【インドネシア・コモド島】海外の旅！おすすめ観光スポットやグルメをリポート

フローレス島（Pulau Flores）

インドネシアの南東部、1,000以上の島々からなるヌサトゥンガラ諸島の中心の島。 コモド島への空の玄関口として、多くの観光客が訪れる。 現在、島の開発が進められており、新たなリゾート地として注目を集めている。

ラブアンバジョ（Labuanbajo）

フローレス島の最西端にある小さな村。 漁業が盛んな村で港にはコモド島への船以外に多くの漁船が泊まっている。 メイン通りには様々なお店が立ち並んでおり、その約半数はダイビングショップ。

レッドホエールダイブセンター（Red Whale Dive Center）

世界自然遺産に登録されている海を潜れることから世界中からダイバーが集まる。2つの海が交わる周辺のポイントでは多種多様な生物が生活する姿が見られる。1年を通してマンタに出会えるスポットとしても有名。

【住所】Jalan Soekarno Hatta, Labuan Bajo Nusa Tenggara Timur, Flores, Indonesia 【料金】体験ダイビング 200万ルピア（約20,000円）～

アメリアの丘（Amelia Hill）

フローレス海を一望することができる小高い丘。 ラブアンバジョは夕焼けの村といわれるほど夕日の景色が美しい。

【住所】Labuan Bajo, Kec. Komodo, Flores, Kabupaten Manggarai Barat, Nusa Tenggara Tim

フィッシュマーケット（Fish Market）

夜になるとオープンする漁村らしいナイトマーケット。屋台の店先には新鮮な魚やエビ、イカなどが並んでおり、その中から食材を選び、焼きや蒸しなどの調理方法をオーダーするシステム。

【料金】ケラプスヌのハーブ焼き 25万ルピア（約2,500円）／ ロブスターの蒸し焼き 55万ルピア（約5,500円）

コモド島（Pulau Komodo）

世界自然遺産に登録されているコモド島をトレッキングで巡るツアー。島内には恐竜の末裔ともいわれる世界最大のトカゲ、コモドドラゴンが生息している。絶滅危惧種に指定されているコモドドラゴンを探しながらリアルジュラシックパークを楽しむことができる。 【ツアー料金】125万ルピア（約12,500円）～ ※別途入島料がかかります ※15～20人で実施