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冬の日光へ “ご褒美旅” に出かけよう|日本夜景遺産「湯西川温泉かまくら祭」や雪見露天温泉、囲炉裏グルメ、雪のアクティビティも


冬の日光は、息をのむほど美しい “映え” の世界。小さなかまくらにロウソクの火が灯る「湯西川温泉かまくら祭」、白銀の世界を走るローカル鉄道、冬の空に咲く大輪の花火……この時期だけの見どころに溢れています。

幻想的な雪景色に見とれたあとは、絶品の囲炉裏料理と雪見露天風呂で思いっきりリフレッシュ。翌日は、スキーやスケートなどのアクティビティを楽しみましょう。日常を離れて過ごす、特別な冬の物語。頑張った自分に贈る “癒しのご褒美旅”へ出かけませんか?

ロウソクの光が雪原を照らす … 日本夜景遺産「湯西川温泉かまくら祭」

「湯西川温泉かまくら祭」は、日本夜景遺産にも登録された日光の冬の風物詩。雪原に並ぶ無数の小さなかまくらに、ロウソクの火がひとつずつ灯されます。真っ白な夜にぽつりぽつりと揺らめく炎はどこか懐かしく、見ているだけで心が落ち着く癒しの時間に。

【湯西川温泉かまくら祭】
会場:沢口河川敷 ミニかまくら会場
開催日程:2026年1月30日(金)~3月1日(日) 金・土・日曜日のみ
点灯時間:17:30〜21:00
アクセス:公共交通機関でのアクセス/野岩鉄道会津鬼怒川線「湯西川温泉駅」から湯西川温泉行きバス乗車約25分、「湯西川温泉」終点バス停下車、徒歩約5分
車でのアクセス/日光宇都宮道路今市ICから約60分

◆雪化粧の茅葺き屋根とかまくらのコラボ「平家の里」

雪化粧の茅葺き屋根

平家落人の伝説が息づく「平家の里」は、かまくら祭のメイン会場のひとつ。雪に包まれた茅葺き古民家の集落に、大小さまざまなかまくらが灯り、柔らかな光が広がります。古き良き日本のレトロな雰囲気がSNSでも人気。つい写真を撮りたくなる名所です。

【平家の里】
点灯時間:17:30~21:00
開催日程:2026年1月30日(金)~3月1日(日) 毎日開催
アクセス:公共交通機関でのアクセス/野岩鉄道会津鬼怒川線「湯西川温泉駅」から湯西川温泉行きバス乗車約25分、「湯西川温泉」終点バス停下車すぐ
車でのアクセス/日光宇都宮道路今市ICから約60分 

◆ライトアップイベント「平家あかり」

茅葺屋根の下もライトアップ

かまくら祭に先立って、ライトアップイベント「平家あかり」も開催されます。平安時代の平家の繁栄をイメージした、竹灯篭や竹毬が織りなすきらびやかな灯りが、幻想的に会場を照らします。湯西川河川会場での開催は今年が初。

【平家あかり】
・湯西川河川(湯平橋~湯前橋の間)             
開催期間:11月28日(金)~12月21日(日) 毎日開催
点灯時間:17:00~21:00

・平家の里
開催期間:11月28日(金)~1月25日(日) 金・土・日のみ開催 ※1月30日(金)〜3月1日(日)はかまくら祭と同時開催
点灯時間:17:00~21:00

※湯西川河川会場と平家の里会場は徒歩約5分

白銀の山々を駆ける「野岩鉄道」にのんびり揺られる旅

氷のダム湖を渡る野岩鉄道

栃木県の最北部を走る野岩鉄道は、雄大な山あいを進み湯西川温泉へ向かうローカル線。都心からたったの2時間で、白銀の秘境へとあなたを誘います。ここでは野岩鉄道で立ち寄るべきスポットをご紹介。のんびり電車に揺られながら、心が解きほぐされる特別な体験を湯西川温泉で。

かまくら祭への入り口「湯西川温泉駅」

「道の駅湯西川」

周辺の宿泊施設の多くが送迎サービスの対象としているのが、湯西川温泉駅です。駅併設の道の駅には食事処、物産店、日帰り温泉もあり、送迎車を待つ間もゆったり過ごせます。赤夕大橋からは湯西川ダムや野岩鉄道の橋梁を望むことができ、雪景色の散策にもぴったり。

【湯西川温泉駅へのアクセス】
・公共交通機関でのアクセス/野岩鉄道会津鬼怒川線「湯西川温泉駅」下車すぐ
・車でのアクセス/日光宇都宮道路今市ICから約45分


◆鬼怒川の渓谷美を堪能できる龍王峡すぐそば「龍王峡駅」

虹見橋から眺める渓谷の景色は必見

鬼怒川の渓谷美が堪能できる龍王峡。最寄り駅の「龍王峡駅」は自然散策路のすぐそばに入り口があり、途中の虹見橋は特におすすめのビュースポットです。駅前には飲食店が並び、散策の起点としても最適。白銀の渓谷が生み出す、幻想的な雪景色を堪能できます。

【龍王峡駅へのアクセス】
・公共交通機関でのアクセス/野岩鉄道会津鬼怒川線「龍王峡駅」下車徒歩約3分
・車でのアクセス/日光宇都宮道路今市ICから約35分

多彩なウィンターアクティビティで日光の雪と遊ぼう!

