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マニラ(Manila)

マニラ市はフィリピン共和国の首都で、マニラ首都圏(メトロ・マニラ)の中心都市。 フィリピンのルソン島中西部にあり、マニラ湾東岸に位置している。『東洋の真珠』と呼ばれ、フィリピンがスペイン人によって植民地化された16世紀末よりフィリピンの首府であり、独立後も一貫して首都である。 マニラ市の人口は178万人(2015年)で、メトロ・マニラの総人口は1,500万人を超えている。

ジプニー(Jeepney)

フィリピンの乗り合いバスで、現地フィリピン人の主な交通手段。元々はアメリカ軍の払い下げジープを乗り合いバスに改造したことから名づけられた。1回の利用料が8ペソと、初乗りに40ペソほどかかるタクシーと比べ圧倒的に安いのが特徴。

【料金】ジプニー 乗車賃1回 8PHP(約20円)

ウエン ハロハロ(Weng Halo Halo)

ハロ(halo)とはタガログ語で「混ざること」という意味で、ハロハロと続けると混ぜこぜという意味に転じる。 その名の通りかき氷とミルクをベースとして、各種の果物、甘く煮た豆や芋類、ナタデココ、タピオカ、プリン、米やトウモロコシの加工品など、多種多様な材料が用いられる。エンのハロハロには、かき氷に、エバミルク、ブラウンシュガー、煮バナナ、赤小豆、白小豆、ココナッツ、ヤシの実、ナタデココ、ポップライス、プリン、紫イモ、グリーンタピオカ、ゼリー計13種類の具材が盛り込まれていて、これを混ぜこぜして頂く。

【料金】ハロハロ 30PHP(約75円)

マカティ シャングリ・ラ (Makati Shangri-la)

国際空港からわずか20分という、金融と商業の中心地マカティ地区にある五つ星ホテル。広々とした客室と、陸揚げされたばかりの新鮮なシーフード、ステーキハウス、本格的な日本料理、広東料理など一流のレストランをいくつも備え、ビジネスや観光で滞在するのに最適のラグジュアリーホテル。客室数は696室。

【料金】デラックス・スイートルーム 1室1泊(ルームチャージ) 25,000PHP(約62,500円) ※クラブラウンジ利用、朝食付き

セブ島(Cebu Island)

セブ島は、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、フィリピン随一のリゾート・アイランド。南北に約225kmにわたって伸びる細長く大きな島で、周囲にあるマクタン島、バンタヤン島、マラパスカ島、オランゴ島など小さな島々を含んでセブ州という。島の東海岸中央部にある人口72万の州都セブ市、マンダウエ市をはじめ6つの都市があり、マニラ首都圏(メトロ・マニラ)に次ぐ大都市圏、メトロ・セブを形成。 州全体の人口は約335万人で、うち300万人がセブ島に住んでいる。ほとんどの人はセブアノ語を話し、ビサヤ諸島の共通言語になっている。

カルボン・マーケット(Carbon Market)

セブ島最大の最も歴史あるファ-マーズマーケット。その昔、ここで木炭(カーボン)の行商が行われていたこと からこの名前がついた。現在は野菜や果物、魚、肉などの食材のほか、衣類や家具、日用雑貨まで、何でも揃う巨大な市場になっている。早朝から多くの市民で賑わい、現地の生活をかいま見ることができる。

【料金】パイナップル 10PHP(約25円)

テンサウザンド ローズ(ローゼズ)カフェ(10,000 Roses Café )

2017年にセブ島に面したマクタン島の海岸沿いにオープンした“1万本の光る薔薇”が名物になっているカフェ。日暮れと共にLEDの薔薇が一斉に点灯し、また夕陽の名所でもあり、インスタ映えポイントとして人気を集めている。

ランタウ フローティング・ネイティブ・レストラン(Lantaw Floating Native Restaurant)

テンサウザンド ローズカフェのすぐ横にある、海に浮かぶ水上レストラン。 フィリピンの郷土料理を海風に吹かれながら、リーズナブルな値段で楽しめる。 【料金】コルドバ・エクスプレス(シーフードのココナッツシチュー仕立て) 200PHP(約500円)

オスロブ(Oslob)

オスロブは、セブ島の最南端に位置する小さな港街。市内からは高速バスで約3時間。中心地とは対象的で、自然豊かな環境にあり、住民は主に漁業に従事している。 近年「ジンベエザメ餌付け見学」の定着に伴い、たくさんの観光客が訪れる街に。 【料金】ジンベエザメ見学ツアー 1070PHP(約2,680円)

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