南部一郎かぼちゃ

岩手県一関市から、「南部一郎かぼちゃ」をご紹介。 「南部一郎かぼちゃ」とは、日本原産の「日本カボチャ」の種類のひとつで、「鶴首かぼちゃ」を選別して岩手県で育成され2007年に誕生したカボチャ。収穫された後に「キュアリング」という作業を行う。 収穫後に切り口を乾燥させて腐るのを防ぎ、熟成を促すことで、デンプンが徐々に糖分に変わっていくので甘みがでる。水分が多めでしっとりとした肉質で、甘味が強いのが特徴。 マンゴー並の甘さを基準として、15度以上にならないと出荷できない。

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