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輪島朝市(わじまあさいち)

輪島朝市は、千葉県勝浦市の勝浦朝市、岐阜県高山市の宮川朝市と並ぶ、日本三大朝市の一つに数えられる。輪島の朝市の歴史は古く、平安時代から行われていたという文献があることから、1000年以上の歴史があるといわれている。日本海で獲れた新鮮な魚介類や、地元の工芸品など、200以上の露店が立ち並ぶ。

【住所】輪島市河井町1-115 【電話】輪島市朝市組合 0768-22-7653(午前中のみ) 【営業時間】8:00~12:00 【定休日】1月1日~3日、毎月第2・4水曜 ※休日・繁忙期などに重なる場合は臨時営業の場合あり 【料金】朝市煮貝 1,000円/かに面 1,200円/あわび 3,000円/穴子 1,200円 ※すべて時価の為、状況により料金変動あり

泉秀芳堂 輪島朝市店(いずみしゅうほうどう わじまあさいちてん)

朝市の入口にあるお店。能登の地酒と名物いも菓子・伝承かきもちを販売。いも菓子は奥能登の美しい風土と細やかな人情をこめたおみやげとして、心をこめて焼き上げた名物のお菓子。原料は純国産の手亡と言われる豆を炊き上げ、製あんにし、1つずつ串にさして表面にニッキ粉を付けてオーブンで焼き上げる。優しい風土に培われた素朴な味にニッキの風味がマッチして、ご進物としておみやげとして人気。

【住所】輪島市河井町2部44 【電話】0768-22-0016 【営業時間】8:00~18:30 【定休日】毎月第2・4水曜 【料金】いも菓子(5個入り) 600円

朝市さかば(あさいちさかば)

輪島朝市からその時期の旬な魚を毎朝買い付け、新鮮なお魚が、輪島塗の器で堪能できる。 輪島の新鮮な魚と地酒が気軽に味わえるお食事処。さらに朝市で購入した魚をお店で調理してもらえる。 輪島は天然ふぐ漁獲高日本一!漁協から毎朝仕入れられた輪島の天然ふぐをたっぷりと堪能できる。

【住所】輪島市河井町1-91 【電話】0768-22-1120 【営業時間】7:30~15:00 【定休日】毎月第2・4水曜 【料金】輪島ふぐ丼 1,350円/持込調理 100円~

藤田家 朝市店(ふじたや あさいちてん)

創業80年の老舗精肉店。極上の能登牛が食べ歩きで気軽に楽しめる。能登の美しい自然と潮風が吹く素朴な風土で丹誠込めて育てられた能登牛は、肉質がきめ細やかく上品な脂が特徴。荷頭数が極めて少なく希少ため「幻のブランド牛」ともいわれる。能登牛は和牛のオリンピックとも呼ばれる「第9回全国和牛能力共進会」で、脂肪の質に優れていたので「特別賞」を受賞。とろけるような食感が楽しめる。 地元のソウルフードかかしは、頭はうずらの卵、手は赤ウインナー、体はフランクフルト、串に刺してサクッと揚げた串揚げ。子供のおやつに、お酒のおつまみにと、40年前から地元輪島市民に親しまれてきた食べ物。 藤田家では注文してから揚げてくれるので熱々、サクサクの食感が楽しめる。

【住所】輪島市河井町1-91 【電話】080-2955-9494 【営業時間】8:30~14:00 ※変動あり 【定休日】水曜 【料金】能登牛串(もも) 500円/能登牛ロース串 1,000円

道の駅 千枚田ポケットパーク(みちのえき せんまいだぽけっとぱーく)

「おもてなしの駅」として、輪島市の様々な情報を発信する施設。地域特産品の販売も行っており、地元食材を使った定食も味わえる。また、千枚田の散策を楽しむことも出来る。 おにぎりに使用されているお米、なじみ田守米は香りが豊かで水水しいコシヒカリ。白米千枚田のある南志見(なじみ)地区で育てられ、千枚田を守り継ぐベテラン農家さんたちがそれぞれ自分の土地で栽培したお米。

【住所】輪島市白米町ハ部99-5 【電話】0768-34-1004 【営業時間】8:30~17:30 ※「あぜのきらめき」期間は8:30~20:00(10月中~3月中) 【定休日】無し 【料金】おにぎりセット 500円 ※好きなおにぎりを2種類選べる 【ホームページ】senmaida-monogatari.com/