萩市で人気の観光スポットランキング30選！定番・名所から穴場までおすすめの観光地を紹介RANKING

今回は、萩市でおすすめの観光・おでかけスポットをランキング形式で30ヶ所紹介します。定番から穴場まで、旅サラダPLUSでしか見られないランキングとなっていますので、ぜひ萩市への旅行や出張の際の参考にしてください。

1位萩城下町
2位須佐湾須佐ホルンフェルス
3位道の駅ゆとりパークたまがわ
4位いかマルシェスサノモノミトコ館
5位吉田松陰誕生地・吉田松陰の墓ならびに墓所
6位重要文化財菊屋家住宅
7位志都岐山神社
8位松下村塾
9位恵美須ヶ鼻造船所跡
10位旧厚狭毛利家萩屋敷長屋
11位萩焼会館
12位松陰神社
13位萩焼窯元天龍窯
14位ガラスのため息
15位桂太郎旧宅
16位史跡大板山たたら製鉄遺跡
17位萩みかんのたけなか松陰神社店
18位萩ガラス工房
19位割烹千代
20位木戸孝允旧宅
21位野山獄跡・岩倉獄跡
22位道の駅萩しーまーと
23位山口萩ビール株式会社
24位萩博物館
25位道の駅萩往還
26位萩・明倫学舎
27位萩市須佐歴史民俗資料館「みこと館」
28位黄檗宗護国山東光寺
29位吉田松陰歴史館
30位萩城跡

1位

萩城下町

戦国時代の大大名、毛利家は関ヶ原の戦いで敗れ、新たな居城として萩城を1608年(慶長13)に完成させた。約260年間、長州藩の城下町として繁栄し、山城と平城を組み合わせた要害として優れていた。1873年(明治6)の廃城令で壊されたが、現在は桜が美しい指月公園として整備され、萩観光の名所となっている。

INFORMATION

住所	山口県萩市呉服町・瓦町他
電話番号	0838251750

萩城下町の詳細はこちら

2位

須佐湾須佐ホルンフェルス

日本海の白波がぶつかる断崖絶壁に、人工物かと思えるほどくっきり鮮やかに描かれた灰白色と黒色の美しい縞模様。「須佐ホルンフェルス」と呼ばれるこの地層は、れっきとした大自然の産物。その迫力ある美しさからは、あらためて地球のパワーのすごさを感じるはずだ。

INFORMATION

住所	山口県萩市須佐
電話番号	0838763380
時間	24時間
料金	無料
駐車場	あり(44台) ※つわぶきの舘駐車場

須佐湾須佐ホルンフェルスの詳細はこちら

3位

道の駅ゆとりパークたまがわ

萩市下田万の国道191号線沿いにある、山口県最北端に位置する道の駅。旬の新鮮な海産物や農産物を購入することができる。また、田万川の名産の柑橘「長門ゆずきち」を使用した商品も販売。そのほかレストランや休憩所など、さまざまな施設が完備されている。近隣には「田万川温泉憩いの湯」やキャンプ場もあり、多くの人々が訪れている。

INFORMATION

住所	山口県萩市大字下田万2849-1
電話番号	0838721150
時間	8:30-18:00
駐車場	あり(191台、大型10台)
平均予算	【昼】1,001-3,000円

道の駅ゆとりパークたまがわの詳細はこちら

4位

いかマルシェスサノモノミトコ館

山口県北東部の日本海沿いに位置する須佐は、漁業の町で、現在は萩市に属している。町の名前は日本神話の男神、須佐之男命に由来し、神話によれば彼が出雲から朝鮮半島へ渡る際に町の北側の高山から航路を定めたとされる。須佐駅近くの「いかマルシェスサノモノミトコ館」では、地元産の新鮮な魚介類や野菜、土産物などが販売されている。特に名物は「須佐男命いか」で、剣先イカのローカルブランド名である。須佐はイカ漁が盛んで、年間漁獲高の半分以上がイカで占められている町である。

INFORMATION

住所	山口県萩市須佐429-4
電話番号	0838763380
時間	10:00-16:00
駐車場	あり ※大型バス可(事前にご連絡をお願いします)

いかマルシェスサノモノミトコ館の詳細はこちら

5位

吉田松陰誕生地・吉田松陰の墓ならびに墓所

1830年(天保元)に萩藩士の次男として生まれた吉田松陰は、自身が学び行動し、松下村塾で多くの門下生を育てた。しかし、安政の大獄で捕らえられ、29歳で江戸で処刑された。彼の墓碑には「松陰二十一回猛士墓」と刻まれ、彼の志を示している。墓前の水盤や花立は門下生17名と妹たちが寄進したもので、彼がいかに慕われていたかを示している。彼の誕生地と墓所は、萩市内を一望する高台に位置している。

