スカイライン等ランキングRANKING
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1位
ビーナスライン
平均標高1400m。四季を通じてさまざまな姿を見せるビーナスラインは、昭和の頃から多くのドライバーに愛されてきた。沿道には、美術館や牧場、ハイキングコースなど見どころ満載。天空のドライブへ出かけよう。
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2位
瀬戸内しまなみ海道
本州四国連絡道路の西側にある「尾道」「今治」「上島」を通る西瀬戸自動車道である。多島美などの自然豊かな風景、寺院や史跡などの観光スポットがある。また、日本初の海峡を渡れるサイクリングロードが整備されており、「しまなみ海道」の観光に多くのサイクリストが集まる。
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3位
諫早湾干拓堤防道路(雲仙多良シーライン)
諫早市高来町から雲仙市吾妻町まで、有明海の諫早湾上を南北に通る全長約8kmの道路。干拓事業のために築かれた堤防上に平成19年(2007)に開通した。道路の中間には展望歩道橋が設置されており、有明海といさはや新池を眺めることができる。
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4位
大鳴門橋遊歩道 渦の道
海面から約45mの高さにある大鳴門橋の下部に設けられた海上遊歩道。その名のとおり、展望室のガラス床からは、真下で轟く自然のスペクタクル「鳴門の渦潮」を眺めることができる。
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5位
比叡山ドライブウェイ
大津市の田の谷峠から比叡山頂までの約8.1kmを結ぶ有料道路。沿道には琵琶湖や大津市街などを一望できる展望スポットや、カフェやバーベキュー施設、アトラクションや展望台などを備える「夢見が丘」、宿泊施設「星野リゾート ロテルド比叡」などの施設がある。また、「奥比叡ドライブウェイ」とも直結。
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6位
奥琵琶湖パークウェイ
長浜市西浅井町の県道513号線から512号線沿い、月出峠から大浦までの全長18.8kmに及ぶドライブコース。沿道からは奥琵琶湖や竹生島の景観を楽しめるほか、食堂や広場なども備える「つづら尾崎展望台」がある。また、春には数千本の桜が咲く花見の名所としても知られる。
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7位
伊吹山ドライブウェイ
岐阜県不破郡関ヶ原町から滋賀県米原市大久保まで、総延長17kmを結ぶ有料道路。日本百名山の霊峰・伊吹山に自動車で登れる唯一のルートであり、景色を楽しみながらのドライブが人気である。終点(標高1260m)にあるスカイテラス駐車場は、比良山系や琵琶湖、白山や御嶽山までが一望でき、条件が揃えば雲海の絶景も楽しめるスポットとなっている。
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8位
三方五湖 レインボーライン
県道三方五湖レインボーライン線は、三方湖・水月湖・菅湖・久々子湖・日向湖で構成される三方五湖とリアス式海岸の若狭湾に挟まれた丘陵地帯を走る道路。四方をぐるりと見渡せる山頂公園からの景観は、開放感満点だ。
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9位
鈴鹿スカイライン
三重県の菰野町と滋賀県甲賀市を結ぶ全長11.9kmのドライブウェイで、国道477号線の一部。随所で菰野町の景色が一望できる。またスカイラインからは湯の山温泉街や蒼滝大橋、御在所岳と温泉街を結ぶゴンドラを見ることができる。標高825mの武平峠休憩所からは、伊勢平野と伊勢湾、知多半島を望み、昼間はもちろん夜景も楽しめる。平成9年(1997)からは通行料が無料となっており、冬季(12月から4月頃)は閉鎖期間を設けている。
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10位
エンジェルロード(天使の散歩道)
美しい景色はもちろんのこと、潮が引いたときだけ砂浜が現れる、その神秘性から恋人の聖地にも認定されている場所。満潮時は砂の道が完全に消えてしまうので、道が現れる時間を事前に調べてから訪れよう。
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11位
海中道路
海中道路は沖縄を代表するドライブルート。片側2車線の整備された道路で、晴れた日に走行するととてつもない爽快感を味わえる。中間地点には「海の駅あやはし館」があり、食事や土産選びも楽しめる。
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12位
志賀草津高原ルート
群馬県の草津温泉から志賀高原を結ぶ、山岳スカイラインである。国道292号の一部であり、長期休暇や紅葉シーズンには多くの観光客が訪れる人気のドライブコース。群馬県と長野県の県境にある渋峠は標高2172メートルに達し、県境上にある「渋峠ホテル」はホテル内から両県を行き来できるスポットとしても有名。11月下旬から4月下旬ごろまでの冬季期間は通行止めとなる。
