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※1ユーロ= 160円

バルト三国

ヨーロッパの北東部に位置するリトアニア、ラトビア、エストニアのこと。
歴史や文化を大切にするこれらの国では中世の雰囲気が楽しめる。

リトアニア(Lietuva)

バルト三国の1番南にある国で面積は一番広い。国土の3分の1が森林に覆われた緑豊かな国。

クルシュー砂州(Kuršių nerija)

何千年もの歳月をかけて島々が砂でつながりできた地形。
長さ98kmのヨーロッパ最大の砂州で、2000年に世界文化遺産に認定された。

ニダ(Nida)

毎年、6万人以上の観光客が訪れるクルシュー砂州最大のリゾートタウン。
町中には赤い壁が特徴の伝統家屋や、可愛らしい風見鶏が並んでいる。

漁師の家 博物館(Nidos žvejo etnografinė sodyba)

ニダの歴史や漁師文化を紹介している博物館。
かつて漁師が住んでいた家や、漁師の船、道具などが展示されている。

ティック パス ヨーナ(Tik pas Joną)

伝統家屋で30年以上続く燻製魚の専門店。
冬が長いリトアニアでは保存食の燻製魚が親しまれており、漁師町であるニダの燻製魚は特に人気。

 

十字架の丘(Kryžių kalnas)

100万本以上の十字架が立つ丘で、その始まりは独立運動で命を落とした者への祈りといわれている。
周辺では十字架が販売されており、観光客でも十字架を立てることができる。

 

ラトビア(Latvijas)

バルト三国の真ん中に位置する国。美しい建物や自然が多いことからバルトの宝石と称されている。

ルンダーレ宮殿(Rundāles pils)

18世紀にこの地を治めていた統治者の住居として建てられた宮殿。
宮内部はロココ調の豪華絢爛な装飾が施されており、「バルトのベルサイユ」と称されている。

 

オゾッラーデ(Ozollāde)

ルンダーレ宮殿の地下にあるレストランで18世紀の雰囲気の中、食事が楽しめる。
18世紀に食べられていた料理を現代風にアレンジした料理などが頂ける。