今回、南圭介リポーターが“海外の旅”で訪れたのはイギリス・エディンバラ。スコットランド王国の首都として栄え、街全体が世界遺産に登録されている「エディンバラ」を旅します。スコッチウイスキーの歴史や製造方法を知れる博物館や、スコットランドの伝統料理がいただけるお店など、旅サラダがおすすめする観光スポットやご当地グルメを紹介します。

※1ポンド=208.36円(2025年12月10日現在)

エディンバラ(Edinburgh)

イギリス北部、かつてスコットランド王国の首都として栄えた街。
今なお独自の文化が息づいている。中世の面影が残る旧市街と18世紀の都市計画に基づいて造られた新市街からなり、街全体が世界遺産に登録されている。

リアル・メアリー・キングス・クローズ(The Real Mary King’s Close)

かつて、エディンバラの旧市街に張り巡らされたクローズ(小道)の内の一つ。
17世紀エディンバラの人々の暮らしを垣間見ることができる。

 

ブリューヘミア(Brewhemia)

スコットランドの伝統料理がいただけるお店。日曜日には、スコットランドの日曜日に欠かせないごちそうのサンデーローストを提供する。スコッチウイスキーも豊富に取り揃えている。

 

スコッチ・ウイスキー・エクスペリエンス(The Scotch Whisky Experience)

スコットランドで欠かせない文化、スコッチウイスキーの歴史や製造方法を知れる博物館。
一番の見所は、3,384本のウイスキーがずらりと展示されたコレクションルーム。展示されているウイスキーは、1人の愛好家が35年かけて集めたもの。ひとつとして同じものはなく、全て未開封。
ツアーに含まれる試飲では、産地による味わいの違いを楽しむことができる。

 

ストラマッシュ(Stramash)

バンドの生演奏が楽しめるバー。
毎週水曜には、スコットランド伝統の社交ダンスである「ケーリーダンス」のイベントを開催している。

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