北海道が誇る海の幸!別海の鮭の魅力徹底解剖

今回は北海道野付郡別海町の尾岱沼漁港から。 毎年9月中旬から11月にかけて行われるのが鮭漁。野付の海は冬の流氷がプラクトンをもたらすため、特に美味しい鮭が育つと全国的に有名。中でも大量の塩をもみ込んで熟成させる「山漬け」は、焼いて食べると最高!さらに注目すべきは、「野付学」というユニークな取り組み。 子どもたちに故郷に誇りや自信を持ってもらおうと漁協など地元産業が野付地区の幼稚園や小中学校と連携し、昭和30年代から続くふるさと一貫教育。鮭にまつわる野付学の授業に、中丸君も参加! その生態から郷土料理まで、別海町の鮭の魅力を徹底解剖する!