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チームラボプラネッツ、大規模な新エリア誕生へ 2025年初頭を予定

東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」(以下、チームラボプラネッツ)に新エリアが2025年初頭に誕生します。創造的運動空間「運動の森」、共創(共同的な創造性)のための教育的なプロジェクト「学ぶ!未来の遊園地」、そして「捕まえて集める森」で構成されます。

チームラボプラネッツ、2025年初頭に新エリア誕生へ

「運動の森」は、「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトに空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」。「学ぶ!未来の遊園地」は、共同的な創造性、共創(きょうそう)をコンセプトにした教育的なプロジェクトであり、他者と共に自由に世界を創造することを楽しむ「遊園地」。「捕まえて集める森」は、「捕まえ、観察し、解き放つ」をコンセプトに、自らの身体で探索し、発見し、捕まえ、そして、自ら捕まえたものをきっかけに興味を広げていくことを主眼とした新しい「学びの空間」です。

今後、10作品以上のチームラボの作品群が展示され、チームラボプラネッツの体験は大きく拡張していくようです。

なお、チームラボプラネッツは、2023年4月1日~2024年3月31日の来館者数において、計250万4,264人を記録し、単一アート・グループとして世界で最も来館者が多い美術館「Most visited museum (single art group)」として、ギネス世界記録に認定。今後もチームラボプラネッツの勢いから目が離せませんね。