冬の日光は遊びがいっぱい! ここからはスノーシュー、クロスカントリースキー、エアボード、スケート、スキー&スノーボードといった、日光の冬を彩るウィンターアクティビティをご紹介します。あなたにピッタリな体験を探してみて。

◆「スノーシュー」にチャレンジしてみよう!

スノーシューとは、雪の上を歩くためブーツに装着する器具。「西洋版かんじき」と考えれば分かりやすいでしょう。奥日光の森や雪原を自由に歩き、心弾むひと時を楽しめるスノーシュー。冷たい空気と雪を全身で感じながら、冬の自然を思いきり遊びつくせます。

サービス提供:小西ホテル、奥日光ゲストハウスJUN、ペンションはじめの一歩、NAOC、日光湯元ビジターセンター、日光自然博物館、ネイチャープラネット、三本松茶屋、自然計画

◆ゆったり派には「クロスカントリースキー」

スキー板とストックだけで雪上を進むクロスカントリースキーは、普通のスキーとは一味違う趣があります。必要な器具は対象施設で全てレンタル可能。初心者向けレッスンも付いているので、クロスカントリーデビューに最適です。野ウサギやシカの足跡をたどりながら、森の静けさを感じることができます。

サービス提供:NAOC、日光自然博物館、日光アストリアホテル

◆スリル満点「エアボード」

専用ボードにうつ伏せになり、体重移動だけでコントロールして進むエアボード。ソリのような感覚で乗りこなせるため、スキーやスノーボードが苦手な方でも気軽に挑戦しやすいのが魅力です。雪面を軽やかに駆けるスピード感と浮遊感は爽快感バツグン! 冬だけのスリルと興奮を感じましょう。

◆解放的なリンクで優雅に「スケート」

「霧降アイスアリーナ」は屋内リンクなので、雨や雪の日でも安心してスケートを楽しめます。逆に天気のいい日には「霧降スケートリンク」の開放的な屋外リンクがおすすめ。雄大な日光連山を望みながらスケートでクタクタになった後は、霧降高原近辺のレストランやカフェ、ケーキ店で休憩や食事が楽しめます。

サービス提供:日光霧降アイスアリーナ、日光霧降スケートセンター、細尾ドームリンク、今市青少年スポーツセンター

◆初心者から上級者まで楽しめる「スキー&スノーボード」

日光湯元温泉スキー場

ふわりと舞う極上の雪質が多くのスキーヤーから支持を集める「日光湯元温泉スキー場」、様々なコースが整備されている「エーデルワイススキーリゾート」、関東最大級の広さを誇る「ハンターマウンテン塩原」など、日光エリアには多くのスキーヤーを魅了するゲレンデが揃っています。

土日祝には鬼怒川温泉街からのシャトルバス(要予約)が運行しており、公共交通機関を利用の方も気軽にアクセスすることが可能。またレンタルグッズを事前に予約しておくと、着替えスペースを備えた専用コインロッカールームを利用できるなど、嬉しいサービスも充実しています。

ウィンターアクティビティの後は温泉&グルメでほっこり

鬼怒川温泉街

ウィンターアクティビティで童心に帰った後は、日光自慢の温泉に浸かって冷えた体を温めましょう。12月の鬼怒川・川治温泉は、冬限定の催しを温泉街一体で開催しています。古くから「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」とうたわれてきたアルカリ性単純泉の湯は、打ち身や筋肉痛、関節の疲れに効果があります。

◆鬼怒川・川治温泉ゆず湯風呂「柚子ほの香」

鬼怒川温泉と川治温泉の一部施設では、この時期、期間限定のゆず湯イベントを開催しています。さわやかな香りが心と身体をやさしく包み込むゆず湯。殺菌効果や乾燥肌防止など、冬に嬉しい様々な効果が期待できます。ゆずの黄色が広がる大浴場は、見ているだけで楽しい気持ちに。

柚子ほの香
会場:鬼怒川・川治温泉の参加各施設
開催日程:12月20日(土)・21日(日)

※すべての施設が対象ではありません。
※宿泊者限定とする参加施設もあります。

◆川治温泉仕掛け花火「流彩花(りゅうさいか)」

川治温泉街では冬の花火イベント『川治温泉仕掛け花火「流彩花」』が開催されます。澄み切った冬の空気に包まれる大輪の花火……ホテルや旅館の一室からこの絶景を独り占めする時間は、この時期ならではの贅沢なご褒美です。

【川治温泉仕掛け花火「流彩花」】
打上場所:黄金橋周辺 
開催日程:12月6日(土)~12月27日(土)の毎週土曜日
時間:20:00~約8分間
アクセス:野岩鉄道会津鬼怒川線「川治湯元駅」下車

◆温泉のあとは囲炉裏料理に舌鼓

湯西川温泉の各旅館では、日光を代表する郷土の味・囲炉裏料理を提供しています。ビュッフェ形式で気軽に楽しめる宿から、囲炉裏付きの卓でゆったりと堪能できる宿まで、楽しみ方は多彩。あなた好みの宿を見つけてみてください。

絶品グルメ、ロマンチックな祭、心躍るウィンターアクティビティ、温泉など、沢山の「ご褒美」が待っている冬の日光。至福の時間を過ごしに出かけてみては?