INFORMATION

住所	山口県萩市大字椿東
電話番号	0838251750
駐車場	あり(40台)
滞在目安時間	0-30分

吉田松陰誕生地・吉田松陰の墓ならびに墓所の詳細はこちら

6位

重要文化財菊屋家住宅

江戸時代の豪商「菊屋家」が建てた家は、全国で最も古い町家として極めて高い価値をもつ。世界遺産の構成資産のエリアにあり、国の重要文化財に指定されている商家で、当時の豪商の暮らしに触れてみよう。

INFORMATION

住所	山口県萩市呉服町1-1
電話番号	0838220005
時間	9:00-17:00(最終入場16:45) ※季節により、また臨時に変更することがあります
料金	[入場料]大人650円、中高生350円、小学生250円
駐車場	なし ※近隣の萩市営中央公園駐車場又は萩博物館駐車場をご利用下さい

重要文化財菊屋家住宅の詳細はこちら

7位

志都岐山神社

明治11年(1878)に周辺地域の有志が発起し、萩城本丸跡に創建された神社。かつては県社であり、毛利元就・隆元・輝元・敬親・元徳の5柱を祭神とし、12代までの萩藩歴代藩主が祀られている。麓にある桜・ミドリヨシノは、萩でのみ見られる貴重な桜である。

INFORMATION

住所	山口県萩市堀内1-1(萩城跡指月公園内)
電話番号	0838253139
時間	[4-10月]8:00-18:30 [11-2月]8:30-16:30 [3月]8:30-18:00
料金	[萩城跡指月公園の入園料]大人220円、小中学生100円
駐車場	あり(普通車51台、大型車2台)

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8位

松下村塾

幕末から明治の時代、松本村(現在の萩市)に地域社会の人材育成の場として開かれた私塾。長州藩の兵学者だった吉田松陰が教育を行ったことで有名だ。指導を受けた者から新しい日本を支える逸材を多数輩出。明治維新からの日本の近代化は、この場所から始まっているのだ。

INFORMATION

住所	山口県萩市椿東1537 松陰神社内
電話番号	0838224643
料金	[見学料]無料
駐車場	あり(70台) ※無料
滞在目安時間	0-30分

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9位

恵美須ヶ鼻造船所跡

萩市椿東にある史跡。幕末の時代に長州藩が洋式帆船を建造した造船場の跡地で、世界遺産の「明治日本の産業革命遺産製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つになっている。当時のままの石造りの防波堤からは、海の景色も一望できる。

INFORMATION

住所	山口県萩市大字椿東5159-14
電話番号	0838253380
駐車場	あり(3台)
滞在目安時間	0-30分
クレジットカード	不可

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10位

旧厚狭毛利家萩屋敷長屋

毛利元就の五男・元秋を祖とする厚狭毛利家の屋敷である。現在は安政3年(1856)に建てられた入母屋造り本瓦葺きの長屋のみが残っており、国の重要文化財に指定されている。萩に現存する武家屋敷の中でも最大規模の広さを誇り、梁間は5m、桁行は51.5m。萩城の模型などもあり、見ごたえがある。

INFORMATION

住所	山口県萩市堀内85-2
電話番号	0838252304
時間	[4月-10月]8:00-18:30 [11月-2月]8:30-16:30 [3月]8:30-18:00
料金	[入館料]100円 [萩城跡との共通券]大人220円、小中学生100円 [萩市文化財施設共通1日券]310円
駐車場	あり(普通車51台、大型車2台) ※無料

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11位

萩焼会館

400年以上の歴史をもつ、素朴でやさしい風合いの萩焼。窯元直営の「窯元萩焼会館」では、萩焼の販売や陶芸体験を行うほか、土産物コーナーも充実しているので、旅の途中でぜひ立ち寄りたい必須スポットだ。

INFORMATION

住所	山口県萩市椿東3155
電話番号	0838259545
時間	8:30-17:00
料金	入場無料、陶芸体験は内容により異なる
駐車場	あり(45台)

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12位

松陰神社

幕末の教育者・吉田松陰が生まれた萩にある「松陰神社」。彼を祀るととともに、「松下村塾(しょうかそんじゅく)」などの世界遺産も有する。明治維新胎動の地に鎮座する神社で、幕末の志士に思いを馳せよう。