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13位
いろは坂
数々の旅行雑誌や漫画にも登場するなど、ドライブコースとして全国的にも有名な、日光市街と中禅寺湖を結ぶ観光道路。木々のトンネルを抜けるドライブは爽快で、展望台からの眺望もすばらしい。一方通行で抜け道がないので、事前に訪れる時期や時間帯の情報をしっかり調べておこう。
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14位
白山白川郷ホワイトロード
白川郷ICより車で約10分のところにあるドライブコース。石川県の「加賀温泉郷」と岐阜県の世界遺産「白川郷」などを結ぶ形となっている。平成27年(2015)に旧愛称である「白山スーパー林道」から変更し、より多くの人々にドライブを楽しんでもらいたいと料金も大幅に値下げした。中程にある「ふくべの大滝」は落差86メートル、水しぶきが道路を覆うこともある沿道随一の名所である。
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15位
熱海ビーチライン
湯河原から熱海までの相模灘沿いを走る全長6.1kmの有料道路。相模灘の景色を眺めながら、海岸線に沿ってドライブができる道路として知られている。通行料がお得になる100回までの回数券も販売している。
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16位
アネスト岩田 ターンパイク箱根
小田原市から箱根市を経由し、湯河原町に至る有料道路。山あいの尾根に沿って道が作られており、晴天の日には富士山を眺めることもできるドライブスポットとしても知られている。また、箱根小田原本線の終点で大観山の山頂に位置する「アネスト岩田スカイラウンジ」では、360度に広がる景色を楽しみながら、ゆったりくつろぐことができる。
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17位
佐田岬メロディーライン
西宇和郡伊方町、佐田岬半島の国道197号線を指す愛称。瀬戸内海と宇和海を隔てて東西約40kmに渡って伸びる四国最西端の半島の絶景を眺めながら走行できるドライブコースとなっている。道中には一定の速度で走行することで歌が聞こえてくる「メロディー道路」も設置されている。
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18位
伊勢志摩スカイライン
伊勢と鳥羽を結ぶ全長16.3km「天空のドライブウェイ」。中間地点にある標高550mの朝熊山の展望台からは伊勢志摩や伊勢湾を望める。天気の良い日には富士山や日本アルプスまで眺めることができる。さらに展望台には「展望足湯」があり、目の前に広がる絶景とともに楽しめる。ドライブインや売店もあり、地元の特産品などを販売している。
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19位
UFOライン(町道瓶ヶ森線)
西日本最高峰で日本百名山の一つ、石鎚山を背にした町道で、雄峰ラインとそれをもじったUFOラインの通称を持つ。ドライブコースとしても人気が高い。瓶ヶ森の標高1300m~1700mの地点をおよそ27kmにわたって走り、5月にはアケボノツツジ、7月にはヤマアジサイ、8月にはシコクフロウが見頃を迎える。運がいいと9月に紅葉と霧氷の両方が見られることも。11月末~4月上旬までは閉鎖となる。
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20位
五月山公園幹線園路(五月山ドライブウェイ)
標高315mの五月山の裾野に広がる「五月山公園」には遊び場がいっぱい! 定番のハイキングコースや展望台へと続くドライブウェイ、無料の動物園と植物園、アスレチックなど、自然を感じながら思いきり体を動かそう。
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21位
つまごいパノラマライン
嬬恋村を中央周辺の山裾に沿って約三分の二周する、南北2つのルートからなる広域農道。南ルートは浅間山を間近に見ながら広大なキャベツ畑の中を走り抜け、国道144号線を挟んで北ルートに接続。北ルートは嬬恋村北側の高原地帯・四阿山と草津白根山の山裾を走り、途中には愛妻家の聖地として有名な「愛妻の丘」がある。7月から10月にかけては、沿線の高原野菜直売所でキャベツなどの高原野菜を販売している。北ルートの一部は降雪のため冬季閉鎖。
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22位
南淡路水仙ライン
南あわじ市と洲本市を結ぶ県道76号線の通称。天気のいい日にはきれいな海と青空を思う存分満喫できる。淡路島の南海岸を走る南淡路水仙ラインは周囲に何もないため誰にも邪魔されない雰囲気でドライブやサイクリングを楽しむことが可能だ。車の通りも少ないため車を脇に止めて海を眺める人も多い。通り沿いには500万本もの野生の水仙が風にそよぐ「灘黒岩水仙郷」や野生猿を間近に観察できる「淡路島モンキーセンター」などの観光スポットも点在している。
