伊勢海老の干物に、松阪牛のハンバーグ!三重県鳥羽市の高級宿『季さらグループ』が手がける贅沢すぎる地産地消の味
2023.07.29

【コレうまポイント】
① 目にも豪華な伊勢海老の干物。プリっとした食感と旨味が凝縮
②松阪牛のひき肉を贅沢に使ってジューシー。ハンバーグとロールキャベツ
三重県鳥羽市の高台に趣向の異なる3つの宿泊施設を有する『季さらグループ』。全ての部屋に露天風呂があるゆったりとした作りで、記念日やお祝いに繰り返し訪れる人も多い評価の高い宿です。料理には地産地消を掲げ、伊勢海老や松阪牛といった三重県産の食材を使った、他では食べられない品々が好評です。数あるメニューの中から、統括総料理長の友廣浩一さんが、伊勢志摩が誇る食材を使って開発した料理、3種類がお取り寄せできます。
【コレうまポイント①】目にも豪華な伊勢海老の干物。プリっとした食感と旨味が凝縮

三重県では志摩半島を中心に漁獲される伊勢海老。三重県のさかなにも指定されて、大切に育てられています。『季さらグループ』では、伊勢海老の干物が目玉料理のひとつになっています。主に朝食で焼きたての状態で提供されるほか、お土産としても人気です。伊勢海老は、海水に近い濃度の塩水に約20分漬け込んで、一夜干しにします。これによって余分な水分が抜け、伊勢海老本来の旨味を保った濃厚な味わいに仕上がります。干物になった伊勢海老は、急速冷凍。細胞を壊さず、程よい水分を保った状態で発送されます。

自宅で食べるときは、グリルかトースターで焼くとふっくらぷりぷりに。「醤油をかけずに、そのまま食べるのがおすすめです」と友廣料理長。伊勢海老が持つ、本来の旨味を楽しめます。
【コレうまポイント②】松阪牛のひき肉を贅沢に使ってジューシー。ハンバーグとロールキャベツ

幅広い年代に人気があり、品質のいい松坂牛を余すところなく使用するメニューとして開発されたのがハンバーグとロールキャベツです。子どもたちに人気のメニュー、ハンバーグは、つなぎにパン粉を含めた小麦と卵を使用してないのが最大の特徴です。小麦と卵のアレルギーがある方も、松阪牛の甘みとジューシーさを楽しめます。

ロールキャベツは、大きくて丸い球体のような形。リゾートヴィラ『季さらOneness』では、目の前で鍋を火にかけるため、蓋を開けると現れる大きなロールキャベツの姿にワッと盛り上がります。

ご自宅では、電子レンジでも調理可能。2種類のソースは、切り分けたときに流れ出る松阪牛の味わいと合わさって、ますます美味しくなるように計算されています。ソースをたっぷりつけて召し上がってください。

美しいリアス式海岸や伊勢神宮という観光資源に恵まれた三重県鳥羽市で、他では味わえない自慢の料理とホスピタリティで訪れる人をもてなす『季さらグループ』。料理人として40年ものキャリアを持つ統括総料理長の友廣浩一さんが、その知識と経験を元に独自の味を作り出しています。他では食べられない美味しさを、自宅でたっぷりお楽しみください。