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今回、ゲストの八嶋智人さんが旅するのは青森県。おすすめの観光スポットやご当地名物グルメを紹介します。

三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)

2021年に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北縄文遺跡群」の中でも最大規模の遺跡。約5900年~4200年前、縄文時代の「ムラ」を体感できる。併設の縄文時遊舘では重要文化財約500点を含む1,700点の出土品が展示され、当時の暮らしの様子を学ぶことが出来る。

 

れすとらん 五千年の星(れすとらんごせんねんのほし)

発掘調査から分かった縄文人が食べていたであろう食材をメニューに取り入れ、食を通じて縄文時代にふれることが出来る。

 

A-FACTORY(えーふぁくとりー)

青森県内各地の美味しいものを集めた市場とシードル工房が一つになった施設。8個の醸造タンクで、青森県産りんご100%のシードルやブランデーを製造している。
数量限定で生産しているのが、三内丸山遺跡の地層から発見された酵母を使用したシードル。

 

青森県立美術館(あおもりけんりつびじゅつかん)

三内丸山遺跡から着想を得た建物が特徴の美術館。
棟方志功、奈良美智、成田亨など青森出身の芸術家を中心に、約5,000点の美術作品を所蔵。

 

八甲田ホテル(はっこうだほてる)

棟方志功も愛した八甲田の麓に建つ洋風木造建築のホテル。館内には棟方志功の作品を多数展示されている。夕食は青森の旬を活かした「フレンチフルコース」か「和食会席」を選ぶことが出来る。
※和食処改修のため5月8日~8月末までは和洋折衷料理

 

寺山修司記念館(てらやましゅうじきねんかん)

三沢市ゆかりの劇作家・歌人、寺山修司の記念館。寺山修司が主宰した劇団「天井桟敷」の舞台や映画セットを再現。机の引き出しの中を懐中電灯で照らし鑑賞するという独特の展示方法で遺品を見ることもできる。

 

きらく亭(きらくてい)

三沢駅の目の前にある食堂。市内に数店舗ある、寺山修司の逸話に関する食事が楽しめる寺山食堂の1つで、ヨーロッパ公演の際に寺山が作った中華麺をパスタで代用した「天井桟敷ラーメン」が食べられる。

 

種差海岸天然芝生地(たねさしかいがんてんねんしばふち)

波打ち際まで天然芝生が広がる青森を代表する景勝地。宮沢賢治や東山魁夷など多くの文人に愛された。まるで異国にいるかのような感覚が味わえる。