群馬県川場村|美しい湧水に恵まれた安らぎの村は 雄大な自然に育まれた心のふるさと
2025.10.25
この秋、熱海では多数のイベントが開催されます。紅葉と早咲きの梅を同時に楽しめる「熱海梅園もみじまつり」、築60年のリゾートマンションをメイン会場に構えた芸術祭「ATAMI ART GRANT」、熱海の名物「熱海海上花火大会」などなど、熱海の自然と文化を感じられる催しが目白押しです。
昭和の大観光地として栄え、一時は衰退を囁かれた熱海ですが、近年はレトロブームとともに人気がV字回復。若者も集う街として盛り上がりをみせています。東京から1時間弱というアクセスのよさから、日帰り旅行先としても人気。「ネオレトロ」な魅力に浸れる、秋の熱海へ出かけませんか?

梅の名所として有名な熱海梅園ですが、じつは紅葉も圧巻。「日本で最も早咲きの梅」と「日本で最も遅い紅葉」が同時に見られるレアなスポットとして、知る人ぞ知る存在です。紅葉の見頃は例年11月下旬から12月。見頃に合わせて開催される「熱海梅園もみじまつり」では、足湯やジャズ演奏が楽しめます。ライトアップも実施されるので、夜の静かな庭園をじっくり散策するのもオススメ。
【熱海梅園もみじまつり】
期間:11月15日(土)~12月7日(日)
ライトアップ:16:30~21:00(期間中毎日開催)
料金:無料

熱海市出身の芸術家・澤田政廣の作品を展示する「澤田政廣記念美術館」は、木彫をはじめとした多彩な作品が鑑賞できるほか、入口のステンドグラスがフォトスポットとして人気です。もみじまつり期間中の土日祝日には期間限定のミュージアムカフェが登場。オリジナルの「銀河の夢ブレンドコーヒー」と、熱海特産の橙のマーマレードを添えた「熱海紅茶」が提供されます。
【ミュージアムカフェ】
期間:2025年11月15日(土)、16(日)、22(土)~24(月・祝)、29日(土)、30日(日)、12月6日(土)、7日(日)
時間:10時〜15時
詳細:公式サイト

熱海のまちを舞台にした芸術祭「ATAMI ART GRANT 2025 supported by Pasona art now」。5回目の開催となる今年は、メイン会場に築60年のリゾートマンション「野中山マンション」を選定し、国内16組以上のアーティスト・フォトグラファーによる展示が行われます。他会場は街の店舗やビルの空きスペースなどを利用。アートを通じて来訪者と地域住民をつなぐ、熱海の秋の新たな風物詩です。
【ATAMI ART GRANT 2025 supported by Pasona art now】
期間:11月1日(土)~11月30日(日)
詳細:公式サイト

昭和27年に始まった「熱海海上花火大会」は、季節を問わず開催される熱海の名物。今秋は11月24日(月振休)と12月19日(金)の追加開催が決定しました。空気が澄み渡る秋冬の観覧は、夏とは違う趣があります。フィナーレ「大空中ナイアガラ」をはじめとした、迫力ある花火の音の響きを感じてみて。

昭和100年にあたる今年、熱海の「ネオレトロ」なイメージを象徴する『ホテルニューアカオ』で「昭和100年プロモーション」が開催中です。時代の香りが色濃く残るメインダイニング、ダンスホール、レトロな雰囲気の「にぎわい横丁」など、フォトジェニックな館内で特別な時間を過ごすことができます。

国指定重要文化財「旧日向家熱海別邸」は、高台から相模湾の絶景を一望できる散策スポット。地下室の内装はドイツの世界的な建築家ブルーノ・タウトによる設計で、現存する国内唯一の建築作品となります。母屋の和風建築と西洋のモダンな意匠、竹などの自然素材が融合した荘厳な雰囲気は圧巻のひとこと。
【旧日向家熱海別邸】
見学:事前予約制 / 9時30分、12時30分、14時30分( ※ 2024年11月~2025年3月)
詳細:公式予約サイト

12月から2月頃に旬をむかえる金目鯛は熱海の秋のごちそう。和食処『海幸楽膳 釜つる』では、創業以来継ぎ足している甘辛タレで煮付けた「金目鯛煮付け定食」が人気です。温泉足湯付きのおしゃれな店内で干物のアレンジメニューを提供する『Himono Dining かまなり』のおすすめは「金目鯛のレモンオイルグリル」。熱海自慢の金目鯛を様々な食べ方で味わってみて。
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