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23位
奥出雲おろちループ
高低差105m、大小11の橋と3つのトンネルからなる日本最大規模の二重ループ方式道路。二重にとぐろを巻いた日本神話のヤマタノオロチをイメージして建設された。中でも目を引く三井野大橋の赤色は、たたら製鉄の炎やヤマタノオロチが噴く炎をイメージしている。広島県と島根県を繋ぐ国道314号線沿いには「道の駅奥出雲おろちループ」や「奥出雲鉄の彫刻美術館」があり、ドライブの休憩やお土産購入に立ち寄る観光客も多い。「人と車の調和のとれた道づくり」をテーマにした人間道路会議賞の最優秀賞も受賞している。
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24位
向島・兼吉地区
尾道水道を隔てた向島は、渡船やフェリーが行き交う風景が特徴的で、車では新尾道大橋や尾道大橋を渡るのが一般的だ。人や自転車、バイクは渡船を利用し、約5分で向島に到着する。向島の兼吉地区は観光施設は少ないが、港周辺の町並みはノスタルジックな雰囲気で、大林宣彦監督の尾道新三部作の撮影地としても知られている。
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25位
房総フラワーライン
館山市の中心部から南房総市の和田地区まで、房総半島の最南部をめぐる約46kmの道は、房総フラワーラインと呼ばれている。海を眺めながらのドライブが気持ちよく、途中には見どころがいっぱい。なかでも冬から春にかけて、美しい花に彩られることで知られている。
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26位
ニセコパノラマライン
道道66号沿いの岩内郡岩内町から虻田郡ニセコ町までを結ぶ区間の通称。羊蹄山や神仙沼など、周辺の山々や湖沼、日本海などの絶景を眺めながら走れるドライブルートとして知られている。秋には美しい紅葉も楽しめる。
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27位
坂本龍馬脱藩の道
大洲市河辺町にある道。坂本龍馬が土佐藩を脱藩して下関へと向かった際に大洲を通ったと言われており、その際に使用したと考えられる榎ヶ峠から泉ヶ峠にかけての約15kmにわたる山道が残されている。「わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道」などのイベントも開催。
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28位
芦ノ湖スカイライン
神奈川県と静岡県にまたがる観光有料道路で、富士山と芦ノ湖の両方の景色を堪能できる人気のドライビングスポット。走行すると、路面から曲が流れる「メロディベープ」が有名。アップダウンが多く、コーナーが連続する道路になっているため、自動車やバイクの愛好家が多く集う道路となっている。
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29位
鬼押ハイウェー
群馬県吾妻郡嬬恋村三原から長野県北佐久郡軽井沢町長倉までを結ぶ自動車専用道路。浅間・白根・志賀さわやか街道沿い、上信越高原国立公園にも含まれている浅間山の麓を約16kmにわたって伸びており、新緑や紅葉、雪景色など、季節ごとに美しい景色の中をドライブできる。
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30位
安芸灘とびしま海道
広島県呉市と安芸灘諸島の島々を結ぶ7つの橋の総称。島々が庭園を渡る飛び石を連想させることから名づけられた。正式名称は安芸灘諸島連絡架橋。数多くの史跡がのこる下蒲刈島や、重要伝統的建造物群保存地区に制定された御手洗地区のある大崎下島。海水浴をはじめとするマリンスポーツが楽しめる上蒲刈島など島それぞれで違った魅力を味わえる。またサイクリングにも最適で、アップダウンが少ない地形のため初心者でも走りやすい。
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8位
三方五湖 レインボーライン
県道三方五湖レインボーライン線は、三方湖・水月湖・菅湖・久々子湖・日向湖で構成される三方五湖とリアス式海岸の若狭湾に挟まれた丘陵地帯を走る道路。四方をぐるりと見渡せる山頂公園からの景観は、開放感満点だ。
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9位
鈴鹿スカイライン
三重県の菰野町と滋賀県甲賀市を結ぶ全長11.9kmのドライブウェイで、国道477号線の一部。随所で菰野町の景色が一望できる。またスカイラインからは湯の山温泉街や蒼滝大橋、御在所岳と温泉街を結ぶゴンドラを見ることができる。標高825mの武平峠休憩所からは、伊勢平野と伊勢湾、知多半島を望み、昼間はもちろん夜景も楽しめる。平成9年(1997)からは通行料が無料となっており、冬季(12月から4月頃)は閉鎖期間を設けている。
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10位
