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アムステルダム

オランダの首都で、17世紀には東インド会社の本拠地が置かれ、世界貿易の中心だった街。 アムステルダムの運河は2010年に世界遺産に登録されている。

アムステルダム中央駅(Amsterdam Centraal Station)

パリやベルリンにアクセスができる電車や、バス、フェリーなど陸路や海路、様々な交通機関が集約された場所。アムステルダム中央駅と、東京駅は2006年に姉妹駅締結した。

【住所】Stationsplein Amsterdam

モカムボート(Mokumboot)

小さな電気レンタルボートでアムステルダムの運河を自由に航行することができるため、地元の方や観光客から大人気。クルーズ中に船の上でランチを食べるのがトレンド。

【住所】Mauritskade 1-E, 1091 EW Amsterdam 【料金】2時間 95ユーロ~(約12,900円~)

マヘレの跳ね橋(De Magere Brug)

アムステルダム唯一の木製の跳ね橋で、現在でも大きな船が通る時は橋が左右に開く。 オランダの画家・ゴッホもこの橋に似た絵画を描いている。

西教会(De Westerkerk)

オランダを代表する教会の1つ。 「アンネの日記」にも登場する教会で、すぐ近くにはアンネ・フランクの家もある。

ピックニック(Piqniq)

焼き立てのパンやチーズ、サラダなどオランダらしい料理が詰まった可愛いピクニックボックスが人気のお店。 電話やネットで予約をしておき、クルージングを楽しみながらお店へ取りに行くのがおススメ。

【住所】Lindengracht 59H, 1015 KC Amsterdam 【料金】ピックニックボックス クラシック 2人前 45ユーロ(約6,110円)

ちょこっとガイド

船上ピクニックのランチをゲットするなら週に3日オープンする青空マーケットもおススメ。 野菜にチーズ、魚介類など何でも揃う市民の台所は、テイクアウトグルメも豊富。中でも人気は「キベリング」というタラのフライ。タルタルソースでいただくオランダのソウルフードは、ピクニックランチはもちろん、お酒のおつまみにもぴったり!

ヴァン・デル・ペックマーケット(Van der Pekmarkt)

【開催日】毎週水・金・土曜 【料金】キべリング 3.5ユーロ(約480円)

アムステルダムノールド

アムステルダムの北側に位置するエリア。元々は造船所などがあった工業地帯だったが、現在は開発が進み、新しいレストランや美術館ができて若者に人気なエリアになっている。

アダム・タワー(A’dam Tower)/アダム ルークアウト(A’dam Lookout)

元々はShellの本社だった建物で、現在はアムステルダムノールドを代表する観光スポットになっている。屋上のスカイデッキからはアムステルダムの街を360°見渡すことができる。

【住所】Overhoeksplein5,1031KSAmsterdam 【料金】入場料 16.5ユーロ(約2,240円)/空中ブランコ体験料 6ユーロ(約815円)

デ・クーベル(De Ceuvel)

元々、古い造船所だった場所をクリエイターやボランティアの人たちが力を合わせて作り変えたエリア。使用する電気はソーラー発電など再生可能エネルギーで賄うなどサステナブルな取り組みが行われている。

【住所】Korte Papaverweg 4, 1032 Amsterdam

カフェ・デ・クーベル(Café De Ceuvel)

オランダ国内から集められた廃材などを再利用して建てられたレストラン。食材は地元のモノだけを使用しており、生産に多くのエネルギーが必要なお肉や卵を使った料理は置いていない。

【住所】Korte Papaverweg 4, 1032 KB Amsterdam 【料金】ヴェルゲイテン・リゾット 16.5ユーロ(約2,240円)