2人前として旅サラダ限定の特別なセットでお届けします。
【コレうまポイント】
【コレうまポイント①】日本屈指の港町・気仙沼の身近なごちそう、メカジキ

世界三大漁場のひとつ、三陸沖に面した気仙沼港。さまざまな魚が水揚げされますが、その中でもメカジキ(別名 カジキマグロ)は日本一の水揚げ量。

メカジキは、体長が4~5メートル程度、大きなものでは400kgほどにもなります。この大きな魚は、長い間、気仙沼の人たちにとっては身近な存在で食卓にもよく登場します。漁船の乗組員が帰港したら、家族や近所の人たちに持ち帰る「分け魚」として好まれたからです。お刺身はもちろん、家庭ではフライやソテーのほか、煮物やカレーとしても食べられています。
そんな気仙沼の人にとって馴染みの深いメカジキを、もっと多くの人に食べてもらいたい、と気仙沼で誕生したのがメカジキのしゃぶしゃぶ、メカしゃぶです。
【コレうまポイント②】「冬メカ」をもっとごちそうにしたメカしゃぶ

特に10月~3月に水揚げされる「冬メカ」は、脂のりがよく、濃厚な旨味が味わえます。冬のごちそうといえば、鍋。地元ブランド化推進委員会や料理人たちが中心となって、新たなメカジキの名物メニューとして、メカしゃぶが開発されました。今では気仙沼の複数のお店やホテルで提供しています。

メカしゃぶ用のメカジキは背や腹の部分で、薄くスライスされています。今回紹介する阿部長のメカしゃぶは、厚みが2mmで、1人前10枚です。しゃぶしゃぶにしたとき、表面に火が入り、脂の量も加減され、中身のレア感も楽しめるようにと試行錯誤の末に辿り着いた厚みです。細かな繊維が浮き立つまで火を通したら、水菜やネギといった野菜を巻いて一緒に食べるのがおすすめです。メカジキ特有の柔らかさとシャキシャキした野菜の食感が相まって、格別のおいしさです。
【コレうまポイント③】中骨で作ったスープの美味しさも最後まで召し上がれ

今回のメカしゃぶは、スープも決め手のひとつ。ローストして旨みを凝縮したメカジキの中骨と香味野菜を一緒に煮込んで作られています。メカジキはもともと背や腹以外にも様々な部位が余すところなく食べられる魚。さらにメカジキを使い尽くそうという思いで、中骨を利用。まろやかで旨みたっぷりのスープになりました。

一度ローストしてからスープにしているので臭みがなく、メカジキが持つ旨みや香りはもちろん、さまざまな素材の旨みが溶け出しています。メカしゃぶは、しゃぶしゃぶとスープで火を通してから、ポン酢につけるのがおすすめです。ただ、スープの味もしっかりしているので、最初はぜひ、何もつけずに召し上がってみてください。野菜も味が染みてたくさん食べられ、最後はラーメンやうどんを入れても、ごはんを加えて雑炊にしても。レモンや柚子胡椒などで、味変するとますます風味が増します。そのままでもおいしいスープはアレンジも可能。最後の一匙までメカジキの旨さが堪能できます。
今回は、メカしゃぶ用のメカジキスライス10枚2パック、スープ400g入り2パック、そして脂ノリのいい冬メカの柵がセット250gになっています。柵は刺身としてはもちろん、クセがないのでレモンやオリーブオイルと一緒にカルパッチョにするのもおすすめです。解凍方法や調理法に関するガイドもついています。気仙沼が誇る味覚「冬メカ」を、大注目のメカしゃぶとお刺身としてご自宅で召し上がってみてはいかがでしょうか?