エンジェルロード(天使の散歩道)
美しい景色はもちろんのこと、潮が引いたときだけ砂浜が現れる、その神秘性から恋人の聖地にも認定されている場所。満潮時は砂の道が完全に消えてしまうので、道が現れる時間を事前に調べてから訪れよう。
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11位
海中道路
海中道路は沖縄を代表するドライブルート。片側2車線の整備された道路で、晴れた日に走行するととてつもない爽快感を味わえる。中間地点には「海の駅あやはし館」があり、食事や土産選びも楽しめる。
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12位
志賀草津高原ルート
群馬県の草津温泉から志賀高原を結ぶ、山岳スカイラインである。国道292号の一部であり、長期休暇や紅葉シーズンには多くの観光客が訪れる人気のドライブコース。群馬県と長野県の県境にある渋峠は標高2172メートルに達し、県境上にある「渋峠ホテル」はホテル内から両県を行き来できるスポットとしても有名。11月下旬から4月下旬ごろまでの冬季期間は通行止めとなる。
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13位
いろは坂
数々の旅行雑誌や漫画にも登場するなど、ドライブコースとして全国的にも有名な、日光市街と中禅寺湖を結ぶ観光道路。木々のトンネルを抜けるドライブは爽快で、展望台からの眺望もすばらしい。一方通行で抜け道がないので、事前に訪れる時期や時間帯の情報をしっかり調べておこう。
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14位
白山白川郷ホワイトロード
白川郷ICより車で約10分のところにあるドライブコース。石川県の「加賀温泉郷」と岐阜県の世界遺産「白川郷」などを結ぶ形となっている。平成27年(2015)に旧愛称である「白山スーパー林道」から変更し、より多くの人々にドライブを楽しんでもらいたいと料金も大幅に値下げした。中程にある「ふくべの大滝」は落差86メートル、水しぶきが道路を覆うこともある沿道随一の名所である。
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15位
熱海ビーチライン
湯河原から熱海までの相模灘沿いを走る全長6.1kmの有料道路。相模灘の景色を眺めながら、海岸線に沿ってドライブができる道路として知られている。通行料がお得になる100回までの回数券も販売している。
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16位
アネスト岩田 ターンパイク箱根
小田原市から箱根市を経由し、湯河原町に至る有料道路。山あいの尾根に沿って道が作られており、晴天の日には富士山を眺めることもできるドライブスポットとしても知られている。また、箱根小田原本線の終点で大観山の山頂に位置する「アネスト岩田スカイラウンジ」では、360度に広がる景色を楽しみながら、ゆったりくつろぐことができる。
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17位
佐田岬メロディーライン
西宇和郡伊方町、佐田岬半島の国道197号線を指す愛称。瀬戸内海と宇和海を隔てて東西約40kmに渡って伸びる四国最西端の半島の絶景を眺めながら走行できるドライブコースとなっている。道中には一定の速度で走行することで歌が聞こえてくる「メロディー道路」も設置されている。
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18位
伊勢志摩スカイライン
伊勢と鳥羽を結ぶ全長16.3km「天空のドライブウェイ」。中間地点にある標高550mの朝熊山の展望台からは伊勢志摩や伊勢湾を望める。天気の良い日には富士山や日本アルプスまで眺めることができる。さらに展望台には「展望足湯」があり、目の前に広がる絶景とともに楽しめる。ドライブインや売店もあり、地元の特産品などを販売している。
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19位
UFOライン(町道瓶ヶ森線)
西日本最高峰で日本百名山の一つ、石鎚山を背にした町道で、雄峰ラインとそれをもじったUFOラインの通称を持つ。ドライブコースとしても人気が高い。瓶ヶ森の標高1300m~1700mの地点をおよそ27kmにわたって走り、5月にはアケボノツツジ、7月にはヤマアジサイ、8月にはシコクフロウが見頃を迎える。運がいいと9月に紅葉と霧氷の両方が見られることも。11月末~4月上旬までは閉鎖となる。
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20位
五月山公園幹線園路(五月山ドライブウェイ)
標高315mの五月山の裾野に広がる「五月山公園」には遊び場がいっぱい! 定番のハイキングコースや展望台へと続くドライブウェイ、無料の動物園と植物園、アスレチックなど、自然を感じながら思いきり体を動かそう。
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21位
つまごいパノラマライン