INFORMATION

住所	山口県萩市椿東1537
電話番号	0838224643
時間	8:00-17:00
料金	[宝物館・歴史館]一般500円、中高生250円、小学生100円 ※20名以上2割引
駐車場	あり(50台)

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13位

萩焼窯元天龍窯

松陰神社から車で3分ほどの距離にある萩焼の窯元。昭和48年(1973)の創業以来、「萩の七化け」とうたわれる色合いが特徴の萩焼を作り続けている。独特の色合いは貫入と呼ばれるひび割れに茶渋などの色素が溜まることで色が染まったように見えるもの。器そのものの色合いは変わらないが、年月をかけて少しずつ全体に染まっていくことからその状態を「器を育てる」と称することも。器から飾り物まで幅広い萩焼を揃えた店舗には陶芸体験ができるスペースも隣接している。

INFORMATION

住所	山口県萩市大字椿東3162-4
電話番号	0838252649
時間	[平日]8:30-17:00
駐車場	あり(5台)
平均予算	【夜】3,001-5,000円, 5,001-10,000円

萩焼窯元天龍窯の詳細はこちら

14位

ガラスのため息

萩市呉服町の伊勢屋横丁内にひっそりと佇むガラス工房。花を閉じ込めたようなトンボ玉のペンダントトップをはじめとするアクセサリーや、海や水槽の中を切り取ったような水中生物モチーフのオブジェ等、様々な作品を制作している。

INFORMATION

住所	山口県萩市呉服町2-35-1
電話番号	08039686653
時間	[土日]11:30-16:00
平均予算	備考: 1,500円から
滞在目安時間	0-30分

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15位

桂太郎旧宅

明治維新後3度にわたって内閣総理大臣を務めた拓殖大学の創立者・桂太郎の旧宅。萩藩士桂與一右衛門の長男として萩城下平安古に生まれた後、3歳の時にこの地に移り住んだ。現在の旧宅は明治42年(1909)に新築されたもので、派手さを抑えた母屋には藍場川沿いの生活を穏やかに楽しむための趣向が凝らされている。藍場川の水を引き込んだ流水式池泉庭園内には桂太郎公銅像が建っており、縁側に設置された水琴窟の音色を楽しみながら見学することが可能だ。

INFORMATION

住所	山口県萩市川島73-2
電話番号	0838251750
時間	9:00-17:00
料金	[入場料]100円(小学生未満は無料) ※萩市文化財施設1日券(9施設共通310円)利用可
駐車場	あり(25台) ※藍場川観光駐車場を利用

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16位

史跡大板山たたら製鉄遺跡

萩市紫福にある製鉄所の跡地。砂鉄を原料に、炉と足踏み式のふいごで木炭を燃焼させて鉄を作る伝統的な製鉄法「たたら製鉄」を行っていた施設で、ここで作られた鉄は萩藩の洋式軍艦の造船にも使用された。平成27年(2015)には、ユネスコの世界遺産に認定された「明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産に含まれている。現在、保存整備されている建物跡は幕末期のもの。

INFORMATION

住所	山口県萩市大字紫福10257-5 山の口ダム北側
電話番号	0838530909
時間	[遺跡内]散策自由 [展示休憩室(大板山たたら館)]9:00-17:00
料金	あり(4台) ※無料
駐車場	あり(普通車4台、マイクロバス2台) ※遺跡周辺部のアクセス道路は道幅が狭く、大型バスの通行は不可。 ※大型バスの場合は、道の駅「ハピネスふくえ」から、無料乗換バスを運行しています。 (予約・問:萩市福栄総合事務所 TEL0838-52-0121)

史跡大板山たたら製鉄遺跡の詳細はこちら

17位

萩みかんのたけなか松陰神社店

萩市の松陰神社境内にある柑橘類の専門店で、萩で3代続く柑橘農家の直営。夏みかんの有機栽培から加工、販売まで一貫して行っており、店内では生果からお菓子まで幅広く取り扱っている。人気商品は、夏みかんの中身をくり抜いた器に果汁のゼリーを注いで作る「柑乃雫」。羊羹が入った「夏みかんの丸漬け」も評判である。店頭では、柑橘類のジュースやシャーベットなども販売。

INFORMATION

住所	山口県萩市椿東松陰神社境内
電話番号	0838254111
時間	[3-11月]8:00-17:00 [12-2月]8:30-17:00

萩みかんのたけなか松陰神社店の詳細はこちら

18位

萩ガラス工房

萩市内で唯一「萩ガラス」を制作する工房。安政6年(1859)に長州藩士・中嶋治平が開発した萩硝子の再興を目的として平成4年(1992)に設立した。淡い緑の玄武岩ガラスや10面カットの萩切り子など贈り物にも喜ばれる品が揃う。ガラス制作の体験教室もあり。

