利尻郡利尻町で人気の観光スポットランキング9選！定番・名所から穴場までおすすめの観光地を紹介RANKING

今回は、利尻郡利尻町でおすすめの観光・おでかけスポットをランキング形式で9ヶ所紹介します。定番から穴場まで、旅サラダPLUSでしか見られないランキングとなっていますので、ぜひ利尻郡利尻町への旅行や出張の際の参考にしてください。

人面岩・寝熊の岩

利尻島西海岸沿いにある岩。熊が寝そべっているように見えることから名付けられた「寝熊の岩」は、「北のいくつしま弁天宮」の近くから見下ろすことができる。また、人間の横顔に魅せる「人面岩」は、白い鉢巻が巻かれているのが目印。ほかにも様々な岩があり、奇岩の多い海岸線として有名なビュースポットとなっている。

INFORMATION

住所	北海道利尻郡利尻町仙法志久連
駐車場	なし

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2位

ミルピス商店

1965年(昭和40)から利尻島のミルピス商店が製造販売している「ミルピス」は、自家製の乳酸飲料で、爽やかな味わいが特徴。地元の学生の意見を取り入れて味を改良し、オーナー自らが採取した地元の食材を使った新しい味も登場している。現在は10種類以上のラインナップがあり、レトロなデザインの瓶入りで無人販売されている。

INFORMATION

住所	北海道利尻郡利尻町沓形新湊153
電話番号	0163842227
時間	8:00-17:00

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3位

麗峰湧水

「麗峰湧水」は利尻島南西部に位置する無料の湧水スポットで、名水として知られる「甘露泉水」と並び称される。利尻山の雨水や雪どけ水が30年以上かけて浸透・ろ過されたもので、島を一周するバスの道路沿いにあるためアクセスが容易だ。簡素な施設だが、ドライブやサイクリングの給水スポットとして利用されている。名称は「雄大で麗しき峰からの恵みの水」から命名された。

INFORMATION

住所	北海道利尻郡利尻町仙法志字神磯

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4位

ウニ採り体験

利尻島の名物であるウニを、海から直接採って味わう体験ができる。場所は利尻島西部の沓形地区の神居海岸パークで、夏季のみ営業の沓形フェリーターミナルから車で約5分、通年発着する鴛泊フェリーターミナルからは約25分でアクセス可能だ。器材は現地に揃っており、予約が推奨されている。

INFORMATION

住所	北海道利尻郡利尻町沓形字神居149-2
電話番号	0163843622
時間	[6月-9月末]10:00-16:00

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5位

利尻島の駅海藻の里利尻

利尻島の「利尻島の駅海藻の里・利尻」は、100年以上前の建物を利用した観光スポットである。札幌の「カフェ自休自足」の利尻店「りしりに恋し店」や海藻押し葉のワークショップスペース「アトリエりしり」があり、海産物問屋の生活道具や海藻押し葉アートのギャラリーも併設されている。かつてはウニや昆布を全国に運んだ海産物問屋「兼上渡辺商店」の母屋で、観光客と地元の人の交流スポットに生まれ変わった。

INFORMATION

住所	北海道利尻郡利尻町沓形本町51
電話番号	0163857755
時間	10:00-16:00
駐車場	あり(4台)
平均予算	【昼】1,001-3,000円

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6位

利尻昆布お土産づくり体験

利尻島の神居海岸パークでは、「利尻昆布お土産作り体験」が楽しめる。利尻島名産の昆布から3種類の加工品を作ることができ、所要時間は30分、料金は1回1500円で、手ぶらで参加可能だ。特別な知識や技術は不要で、子どもでも体験できる。予約推奨だが、当日空きがあれば参加可能である。

INFORMATION

住所	北海道利尻郡利尻町沓形字神居149-2
電話番号	0163843622
時間	[6月-10月末]10:00-16:00

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7位

島の駅利尻(カフェ自休自足「りしりに恋し店」)

北海道利尻郡利尻町の「島の駅」で、築120年以上の旧海産物問屋の建物を再生した、島の情報発信コミュニティスペース。利尻島の雑海藻を使った「利尻海藻押し葉」のクラフト体験コーナーやデザートが楽しめる「カフェ自休自足りしりに恋し店」などを併設。雨の日でもゆっくり楽しむことができる。

INFORMATION

住所	北海道利尻郡利尻町沓形町字本町51
電話番号	0163857755
時間	10:00-16:00
料金	[クラフト体験]大人1,100円、中学生以下700円(税込・ドリンク付き)
駐車場	あり(5台)