嬬恋村を中央周辺の山裾に沿って約三分の二周する、南北2つのルートからなる広域農道。南ルートは浅間山を間近に見ながら広大なキャベツ畑の中を走り抜け、国道144号線を挟んで北ルートに接続。北ルートは嬬恋村北側の高原地帯・四阿山と草津白根山の山裾を走り、途中には愛妻家の聖地として有名な「愛妻の丘」がある。7月から10月にかけては、沿線の高原野菜直売所でキャベツなどの高原野菜を販売している。北ルートの一部は降雪のため冬季閉鎖。
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22位
南淡路水仙ライン
南あわじ市と洲本市を結ぶ県道76号線の通称。天気のいい日にはきれいな海と青空を思う存分満喫できる。淡路島の南海岸を走る南淡路水仙ラインは周囲に何もないため誰にも邪魔されない雰囲気でドライブやサイクリングを楽しむことが可能だ。車の通りも少ないため車を脇に止めて海を眺める人も多い。通り沿いには500万本もの野生の水仙が風にそよぐ「灘黒岩水仙郷」や野生猿を間近に観察できる「淡路島モンキーセンター」などの観光スポットも点在している。
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23位
奥出雲おろちループ
高低差105m、大小11の橋と3つのトンネルからなる日本最大規模の二重ループ方式道路。二重にとぐろを巻いた日本神話のヤマタノオロチをイメージして建設された。中でも目を引く三井野大橋の赤色は、たたら製鉄の炎やヤマタノオロチが噴く炎をイメージしている。広島県と島根県を繋ぐ国道314号線沿いには「道の駅奥出雲おろちループ」や「奥出雲鉄の彫刻美術館」があり、ドライブの休憩やお土産購入に立ち寄る観光客も多い。「人と車の調和のとれた道づくり」をテーマにした人間道路会議賞の最優秀賞も受賞している。
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24位
向島・兼吉地区
尾道水道を隔てた向島は、渡船やフェリーが行き交う風景が特徴的で、車では新尾道大橋や尾道大橋を渡るのが一般的だ。人や自転車、バイクは渡船を利用し、約5分で向島に到着する。向島の兼吉地区は観光施設は少ないが、港周辺の町並みはノスタルジックな雰囲気で、大林宣彦監督の尾道新三部作の撮影地としても知られている。
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25位
房総フラワーライン
館山市の中心部から南房総市の和田地区まで、房総半島の最南部をめぐる約46kmの道は、房総フラワーラインと呼ばれている。海を眺めながらのドライブが気持ちよく、途中には見どころがいっぱい。なかでも冬から春にかけて、美しい花に彩られることで知られている。
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26位
ニセコパノラマライン
道道66号沿いの岩内郡岩内町から虻田郡ニセコ町までを結ぶ区間の通称。羊蹄山や神仙沼など、周辺の山々や湖沼、日本海などの絶景を眺めながら走れるドライブルートとして知られている。秋には美しい紅葉も楽しめる。
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27位
坂本龍馬脱藩の道
大洲市河辺町にある道。坂本龍馬が土佐藩を脱藩して下関へと向かった際に大洲を通ったと言われており、その際に使用したと考えられる榎ヶ峠から泉ヶ峠にかけての約15kmにわたる山道が残されている。「わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道」などのイベントも開催。
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28位
芦ノ湖スカイライン
神奈川県と静岡県にまたがる観光有料道路で、富士山と芦ノ湖の両方の景色を堪能できる人気のドライビングスポット。走行すると、路面から曲が流れる「メロディベープ」が有名。アップダウンが多く、コーナーが連続する道路になっているため、自動車やバイクの愛好家が多く集う道路となっている。
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29位
鬼押ハイウェー
群馬県吾妻郡嬬恋村三原から長野県北佐久郡軽井沢町長倉までを結ぶ自動車専用道路。浅間・白根・志賀さわやか街道沿い、上信越高原国立公園にも含まれている浅間山の麓を約16kmにわたって伸びており、新緑や紅葉、雪景色など、季節ごとに美しい景色の中をドライブできる。
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30位
安芸灘とびしま海道
広島県呉市と安芸灘諸島の島々を結ぶ7つの橋の総称。島々が庭園を渡る飛び石を連想させることから名づけられた。正式名称は安芸灘諸島連絡架橋。数多くの史跡がのこる下蒲刈島や、重要伝統的建造物群保存地区に制定された御手洗地区のある大崎下島。海水浴をはじめとするマリンスポーツが楽しめる上蒲刈島など島それぞれで違った魅力を味わえる。またサイクリングにも最適で、アップダウンが少ない地形のため初心者でも走りやすい。
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