乙宝寺

白神山地
  • 白神山地

736年(天平8)に聖武天皇により開山された乙宝寺は、釈迦の左眼舎利を納める寺として知られる。初めは乙寺と呼ばれ、後白河天皇から金塔を贈られた際に乙宝寺と改名された。地元の地名「乙」の由来ともなり、地域の中心として長年信仰を集めている。

INFORMATION

住所 新潟県胎内市乙1112

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