防府天満宮 芳松庵

白神山地
  • 白神山地
  • 白神山地
  • 白神山地

芳松庵(「よい香りのする松の隠れ家」という意味)は平成3年(1991)に、僧侶たちの居住区である旧敷地内に建設された。9世紀の宮中でお茶を嗜むという習慣を復活させた、菅原道真公(845-903)。(当時のお茶は、現在飲まれているものよりも、もっと薬のような味がしていた。)この茶屋はその伝統に敬意を表し創建された。芳松庵自体は、庭園の東端にある小さな伝統的な茶室となっているが、その向かい側にははるかに大きい2階建ての建物がある。両方の建物は、多数の鯉が泳ぐ川が交差する美しい庭園を見下ろしている。茶室への入場料には抹茶と季節の和菓子が含まれている。正しい作法に則ってお茶を頂きたい場合は、まず右手で茶碗を取り左掌に置き、茶碗を時計回りに2度回す。こうすることで、茶碗の正面からいただくことを避けることができる。

INFORMATION

住所 山口県防府市松崎町14-1
時間 9:30-16:00
料金 [拝観料]500円(お抹茶・お菓子付)
※庭園の拝観は無料
駐車場 あり(500台)
平均予算 【昼】1-1,000円
滞在目安時間 0-30分
クレジットカード
電子マネー/スマートフォン決済 可(Suica、PASMO、nanaco、WAON、ICOCAはやかけんKitacaSUGOCATOICAnimocamanaca)
Wi-Fi なし
コンセント口 なし
喫煙 不可

MAP