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台南Tainan

西南部に位置する都市。人口は約189万人(2017年3月現在)。 台湾で最も早くから開けた地区の一つであり、「台湾」という地名は、最初台南一帯の一地域を指し、後に台湾全体を指すようになった。多くの旧跡が残り、現代的な都市景観と併存していることから、「台湾の京都」と呼ばれることも。初夏には、街に台南市の市木「鳳凰木」の赤い花が咲き乱れる

赤崁樓(せきかんろう)

台南市中西区にあるオランダ人によって築城された旧跡。1653年にオランダ人と漢人の衝突事件である郭懷一事件の後に築城された。鄭成功が台湾を占拠すると台湾全島の最高行政機関となり、現在は文化部により国定古跡に指定されている。

【料金】入場料 NT$50(約200円)

阿霞飯店(アーシャー ファンディエン)

1940年創立の、魚介や海鮮料理が自慢の台南で一番人気の老舗レストラン。

【料金】紅蟳米糕(カニおこわ) NT$600/小(約2,400円)

正興街(チェンシンチェ/せいこうがい)

正興街は、西門路から海安路までというわずか300mほどの短い通りを中心に、路地が入り組む昔からの住宅街。この小さなエリアにたくさんの個性的な店が集まって、ここ数年で人気の観光地に。レトロな佇まいの古民家をリノベーションしたカフェや雑貨店、スイーツやアイスなどの店が多く並び、若者の人気を集めている。

林百貨(はやし百貨店)

林百貨は1932年(昭和7年)に、山口県出身の実業家である林方一氏が、通称「銀座通り」と呼ばれていた台南一の目抜き通りの末広通りに南台湾初の百貨店としてオープン。「七重天」と呼ばれていた台北市栄町の菊元百貨店と並び、南北二大百貨ビルとして注目を集めました。それから80年の時を経て、2014年6月に昔ながらの佇まいを残しながら、リニューアルオープン。

小崇ㄉ果園(シャウチョン クォウェン)

愛文芒果(アップルマンゴー)の産地「玉井地区」の観光マンゴー園。 マンゴー狩りを楽しんだ後、冷たく冷やした採れ立てのマンゴーが頂ける。

【料金】入園料(マンゴー狩り体験1個+冷えたマンゴー1個分の試食付き) NT$250(約1,000円) ※生マンゴーは日本には持って帰れません

阿月芒果冰(アーユェイ マンゴーかき氷)

愛文芒果(アップルマンゴー)を使った、台南名物のマンゴーかき氷専門店。

【料金】雪花芒果雙響(マンゴーかき氷) NT$150/大(約600円)

台南大億麗緻酒店(タイイ ランディズ タイナン ホテル)

ビジネス、会議、レジャー、レストラン、宴会、娯楽など多様な機能が重ねる五つ星の国際観光ホテル。 建物は地上22階、地下5階、客室数は、315室。

【料金】稚緻套房(ジュニア スイート) ルームチャージ 1泊 NT$14,000(約56,000円~)

小公園擔仔麵(ショウコンウェン タンツーメン)

120年以上の歴史がある担仔麺(タンツーメン)は、台南発祥のラーメン。 「小公園擔仔麵」も70年以上の歴史がある屋台風の老舗ラーメン店。

【料金】担仔麺(タンツーメン) NT$40/小(約160円)

花園夜市(ハーウェン イエシー/はなぞのよいち)

台湾のB級グルメが集結している古都・台南。広大な空き地に屋台が集まる「花園夜市」は、週に3日のみ開かれる夜市で、その日は熱気に包まれる。台北・士林夜市に肩を並べるほどの規模で「北の士林、南の花園」と称される。

【料金】綜合刈包(台湾式角煮バーガー) NT$50(約200円)

景大渡假莊園(チンターツーチャーチョンウエン)

台湾で唯一の泥湯温泉として人気の關子嶺温泉(クァンツーリン温泉)。 源泉が湧出したときから泥湯という珍しい温泉で、泉質はすべすべ肌をもたらす炭酸水素塩泉。含まれる泥の主成は、肌に水分を運ぶブースター的役割をするシリカや、体を温めて水分を閉じ込める塩、血行促進して代謝をサポートする硫黄、植物由来のモールなど、大地のミネラルがたっぷり。温泉に入るだけでなく、湯船の横には顔や体に塗ってパックするための泥も用意されている。

【料金】入泉料 平日 NT$380(約1,520円)

井仔腳瓦盤鹽田(ペイアン チンツァイチャオ塩田)

台湾で最も古い製塩場。台南の海岸に近い北門区で数少ない瓦盤塩田(伝統的な塩の天日干し)の姿を今に残している。「台湾で一番美しい夕陽」の絶景スポットとしても人気を集めている。