INFORMATION

住所	山口県萩市大字椿東越ヶ浜1189-453
電話番号	0838262555
時間	9:00-17:00
駐車場	あり(20台) ※無料
滞在目安時間	0-30分

萩ガラス工房の詳細はこちら

19位

割烹千代

萩で水揚げされる名物「萩のあまだい」。萩は好漁場が近く、鮮度を保ったまま入手できるため、新鮮で深いうまみを堪能できる。おいしい「萩のあまだい」を、地元で最も古い割烹料理店「割烹千代」でいただこう。

INFORMATION

住所	山口県萩市今古萩町20-4
電話番号	0838221128
時間	11:30-14:00/18:00-22:00(L.O.21:00)
駐車場	あり(20台)
平均予算	【昼】3,001-5,000円【夜】5,001-10,000円

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20位

木戸孝允旧宅

幕末から明治にかけて、薩摩藩と手を組んで江戸幕府を倒し、近代国家の礎を築いた木戸孝允。大久保利通、西郷隆盛と並び、「維新の三傑」と称された木戸が生まれ、江戸に出るまでの20年間を見届けた生家である。

INFORMATION

住所	山口県萩市呉服町2-37
電話番号	0838251750
時間	9:00-17:00
料金	[入場料]100円(小学生未満は無料) ※萩市文化財施設1日券(9施設共通310円)利用可
駐車場	なし ※近隣に有料駐車場あり

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21位

野山獄跡・岩倉獄跡

東萩駅から徒歩で約10分の距離にある市指定史跡。正保2年(1645)、酒に酔った大組藩士・岩倉孫兵衛が同じく大組藩士の野山六右衛門の屋敷に切り込み家族を殺傷するという事件が起きた。岩倉は斬首の刑に処され、両家とも取り潰しになる。後に藩は両家跡を牢獄とし、切り込んだ岩倉に非があるため士分の者を収容する上牢を野山獄、庶民を収容する下牢を岩倉獄とした場所だ。野山獄には海外密航に失敗した吉田松陰をはじめ高杉晋作や楫取素彦ら多くの志士が入牢。岩倉獄には松陰の従者だった金子重之助も投じられている。萩藩の波乱に富んだ維新当時の姿を偲ぶことができる史跡だ。

INFORMATION

住所	山口県萩市今古萩町35-6
電話番号	0838251750
料金	[見学料]無料
駐車場	なし
滞在目安時間	0-30分

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22位

道の駅萩しーまーと

萩漁港に隣接し、漁業組合や地元生産者などが集まって運営する道の駅。館内では鮮魚店をはじめ、青果店やレストラン、土産物店など、17店舗が萩の特産物を提供している。

INFORMATION

住所	山口県萩市椿東4160-61
電話番号	0838244937
時間	[月-木]9:30-18:00 [金・土日祝]9:00-18:00
料金	各施設により異なる
駐車場	あり(88台)

道の駅萩しーまーとの詳細はこちら

23位

山口萩ビール株式会社

丁髷の男性が描かれたパッケージでおなじみ、チョンマゲビールの醸造所。キレと飲みやすさを追求した下面発酵タイプのビールが日本の主流となる中で、香りとコクを求めた上面発酵タイプのビールを醸造している。ヨーロッパ各国のビールをベースにした製品はビール純粋令にならって水とホップ、モルトと酵母だけを原料に作り上げたこだわりの逸品。フルーティーな香りとコクのあるまろやかな味わいで、クリーミーな泡が優しい口当たりを醸し出しているのが特徴。個性あふれるビールは萩土産としても喜ばれている。

INFORMATION

住所	山口県萩市土原608-1
電話番号	0838255612

山口萩ビール株式会社の詳細はこちら

24位

萩博物館

長州藩の城下町として栄え、現在も多くの歴史的建造物が残る山口県萩市の博物館。町全体を大きな博物館とするプロジェクト「萩まちじゅう博物館」の中核施設として建設された。館内には萩に関する歴史資料や美術品など約19万点を収蔵。高杉晋作や吉田松陰など萩市ゆかりの歴史的人物の紹介コーナーのほか、萩の文化・自然に触れられるギャラリーなどがある。年に4回、特別展や企画展を開催。

