今回、青木愛リポーターが“海外の旅”で訪れたのはマレーシア・ペナン島。朝から行列ができる飲茶のレストランや、1885年創業のクラシカルな5つ星ホテル、ペナン島を代表するリゾートビーチなど、旅サラダがおすすめする観光スポットやご当地グルメを紹介します。

※1RM=35円

富二代(Fu Er Dai)

朝から行列ができる飲茶のレストラン。
中国系の方が多いペナン島では朝から点心を頂くのが定番。40種類以上もの点心が並ぶ。

 

イースタン アンド オリエンタル ホテル(Eastern & Oriental Hotel)

1885年創業のイギリス統治時代の名残が残るクラシカルな5つ星ホテル。
当時の優美で重厚な雰囲気はそのままにモダンな設備で快適に過ごせる。

 

バトゥ・フェリンギビーチ(Batu Ferringhi)

北部に位置するペナン島を代表するリゾートエリアのビーチ。
マリンスポーツが盛んで、パラセーリングではペナン島の海を空中散歩できる。

 

Gēn 根

ミシュランガイドにも掲載されている、美食の街ペナン島で注目のお店。
マレーシアの食文化を根底におきながら、各国のエッセンスを融合させたフュージョン料理が頂ける。

 

ペナン・ヒル(Penang Hill)

標高860mの小高い丘。1923年から100年続くケーブルカーで頂上へのぼることができる。
頂上では1億3千万年前から現存する原生林が広がり、植物や動物を観察しながら散策できる。

ザ・ハビタット ペナン・ヒル(The Habitat Penang Hill)