今回、南圭介リポーターが“海外の旅”で訪れたのはイギリス・ロンドン。今では国会議事堂として使われている世界遺産や、衛兵交代式が開かれることで有名な公邸、モダンブリティッシュ料理を提供する二つ星レストランなど、旅サラダがおすすめする観光スポットやご当地グルメを紹介します。

※1ポンド=204.37円(2025年11月19日現在)

ロンドン(London)

イギリスの首都。王室の華やかな歴史が息づく一方で、新しい文化も生まれ続けている刺激的な街。

ウェストミンスター宮殿(Palace of Westminster)

ロンドンのシンボルの世界遺産。かつて国王が住んでいたが、今では国会議事堂として使われている。
建物の傍らには、「ビッグベン」の愛称で知られる時計台、エリザベスタワーがある。

 

バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)

1837年から王室の公邸として使われている。
衛兵の行進や演奏が見られる衛兵交代式が開かれることで有名。

 

フローリス(FLORIS)

1730年創業の、王室御用達の香水店。王室御用達とは、王室にその高い品質を認められたお店にだけ与えられる称号。こちらのお店は、1820年以来、200年以上にわたって王室御用達店に認定されている。

 

ショーディッチ(Shoreditch)

ロンドン東部のアーティスティックなエリア。アーティストが多く住んでいて、街のいたるところにストリートアートがある。中には人気の覆面アーティスト、バンクシーの作品もある。

ザ・クローブ・クラブ(The Clove Club)

モダンブリティッシュ料理を提供する二つ星レストラン。
世界の一流レストランで修業をしたアイザック・マクヘイル氏が率いる。モダンブリティッシュとは、イギリスの食材を世界の調理法と掛け合わせた料理のこと。イギリスの美食ブームの中で、人気を集めている。

 

ザ・ベイリーズ・ホテル・ロンドン(The Bailey’s Hotel London)

ロンドンの閑静な住宅街に佇むホテル。創業は1876年で、館内には当時の面影も残る。

 

ジ・オールド・チェシャー・チーズ(Ye Olde Cheshire Cheese)

ロンドンで最も古いパブの一つといわれるお店。かつてはロンドンを代表する文豪、チャールズ・ディケンズも通った。イギリスの有名ビールブランド「サミュエル・スミス」のビールが人気。

 

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