INFORMATION

住所	山口県萩市堀内355
電話番号	0838256447
時間	9:00-17:00(入館終了16:30)
料金	[入館料]大人520円、高校・大学生310円、小・中学生100円 ※展示により変更の場合あり ※レストラン・ミュージアムショップ・天体観望室は入場無料
駐車場	あり(普通車93台、バス8台) ※普通車310円、バス1,050円

萩博物館の詳細はこちら

25位

道の駅萩往還

地元の新鮮な野菜や果物をはじめ、萩の大地の恵みを中心に多彩なご当地グルメが集結。ジャムや入浴剤など、ここでしか買えないオリジナル土産も盛りだくさん。敷地内の「松陰記念館」では萩の歴史も学べる。

INFORMATION

住所	山口県萩市大字椿字鹿背ヶ坂1258
電話番号	0838229889
時間	9:00-18:00
駐車場	あり(58台)
平均予算	【昼】1,001-3,000円

道の駅萩往還の詳細はこちら

26位

萩・明倫学舎

明治維新の立役者・長州藩。この地が新政府を率いた偉人たちを生み出したのは、優れた教育環境が整っていたからにほかならない。「藩校明倫館」から「明倫小学校」まで続いた教育の場をのぞいてみよう。

INFORMATION

住所	山口県萩市大字江向602
電話番号	0838210304
時間	[本館]9:00-21:00(展示室は17:00まで) [2号館]9:00-17:00 [3号館]9:00-18:00(交流室の利用は21:00まで) [4号館]9:00-21:00
料金	[2号館観覧料]大人300円、高校生200円、小中学生100円
駐車場	あり(約180台) ※有料(310円/日)

萩・明倫学舎の詳細はこちら

27位

萩市須佐歴史民俗資料館「みこと館」

須佐の文化遺産や歴史、民俗資料を収集保存する資料館。江戸時代に毛利藩永代家老の要職にあった益田家の資料や須佐唐津焼に関する資料、須佐のジオパーク関係の資料などを展示している。「みこと館」の名前は須佐の地名の由来である「須佐之男命」ちなんでつけられた。須佐地域の魅力が学べる資料館には国内最古と言われる青磁器類も展示されている。

INFORMATION

住所	山口県萩市大字須佐中津4441-10
電話番号	0838763916
時間	9:00-16:30(最終入館16:00)
料金	[入館料]高校生以上310円、小・中学生150円 [団体入館料(20名以上)]高校生以上210円、小・中学生100円

萩市須佐歴史民俗資料館「みこと館」の詳細はこちら

28位

黄檗宗護国山東光寺

萩市にある黄檗宗の寺院であり、旧萩藩藩主・毛利家の菩提寺。元禄4年(1691)に3代藩主・毛利吉就が建立し、毛利氏廟所には、5代・7代・9代・11代の藩主および夫人や側室など一族の墓がある。また、境内には重要文化財の総門・大雄宝殿・鐘楼など、見ごたえある中国風の建築物が多数点在。

INFORMATION

住所	山口県萩市椿東1647
電話番号	0838261052
時間	8:30-17:00
料金	【拝観料】 [大人]300円 [小、中学生]150円
駐車場	あり(15台)

黄檗宗護国山東光寺の詳細はこちら

29位

吉田松陰歴史館

松陰神社の境内にある、幕末の偉人・吉田松陰の生涯を紹介する施設である。70体以上もの蝋人形を用いて、松陰の一生を20の場面に分けて紹介しており、小さな子どもにもわかりやすい歴史館だ。

INFORMATION

住所	山口県萩市椿東1537
電話番号	0838224643
時間	9:00-17:00(最終入館16:30)
料金	【入館料】 [大人]500円 [中高生]250円 [小学生]100円 [幼児]無料
駐車場	あり ※無料 ※大型バス(マイクロ含む)は有料

吉田松陰歴史館の詳細はこちら

30位

萩城跡

萩市堀内にある城跡。現在は「萩城跡指月公園」として整備されている。国の史跡にも指定されており、園内では「天守閣跡」「梨羽家茶室」「万歳橋」などの旧跡を見ることができる。また桜の名所としても有名であり、開花の時期には約500本のソメイヨシノや珍しいミドリヨシノを観賞することができる。

INFORMATION

住所	山口県萩市大字堀内1-1
電話番号	0838253139
時間	[4-10月]8:00-18:30 [11-2月]8:30-16:30 [3月]8:30-18:00
料金	【観覧料】 [大人]220円 [小・中学生]100円 ※旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通券
駐車場	あり(普通車51台、大型車2台) ※指月第一駐車場