白雲洞茶苑

白神山地
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大正時代に作られた、箱根強羅の巨岩怪石を利用した茶室群。三井コンツェルンの設立者であり、茶人として有名であった鈍翁(益田孝)の手によって作り上げられた。広い敷地内には、「不染庵」「白雲洞」「対字斎」の3つの茶室があり、野点用のエリアも2つある。なかでも、白雲洞は鈍翁設計の茶室として大事にされている。有料にて茶室で点茶体験をすることができる。

INFORMATION

住所 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300 箱根強羅公園内
時間 [午前の部]10:00-12:00
[午後の部]13:00-16:00
料金 [茶席ご観料]700円(税込)
※点茶券付き(お菓子とも)
駐車場 あり(43台)
※有料(1時間/300円)

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